Asterias社、胸髄損傷患者に対するヒト胚性幹細胞由来神経膠前駆細胞のフェーズIの長期追跡で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:06)
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再生医療領域に研究開発の焦点を当てている米Asterias Biotherapeutics社は、2016年5月24日、胸髄損傷患者にAST-OPC1を投与したオープンラベルのフェーズI試験の長期追跡で、好結果が得られたと発表した。
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Boehringer Ingelheim社、 精神疾患患者新規治療薬開発でBioMed X社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社と ドイツBioMed X社は2016年5月23日、精神疾患患者を治療する新規のアプローチを発見する研究を推進するため、世界中から優れた研究者を招聘し研究チームを結成すると発表した。チームメンバーは、クラウドソーシングのコンテストで最も有望なソリューションを提案したチームである。
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英NICEガイダンス案、乳癌治療薬Perjetaを非推奨
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:00)
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英国立医療機能評価機構(NICE)は2016年5月19日、スイスRoche社の乳がん治療薬(抗体医薬)Perjeta(ペルツズマブ)を英国民保健サービス(NHS)において、HER2陽性局所進行乳がんの適応で、抗体医薬トラスツズマブおよび化学療法剤ドセタキセルとの併用を推奨しないとするガイダンス案を発表した。
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カルナバイオ、カナダ製薬に抗癌剤候補を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:00)
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カルナバイオサイエンスは2016年5月27日、カナダProNAi Therapeutics社に抗癌剤候補の化合物の全世界での開発・商業科導出したと発表した。契約一時金は90万ドル(約1億円)で、今後の開発に応じて最大2億7000万ドル(約300億円)のマイルストーンを受領するほか、上市後は売上高に応じた段階的ロイヤルティーも受け取る。カルナバイオの導出は、2015年6月の米Janssen Biotech社に続いて2つ目。
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「目だけでなく全身疾患に挑戦する」と京都創薬研究所武蔵社長
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:00)
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京都大学イノベーションキャピタルは2016年5月19日、京都大と関連する3つのベンチャーに出資した。その1つが京都創薬研究所だ。どのような医薬品を開発しようとしているのか、武蔵国弘最高経営責任者(CEO)に話を聞いた。
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さつき会55周年記念事業 在校生向けシンポジウム パネリスト紹介3 高橋真理子さん
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2016-5-29 19:07)
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高橋真理子さん 東京大学理学部物理学科を卒業後朝日新聞社に入社され、現在は科学ジャーナリストとしてご活躍されています。最初に勤務した岐阜支局では初めての女性記者だったそうで周囲の戸惑いもあったとのことですが、バリバリお仕事をされていたそうです。お話の中で高橋さんが携わった組合活動のお話がとても印象的でした。組合活動を通して女性が働きやすい環境が整えられ、さらにマスコミという性質上、社会全体への影響も非常に大きかったそうです。働く女性の立場や権利が現在のように確立されるまでには、一人一人の活動の積み重ねがあったのだということを実感することができました
(文責:経済学部経済学科3年 佐藤夢木)
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高橋真理子さんプロフィール
朝日新聞記者。
1979年朝日新聞入社、「科学朝日」編集部員や論説委員(科学技術、医療担当)、
科学部次長、科学エディター(部長)などを務める。
著書に『最新 子宮頸がん予防――ワクチンと検診の正しい受け方』、
共著書に『村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?』『独創技術たちの苦闘』
『生かされなかった教訓−巨大地震 ...
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さつき会55周年記念事業 在校生向けシンポジウム パネリスト紹介2 中野香織さん
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2016-5-29 7:07)
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中野香織さん
服飾史家である中野さんは、修士時代にイギリス文化とスーツの関係について研究を始め、現在は執筆活動や講演、大学の講義に大忙し。当初はファッションのアカデミック性を否定されることも多かったそうですが、幼い頃から培ってきた文才を武器にチャンスを見つけては能力を発揮し、今では新しい分野の開拓者として注目を浴びています。中野さんによると、人生の岐路で迷ったときに選択の基準にしてきたのは「どちらが安泰か」ではなく「どちらが楽しいか」。ご多忙の中お越しいただいたインタビューでは、素敵な笑顔と満ち溢れるパワーに私たちが元気をいただいてしまうほどでした。
(文責:工学部計数工学科4年 中西彩子)
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中野香織さんプロフィール
エッセイスト/ 服飾史家/ 明治大学国際日本学部特任教授
過去2000年の男女ファッション史から最新モード事情まで研究・執筆・レクチャーをおこなっている。
東京大学大学院博士課程単位取得満期退学、ケンブリッジ大学客員研究員を経て文筆業、
2008年より明治大学国際日本学部特任教授。専門はファッション文化史、ダンディズム史、 ...
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さつき会55周年記念事業 在校生向けシンポジウム パネリスト紹介1 大塚聡子さん
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2016-5-28 22:20)
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大塚 聡子
国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟のロボットアーム開発を担当したNEC 宇宙システム事業部 エキスパートエンジニアの大塚聡子さんは、学生時代はスポーツ愛好会の女子部長。
金属表面から発生する微弱な電子線を計測する研究をしていて、ネオンなどからのノイズの影響を最小限に抑えるため、実験開始は夕方。真夜中に正門を乗り越えコンビニに買い出しに行っていたそうです。
大塚さんは、女性は高い適応能力が備わってい
る、と指摘します。「完璧なロールモデルとしてではなく、失敗から軌道修正を繰り返してきた人間として語りたい」とおっしゃる大塚さんが、今、学生の私たちに伝えたいこととは。
(文責:理学部生物学科4年 山口晴香)
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大塚聡子さんプロフィール
NEC 宇宙システム事業部 プロジェクト推進部 エキスパートエンジニア
「宇宙を人が行く場所にしたい」との夢の下、宇宙空間で働くロボットアームの開発に携わって約30年。
「ロボットアームの母」と称され、「きぼう」などで採用されている日本独自のアームの設計開発、
宇宙飛行士の訓練に注力し、日 ...
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日本民藝夏期学校佐久会場、豊田会場参加者募集中です。
from 日本民藝協会
(2016-5-28 15:43)
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平成28年度日本民藝夏期学校は2会場で開催される予定です。 7月8日(金)−10日(日)長野県佐久会場 7月22日(金)−24日(日)愛知県豊田会場 http://www.nihon-mingeikyoukai.jp/society/project/summer/ 絶賛募集中ですので、みなさまふるってご参加ください。 (M)
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Packing for space flattened NASA’s inflatable space hotel
from New Scientist - News
(2016-5-28 4:30)
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The blow-up?BEAM habitat had its first test run on the International Space Station on Thursday, but the constraints of being packed for the trip kept it from inflating?sufficiently, NASA says
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