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RSS/ATOM 記事 (66963)
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GSK社、オプション契約していたIonis社のアンチセンス薬のフェーズIIIを断念
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-31 0:04)
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米Ionis Pharmaceuticals社は、2016年5月26日、英GlaxoSmithKline社(GSK社)と共同で開発しているアンチセンス薬IONIS-TTR Rxプログラムの進捗状況に関する最新情報を公開した。
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Bayer社とERS社、CRISPR-Cas9 ゲノム編集特許でライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-31 0:02)
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ドイツBayer社と、英ERS社は2016年5月17日、CRISPR-Cas9 ゲノム編集特許でライセンス契約を締結したと発表した。提携合意に則り、Bayer 社は、Bayer社のコアの戦略分野である分野の枠を超えた応用分野で、ERS社のCRISPR-Cas9 ゲノム編集特許へのアクセス権をえる。
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肺癌治療薬、第3世代EGFR-TKIタグリッソ登場
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-31 0:00)
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上皮成長因子受容体(EGFR)活性化変異(一次変異)陽性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)には、イレッサやタルセバといったEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)が高い効果を示す。しかし、治療開始後約1年で薬剤耐性が生じてしまうことが多く、この薬剤耐性の60%がT790M変異(二次変異)によるものであると分かっている。2005年にT790M変異が報告され、複数の製薬企業がT790M変異に効果を有するEGFR-TKIの開発を開始した。その中で最も早く承認を獲得したのが英AstraZeneca社のタグリッソである。日本でも2016年3月にT790変異を有するNSCLCを対象に承認、5月25日に発売された。同社にとってイレッサに続くEGFR-TKI第2弾となった。
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【連載】寛和久満夫の深読み科学技術政策(第120回)、医療分野の研究開発関連の調整費の意義
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-31 0:00)
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健康・医療戦略推進本部が持ち回りで開催され、医療分野の研究開発の調整費151億4000万円の配分先が決定した。先日開かれた日本医療研究開発機構(AMED)の理事長会見では、その詳細が明らかにされた。内容そのものについては、既に記事が掲載されているので、そちらを参照願いたいが、今回の会見の中で、調整費がようやくその意義を発揮できるまでになってきたことを実感した。
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英NICE最終ガイダンス、SGLT-2阻害薬3剤を推奨
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-31 0:00)
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英国立医療技術評価機構(NICE)は2016年5月24日、2型糖尿病治療薬Invokana(カナグリフロジン)、Forxiga(ダパグリフロジン)およびJardiance(エンパグリフロジン)のSGLT-2阻害薬3剤について英国民保健サービス(NHS)における使用を推奨する最終ガイダンスを発表した。
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Wmの憂鬱、第2世代の核酸医薬の死命を握る副作用が先週発覚【日経バイオテクONLINE Vol.2451】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 17:15)
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先週の木曜日のメールは本当にiPS細胞に第2の技術突破が起こったことを示すものです。すでに多くの読者がアクセスしておりますが、まだの読者はぜひとも下記よりアクセス願います。次の再生医療の姿が見えてまいりました。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/16/05/26/00051/?ST=wm
さて3回前のメールでアンチセンス医薬のパイオニアである米IONIS Pharmaceuticals社がアンチセンス医薬の細胞内への取り込み機構を究明しつつあると明るい話題をお伝えいたしました。その舌の根も乾く前に、先週の木曜日(米国時間)から同社の株価が40%も下落するという大騒動が起こっています。同社が臨床開発中の第2世代のアンチセンス医薬(MOE Gapmer)に安全性の懸念が生じたためです。4月7日に米国食品医薬品局は同社と英国GSK社がフェーズ3臨床試験の申請を検討していたアンチセンス医薬IONIS-TTRの臨床試験を差し止め、とうとう2016年5月26日にGSK社が家族性アミロイド心筋症に対するフェーズ3臨床試験を断念することを発表したのです。一体何が起こったのか? 核酸医薬の未来を占う事件に迫りました。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います ...
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「インサイダーはあり得ない」と米Acucela社窪田氏
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 2:00)
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米Acucela社は2016年5月26日、米国で実施していたドライ型加齢黄斑変性(AMD)を適応症とするフェーズII/IIIについて、主要評価項目を達成できなかった。また、その前日の2016年5月25日の午後から株価がストップ安まで急落し、一部報道ではインサイダー取引の可能性も指摘されている。2016年5月29日、窪田良会長・社長兼最高経営責任者(CEO)に話を聞いた。
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日経バイオテク5月30日号、主要バイオ特許の公開情報
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:39)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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日経バイオテク5月30日号、主要バイオ特許の登録情報
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:38)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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日経バイオテク5月30日号「In The Market」、上昇基調だったバイオINDEXは3月期決算を受けて調整
from 日経バイオテクONLINE
(2016-5-30 0:37)
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日経BP・バイオINDEXは、4月19日に600を超えていたが、5月18日には489.84と500を割り込んだ。その後少し持ち直し、5月23日は543.64まで回復した。これまでバイオ株が新興市場全体の株高のけん引役となってきたが、3月期決算の発表を受けて調整が入った形だ。
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