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順天堂大、自由診療での癌遺伝子の網羅的解析を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 12:48)
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順天堂大学医学部附属順天堂医院は来春から、癌関連遺伝子を網羅的に解析するMSK-IMPACT検査の提供を、自由診療の枠組みで開始する。同検査は、米Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerで開発・実施されているものだ。2016年2月15日、順天堂大学大学院医学系研究科臨床腫瘍学の加藤俊介教授と、同検査の導入に携わった同大医学部整形外科教室の末原義之准教授、東京大学大学院医学系研究科生化学・分子生物学講座の高阪真路特任助教が本誌の取材に応じた。
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米AbbVie社と独Boehringer Ingelheim社、乾癬治療薬の抗IL23抗体で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:30)
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米AbbVie社とドイツBoehringer Ingelheim社は、2016年3月7日、抗インターロイキン23(IL23)モノクローナル抗体で、乾癬を対象とするフェーズIIIで現在検討中のBI655066の開発と商品化に向け、国際的に協力していくことを明らかにした。また両社はBI655066について、クローン病、乾癬性関節炎、喘息に対する治療としても評価を進めている。
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東大医科研藤堂教授、「G47Δはまず脳腫瘍での承認目指す」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:14)
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東京大学医科学研究所先端医療研究センター先端がん治療分野の藤堂具紀教授は2016年3月3日、都内で開かれた日本医療研究開発機構主催の「革新的医療技術創出拠点プロジェクト2015年度成果報告会」で講演し、遺伝子組換え単純ヘルペスウイルスI型(HSV-1)を用いた癌治療用ウイルスであるG47Δについて、「先駆け審査指定制度や希少疾病用医薬品の枠組みを活用し、承認を得たい」と開発の展望を語った。
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欧州医薬品庁、アンメットメディカルニーズに応える新薬の優先審査を実施する新規のスキームPRIMEを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:05)
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欧州医薬品庁(EMA)は、2016年3月4日、新たにPRIME(PRIority Medicines)スキームを開始したと発表した。
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環境省がカルタヘナ法の施行状況検討に「ゲノム編集」追加
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:00)
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環境省は2016年3月10日、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)の施行状況の検討について」という題名の報告書(案)について、意見の募集(パブリックコメント)を開始した。締切は2016年4月8日。
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米Frost&Sullivan社、「細胞医薬の世界市場は2020年に100億ドルに達する」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:00)
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米Frost & Sullivan社は、航空宇宙や、自動車、化学、エネルギー、情報、ヘルスケアなど10種類以上の部門でグローバルにコンサルティングを手掛ける。同社のヘルスケア部門ライフサイエンス分野のJane C. Andrewsシニアコンサルタントが、細胞医薬や遺伝子治療の市場の展望について、2016年3月4日、本誌の取材に応じた。
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日本薬理学会、顧みられない熱帯病でシンポジウム開催
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-11 0:00)
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日本薬理学会が3月9日から横浜を会場に開催した第89回年会においてシンポジウム「顧みられない熱帯病治療薬開発の戦略」を開催した。この中で東京大学やエーザイが開発中の有望化合物を相次ぎ報告した。流行地の多くが発展途上国となる顧みられない熱帯病(NTDs)は地域の経済発展の大きな阻害要因となっており、その対策が待たれている。
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国際アグリバイオ事業団 アグリバイオ最新情報【2016年2月】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-10 16:51)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2016年2月】の日本語訳を掲載したものです。
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Wmの憂鬱、我が国初のPDPs実現を目指す、日経アジア感染症会議参加者募集開始【日経バイオテクONLINE Vol.2
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-10 12:50)
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ここ数カ月準備に忙殺されておりました。第3回日経アジア感染症会議のプログラムがほぼ決まり、このほど参加者(参加料無料、ただし参加登録後、抽選による招待が必要)の募集を開始しました。世界各国から感染症のプロフェッショナルを招き、我が国ではまだ定着していない官民協力(PDPs: Product Development by Private-Public Partnership)のプラットフォームを形成、アジアの感染症撲滅に貢献するための会議です。グローバル化した世界市場で先進国と並んで成長を遂げるアジア市場に参入するためには、一企業のリソースではとても太刀打ちが出来ません。欧米では官民一体となったPDPsによって、自国のイノベーションをいち早く発展途上国に移転し、臨床研究(実証研究)を支援、そのデータに基づく国際機関との交渉、発展途上国の医療ガイドラインの整備(ちゃっかり自国のイノベーションによる製品を盛り込ませます)、国際調達による一定期間低価格での薬剤や診断薬の供給というすべてのバリューチェーンに沿った支援を行っています。これによって、発展途上国の感染症対策を進める人道的支援と、長期的に見れば自国の製品の発展途上国市場開発を同時に成立させ ...
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キーワード、SACLA
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-10 12:21)
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強力な明るいパルス状の光(超高輝度のX線レーザー)を直線の加速器で発生させるX線自由電子レーザー(XFEL:X-ray Free-Electron Laser)の日本の施設。XFELは、バイオテクノロジー関連では、蛋白質などの生体分子の詳細な立体構造を解明するのに役立つ。理化学研究所と高輝度光科学研究センター(JASRI)が共同で、兵庫県播磨科学公園都市にある大型放射光施設SPring-8に隣接して2011年に完成させた。SACLAは、SPring-8 Angstrom Compact Free Electron LAserの頭文字から名付けられた。
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