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第15回日本再生医療学会総会、資生堂、毛球部毛根鞘細胞の継代別の遺伝子発現を比較
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:00)
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資生堂は、培養した自家の毛球部毛根鞘(dermal sheath cup:DSC)細胞を脱毛部に移植する毛包再生医療の研究開発を手掛けている。2016年3月17日から19日まで開催された第15回日本再生医療学会総会で、資生堂の辻弓子氏がDSC細胞の継代培養による遺伝子発現への影響について発表を行った。
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Pfizer社、感染症や癌ワクチンの開発目指しHuman Vaccine Projectに参加
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:00)
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米Pfizer社は、2016年3月22日、非営利目的の官民合同コンソーシアムHuman Vaccine Projectに参加すると発表した。
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【機能性食品 Vol.231】、日本水産初の機能性表示食品、食事バランスガイドと温州ミカンで栄養疫学の成果
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 18:30)
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まずは機能性表示食品の届け出件数から。この1週間では先週金曜日(2016年3月18日)に1件、今週水曜日(3月23日)に12件、今週金曜日(3月25日)に2件の届け出受理が公表されまして、合計265件になりました。この中で注目は、今日15時に公表された日本水産の初の機能性表示食品2件です。
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最近多い「エクソソームが取れない」悩み【日経バイオテクONLINE Vol.2417】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 18:00)
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最近、エクソソームの創薬応用について特集を書いたこともあり、取材時にエクソソームが話題に上ることが増えました。
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遺伝研、1時間でヒト培養細胞内の特定蛋白質を除去
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 1:00)
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情報・システム研究機構国立遺伝学研究所の新分野創造センター分子機能研究室の鐘巻将人准教授と夏目豊彰博士研究員らは、ヒト培養細胞で特定の蛋白質を素早く分解除去する方法を開発した。オープンアクセスジャーナルのCell Reports誌(最新IF8.358)オンライン版で2016年3月24日(米国東部時間)に発表した。論文のタイトルは「短鎖ホモロジー領域を持つドナーDNAによるタグ付加を利用したヒトオーキシンデグロン変異細胞の構築」。これまでモデル生物でしか実現できなかった精緻な遺伝学研究を、ヒト細胞で可能にした。この研究で作製した研究材料は全てナショナルバイオリソースから配布されるため、世界中の研究者が利用可能だ。
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MSD、抗PD1抗体のペンブロリズマブは個別化医療が重要
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 0:58)
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MSDは2016年3月24日、事業説明会を開催した。現在、悪性黒色腫と非小細胞肺癌を対象に承認申請中の抗PD1抗体、ペンブロリズマブについて、Tony Alvarez社長は、「薬剤費が非常に高い薬剤であり、バイオマーカーを用いた個別化医療への取り組みが重要になる」と強調した。
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イーライリリー、国内の大学との探索研究を拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 0:29)
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日本イーライリリーは2016年3月24日、業績発表記者会見を開催。同社の研究開発本部担当藤本利夫副社長は、オープンイノベーションの一環として進めているOpen Innovation Drug Discovery(OIDD)について、2015年、金沢大学、関西大学、立命館大学と契約したと明らかにした。
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理研とSACLA、東大など、0.3mgの微小結晶で蛋白質の立体構造解明
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 0:00)
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理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センターと高輝度光科学研究センター(JASRI)、東京大学、学習院大学などの研究グループは、日本のX線自由電子レーザー(XFEL)施設であるSACLAのX線レーザーを用いた連続フェムト秒結晶構造解析(SFX)法に、蛋白質の微小結晶を含む液滴を空間的・時間的に高い精度で制御して発生させるパルス液滴法を組み合わせることにより、従来に比べ数百分の1の僅かな量の結晶で蛋白質の立体構造を解明することに成功した。理研の客員研究員も務めている東京大学大学院総合文化研究科の真船文隆教授が筆頭かつ責任著者の論文を、英Acta Crystallographica Section D:Biological Crystallography誌(2012年IF14.103。2013年IF7.232)オンライン版で2016年3月24日(日本時間は3月25日)に発表した。
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文科省がJST、AMEDの戦略目標を決定、4月に公募を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 0:00)
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文部科学省は2016年3月23日、「生命科学分野における光操作技術の開発とそれを用いた生命機能メカニズムの解明」など、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)の2016年度戦略目標3つと、日本医療研究開発機構(AMED)の革新的先端研究開発支援事業の2016年度研究開発目標「宿主と微生物叢間クロストーク・共生の解明と健康・医療への応用」を決定した。
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Amgen社とUCB社、骨粗鬆症治療薬が男性対象のフェーズIIIで主要評価項目を達成
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-25 0:00)
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米Amgen社とベルギーUCB社は、2016年3月20日、共同で開発中の骨形成モノクローナル抗体製剤romosozumabについて、骨粗鬆症の男性を対象としたフェーズIIIのBRIDGE試験で主要評価項目を達成したと発表した。二重エネルギーX線吸収測定法で評価した12カ月時の腰椎の骨密度(BMD)は、プラセボを投与された男性と比べて、romosozumabの投与を受けた男性で統計学的に有意に上昇していた。
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