シスメックス、Inostics社とPartec社の赤字は改善傾向
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-13 0:11)
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シスメックスは2016年5月12日、2016年3月期通期の決算説明会を開催した。2016年3月期通期の連結業績は、中国を中心に海外が堅調に推移した増収効果に加え、円安の影響もあり、売上高、全ての利益において過去最高を達成した。
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小野薬品、2017年度の「オプジーボ」の売上高は1260億円の計画
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-13 0:10)
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小野薬品工業は2016年5月11日、2016年3月期通期決算(IFRS)に関する説明会を開催した。抗癌剤の「オプジーボ」(ニボルマブ)や関節リウマチ治療薬「オレンシア」(アバタセプト)の伸長が寄与し、過去最高の業績となった。
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Got dandruff? The bacteria living on your head might be to blame
from New Scientist - News
(2016-5-12 22:00)
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Until now, we’ve been blaming a fungus, but it turns out that too much Staphylococcus in your scalp’s ecosystem could be the cause of flaky dead skin
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High antidepressant use could lead to UK public health disaster
from New Scientist - News
(2016-5-12 20:34)
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Use of antidepressants has doubled in the past decade in the UK, and campaigners warn that it could lead to long-term withdrawal and worse mental health
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アグリバイオ最新情報【2016年4月】のハイライト【GreenInnovation Vol.307】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-12 18:00)
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今年は遺伝子組換え(GM)作物の世界的商業栽培20周年にあたる。これを記念して、様々の行事が行われると予想されるが、その第一弾として、北京で4月13日にISAAAの創設者兼名誉理事長Clive James博士著「バイテク/遺伝子組換え(GM)作物の世界的商業栽培20周年(1996年から2015年)と2015年のハイライト」と題するISAAA年次報告書(51)が記者会見で公表された。報告書は遺伝子組換え作物の20年の実績と2015年のハイライトとしてISAAA理事会理事長Paul S. Teng博士が報告した。2015年の世界での作付面積は、28カ国で1.797億ヘクタールだった。これは、2014年の、1.815億ヘクタールから1%(180万ヘクタール)の減少となった。報告書では、わずかな減少は、日用品であるダイズ、トウモロコシ、ワタ、ナタネの価格低下によることを強調し、価格が改善されると回復すると述べた。今後の見通しでは、開発の途上にあるものまた新たな遺伝子組換え作物と新しい特性や製品の開発を生み出す新育種技術によるものの参入などで遺伝子組換え作物作付面積の拡大があると考えられる。
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国際アグリバイオ事業団 アグリバイオ最新情報【2016年4月】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-12 17:30)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2016年4月】の日本語訳を掲載したものです。
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空虚な議論が先行するゲノム医療に、やっと礎が完成【日経バイオテクONLINE Vol.2441】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-12 15:52)
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ゲノム医療という言葉を昨年我が国政府が考え出して以来、その実現化のためにタスクフォースが厚労省を事務局に作られ、専門家が議論しています。しかし、彼らがゲノム医療のために不可欠なヒトの基準ゲノム(国際参照配列)として利用しているのは、殆どの情報がアングロサクソンから由来するヒト・ゲノム配列を基にてコンピューター上で合成されたヴァーチャル基準ゲノムです。我が国にはまだゲノム医療の土台すら、先月までなかったのです。ゲノム医療という言葉が虚しく響いた理由です。でも、皆さん、ご安心願います。東北メディカルメガバンクのグループがとうとう日本人の基準ゲノム(JRG)を決定、2016年4月23日に発表しました。これで我が国のゲノム医療の礎がやっと築かれました。大急ぎで、この堅牢な土台の上に、国民を健やかにするゲノム医療を構築しなくてはなりません。局所最適はゲノム医療という我が国の医療のグランドデザインを描くときには最悪の選択となります。遺伝子検査の保険点数収載の議論はその次にすべき課題だと私は思います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp ...
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国内外の製薬・バイオベンチャー500社の創薬パイプラインを分析
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-12 15:24)
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世界中で臨床開発が進められている約3000のプロジェクトのうち、おおよそ3分の2は日本では臨床開発に着手されておらず、分子種別では全体の6割が低分子で、抗体は2割、蛋白質製剤とワクチンなどの免疫療法がそれぞれ7%台。領域別では3分の1超の1000を超えるプロジェクトが抗腫瘍関連で、抗神経精神系用薬、抗感染症薬がそれに続く──。日経バイオテク編集部が国内外の製薬企業とバイオベンチャーが臨床開発を行っているプロジェクトの状況を精査したところ、このような結果が明らかになった。
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World War Zero brought down mystery civilisation of‘sea people’
from New Scientist - News
(2016-5-12 14:00)
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The Trojan War depicted in Homer's Iliad may have been part of a larger clash of civilisations? one of which has so far gone unrecognised by modern historians?
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林原、独自3素材の健康機能性を栄養・食糧学会で6題発表
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-12 11:00)
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長瀬産業グループの林原は、2016年5月13日から15日に兵庫県神戸市と西宮市で開かれる第70回日本栄養・食糧学会大会で、機能性素材の健康機能に関する発表を6題予定している。糖転移ヘスペリジンが3題、水溶性食物繊維のイソマルトデキストリン(IMD)が2題、トレハロースが1題だ。このうちIMDの1題については、5月10日にプレスリリースを出した。IMDは、でんぷんに酵素を作用させて生産する新規な多分岐αグルカン。林原は「ファイバリクサ(Fibryxa)」の商品名で2015年11月に販売を開始した。
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