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国がん新理事長、「ゲノム医療への取り組みを強化」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 17:39)

遺伝子情報を使ったオーダーメイドのがん治療が受けられる日もそう遠くないかもしれない??。国立がん研究センター 理事長に2016年4月1日に就任した中釜斉氏（元 国立がん研究センター研究所長）は、今後ゲノム情報に基づき、個々人に最適化した医療を提供するゲノム医療の実現に向けた取り組みを強化していく姿勢を2016年5月10日の所信説明会で示した。

Invisible radar wall in the atmosphere caused by UV from the sun  from New Scientist - News  (2016-5-10 17:26)

Waves of vibrating electrons, freed by ultraviolet light from the sun, seem to be why radar beams bounce off the upper atmosphere

A fifth of all plants threatened as habitats shrink worldwide  from New Scientist - News  (2016-5-10 8:01)

Most types of plant communities have had their ranges changed by more than 10 per cent since 2001, with mangroves and coniferous forests taking the brunt

The Hemsley effect: why we fall for celebrity food advice  from New Scientist - News  (2016-5-10 1:00)

Faddish diets from insta-food stars like the Hemsley sisters thrive in a world that favours easy explanations over real science, says Anthony Warner

武田薬品、旧ポリオ研究所の不活化ポリオワクチンを途上国向けに開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 0:13)

武田薬品工業は2016年5月9日、ビル&メリンダ・ゲイツ財団（BILL & MELINDA GATES Foundation）と事業提携契約を締結し、新興国や開発途上国向けに不活化ポリオワクチン（IPV）の開発を行うと発表した。

ASGCT、ゲノム編集の新規オフターゲット切断カ所同定法を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 0:11)

Massachusetts General HospitalのJ. Keith Joung氏が、2015年5月4日から7日まで米国ワシントンD.C.で開催されていた米国遺伝子細胞治療学会（Annual Meeting of the American Society of Gene & Cell Therapy：ASGCT）の第19回年次総会の特別シンポジウム「ゲノム編集の考え方と臨床応用」で講演し、オフターゲット切断の新たな同定法を開発したと明らかにした。

ASGCT、自治医山形教授がAADC欠損症の遺伝子治療について報告  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 0:10)

自治医科大学小児科学の山形崇倫教授は、2015年5月4日から7日まで米国ワシントンD.C.で開催されていた米国遺伝子細胞治療学会（Annual Meeting of the American Society of Gene & Cell Therapy：ASGCT）の第19回年次総会のシンポジウムで講演し、国内で実施した芳香族Lアミノ酸脱炭酸酵素（AADC）欠損症に対する遺伝子治療の臨床研究で良好な結果が得られていることを報告した。

伊藤勝彦の業界ウォッチ、2015年、海外大手製薬の決算―GSK社、AstraZeneca社、Sanofi社編  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 0:10)

2015年、ユーロ、ポンド安となった為替は、欧州の製薬企業の業績にプラスに影響した。ただし、欧州企業でもドルベースで決算を行っている会社もあるので注意が必要だ。英GlaxoSmithKline（GSK）社は、スイスNovartis社との事業交換によって増収、大幅な増益となった。AstraZeneca社は減収したものの、研究開発費を除く費用が大幅に減少したことで増益を確保。一方、塩野義製薬から導入したトップ製品の特許期間が欧州で満了するため、今後は苦しい展開となりそうだ。フランスSanofi社はGenzyme社が好調を維持、ワクチンと動物用医薬品事業も前年の減収から増収に転じて増収増益を達成した。

新日本科学傘下のWAVE Life Sciences社、Pfizer社と肝疾患に対する核酸医薬の開発で契約  from 日経バイオテクONLINE  (2016-5-10 0:01)

新日本科学傘下のシンガポールWAVE Life Sciences社は、2016年5月5日、米Pfizer社と、消耗性の代謝性肝疾患を対象とする核酸医薬の研究、ライセンス、オプションに関する契約を結んだと発表した。

Smart second skin reduces eye bags and wrinkles? or so it seems  from New Scientist - News  (2016-5-10 0:00)

An invisible polymer appears to work as‘Spanx for your face’, reducing sagging and restoring a youthful glow, but some dermatologists are sceptical