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東大間野教授、AYA世代の白血病で複数の新規の融合癌遺伝子を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-29 0:00)
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東京大学大学院医学系研究科細胞情報学分野の間野博行教授は、東京大学で記者会見を開催し、15歳から30代くらいまでのAYA世代(Adolescence and Young Adult、思春期-若年成人世代)のB細胞性急性リンパ性白血病(Acute Lymphocytic Leukemia:ALL)で発症の原因となる複数の融合型癌遺伝子を同定したことを発表した。研究成果は2016年3月29日、Nature Genetics誌オンライン版に掲載された。
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Aprecia Pharmaceuticals社、3Dプリント技術を用いて製造した抗てんかん薬が米国で初めて承認
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-29 0:00)
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米Aprecia Pharmaceuticals社は、2016年3月22日、米食品医薬品局(FDA)が、同社の抗てんかん薬「SPRITAM」(レベチラセタム)(経口懸濁液用錠剤)を承認したと発表した。SPRITAMは、3Dプリント技術を用いて製造されており、この製造工程を用いている製品として初めてFDAから承認を得た。
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Wmの憂鬱、定点観測、ToMMo、ゲノムコホート 収集にめど、ゲノム医療の基盤形成へ【日経バイオテクONLINE V
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 17:59)
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2011年3月11日に起こった東日本大震災。被災後5年がたったが、まだ復興は途上にあります。バイオ関連でも、東北大学と岩手大学が被災地の医療確保の秘策として、地域支援センターをサテライトとした地域医療と先端研究を組み合わせた東北メディカル・メガバンク(ToMMo)を着手しました。いよいよ研究も中盤を過ぎ、成果が問われる段階に入ったといえるでしょう。そのToMMoの定点観測をこれから開始いたします。ゲノムコホートの患者登録にめどがついたToMMoはこれから、どこに向かうのか? そのキーワードはバイオバンク、分譲事業の拡充によって、日本のゲノム医療に変革をもたらそうとしていました。
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バイエル薬品、デジタルヘルス技術の支援プログラムを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 12:30)
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バイエル薬品はデジタルヘルス技術を支援するオープンイノベーションプログラム「Grants4Apps Japan」を開始した。Grants4Apps Japanは、バイエル薬品が提示した課題を解決するデジタルヘルス技術(ソフトウエア、ハードウエア、モバイルアプリケーション、ウエアラブルデバイスなど)を募集。最優秀の解決策に対して、助成金(100万円)を支給するというもの。既に欧州で同様のプログラムをスタートさせており、それを今回、日本でも展開する。
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農芸化学会が札幌市で開幕、鈴木章博士が高校生にメッセージ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 6:00)
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日本農芸化学会の2016年度大会が2016年3月27日、札幌で開幕した。会期は3月30日までの4日間。一般講演はポスター発表で2131題、シンポジウムは25セッション139講演が予定されている。実行委員長は、北海道大学大学院農学研究院応用生命科学部門食品科学分野食品機能 化学研究室の川端潤教授が務めている。
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京大病院金井氏、自由診療での網羅的癌遺伝子検査の実績報告
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:55)
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北海道大学大学院医学研究科探索病理学講座は、2016年3月19日、探索病理・腫瘍病理 特別シンポジウム「がんクリニカルシークエンスの臨床実装にむけて」を開催した。同シンポジウムでは、癌のクリニカルシーケンスで先頭を走っている京都大学医学部附属病院がんセンターがん薬物治療科の金井雅史特定准教授が、網羅的な癌遺伝子検査が治療に役立った症例などを報告した。
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米Bristol-Myers Squibb社、米Padlock Therapeutics社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:26)
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米Bristol-Myers Squibb社と米Padlock Therapeutics社は2016年3月23日、Bristol-Myers Squibb社がPadlock Therapeutics社を買収することで最終合意に達したと発表した。Bristol-Myers Squibb社がSPadlock Therapeutics社の発行済み普通株全株を取得する。Padlock Therapeutics社は、自己免疫疾患を治療する新規医薬品の開発に特化したMassachusetts州Cambridge市を拠点とするバイオテック企業である。
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日経バイオテク3月28日号、主要バイオ特許の公開情報
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:11)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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日経バイオテク3月28日号、主要バイオ特許の登録情報
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:10)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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日経バイオテク3月28日号「In The Market」、バイオINDEXは450台を回復、40社目にフェニックスバイオが上場
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-28 0:09)
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2月半ばから日経平均株価が軟調に推移した影響で新興市場に資金が流入。マザーズ指数は上昇傾向となり、日経BP・バイオINDEXも3月15日、25カ月ぶりに450台を回復した。この上昇傾向に乗り切れなかったのが、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズだ。2月半ば以降は堅調に推移していたが、3月10日に2016年3月期通期の業績予想の下方修正を発表。売上高の予想を9億円から7億6500万円に引き下げ、営業利益予想、純利益予想ともに赤字に転じた。主力のメタボローム解析事業で、大型案件の仕様の見直しや米国での案件受注に遅れが生じたことに加え、大うつ病性障害の血液バイオマーカーの実用化に向け前倒しで投資を実施したことなどが響いた。3月10日に852円だった同社の終値は3月18日に800円を付けた。
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