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RSS/ATOM 記事 (66057)
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キッセイ薬品、主力のベオーバや希少疾病領域の新薬の売り上げ好調で増収増益 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-9 7:00) |
キッセイ薬品工業は2023年11月6日、2024年3月期の第2四半期(2023年4月〜9月)の連結決算を発表した。上半期の売上高は369億7800万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は20億1500万円で、このうち医薬品事業の売上高は307億6500万円(同10.1%増)だった。親会社株主に帰属する四半期純利益は56億7800万円(同70.7%増)だった。通期の業績予想は売上高、営業利益共に上方修正した。
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特集連動◎新時代に入った送達技術、北海道大の原島氏に聞く、内因性の蛋白質を利用したアクティブターゲテ from 日経バイオテクONLINE (2023-11-9 7:00) |
「脂質ナノ粒子(LNP)とアポリポ蛋白質E(ApoE)など内因性の蛋白質との相互作用が標的指向性に影響すると考えられる」(北海道大学薬学研究院の原島秀吉卓越教授)――。最近では、正電荷を帯びているLNPにはApoEが付着しにくいことが分かっており、LNPの脂質の組成などを検討することで、生体内での内因性の蛋白質の吸着を制御できる可能性が出てきた。内因性の蛋白質を利用したアクティブターゲティングの可能性や、北海道大学独自に構築したイオン化脂質ライブラリーなどについて、2023年9月19日、原島教授に聞いた。
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ズームアップ◎遺伝子組換え作物・食品をめぐる動向(後編)、【後編】遺伝子組換えと食品をめぐるリスコミ from 日経バイオテクONLINE (2023-11-9 7:00) |
日本における遺伝子組換え作物の栽培状況や規制状況、リスクコミュニケーション(技術のリスクと利点を伝えて消費者の理解を得ること)などの動向を、特定非営利法人「くらしとバイオプラザ21」で常務理事を務める佐々義子氏にまとめてもらった。遺伝子組換え作物・食品に対しては2023年、表示ルールが変更されてより明確な表示が求められるようになったり、新品種開発の需要増加によって社会受容が進んだりといった変化があった。全3回の連載の後編となる本稿では、遺伝子組換え作物・食品に加え、食品添加物やフードテックなどに関するリスクコミュニケーションについて、2023年の話題を振り返る。
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特集連動◎新時代に入った送達技術、東北大の秋田氏に聞く、抗体修飾LNP研究などの潮流 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
医薬品を標的の臓器や細胞へ特異的に届ける技術の研究が盛んだ。主流な方法の1つは、脂質ナノ粒子(LNP)を用いたアプローチ。LNPは、siRNA医薬やmRNA医薬で実用化の実績がある。東北大学大学院薬学研究科薬物送達学分野の秋田英万(ひでたか)教授は、mRNAを脾臓(ひぞう)に送達するLNPなどを開発した。今後の研究の方針や、表面に抗体やペプチドなどのリガンドを付加したLNPの研究の潮流などについて、2023年10月4日に取材した。
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豪Immutep社のLAG-3蛋白質、抗PD-1抗体との併用が非小細胞肺がんで奏効率70%超 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
オーストラリアImmutep社は2023年10月24日、可溶性LAG-3蛋白質でMHCクラスIIアゴニストであるeftilagimod alpha(efti)と、抗PD-1抗体のペムブロリズマブおよび化学療法2剤(カルボプラチン+ペメトレキセド)の併用療法を組み合わせたトリプル療法について、一次治療としての安全性や有効性を調べる医師主導治験のINSIGHT-003試験で得られた好結果の概要を報告した。
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Biogen社、タウ標的アンチセンス薬の第1b相で軽症AD患者の認知機能に好影響 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
米Biogen社は2023年10月25日、米Ionis Pharmaceuticals社から導入したタウ標的アンチセンス薬候補のBIIB080について、軽症のアルツハイマー病(AD)患者に適用した第1b相試験の新たな臨床データを公表した。高用量群において、認知機能に好ましい影響が見られたという。データは、同年10月24日から27日に米国で開催された第16回Clinical Trials on Alzheimer’s Disease(CTAD)Conferenceで報告された。
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持田製薬、2024年3月期上期はレクサプロ後発品発売が影響し減収減益 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
持田製薬は2023年11月2日、2024年3月期の上期(2023年4〜9月)の連結決算を発表した。抗うつ薬「レクサプロ」(エスシタロプラム)の後発医薬品への置き換えが進むなどで長期収載品の売り上げが減少し、減収減益となった。ただ、上期に発売した新薬の売り上げは好調で、通期業績予想は修正せず、今後は新薬のプロモーションなどに力を入れていくとした。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年10月25日〜10月31日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年10月25日〜10月31日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年10月25日〜10月31日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年10月25日〜10月31日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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JCRとシスメックスの合弁会社、JUNTEN BIOの免疫寛容細胞医薬を獲得 from 日経バイオテクONLINE (2023-11-8 7:00) |
JCRファーマとシスメックスの合弁企業であるAlliedCel(アライドセル、神戸市、薗田啓之代表取締役社長)は2023年11月7日、JUNTEN BIO(東京・千代田、河南雅成代表取締役)と、再生医療等製品候補の製造販売に関するライセンス契約を締結したと発表した。JUNTEN BIOが免疫寛容の誘導を目的に開発している誘導型抑制性T細胞(JB-101)の国内権利を獲得する。契約の金銭的条件は非開示となっている。AlliedCelはJB-101の事業化を加速するとともに、免疫寛容に関する知見を蓄積して様々な研究開発に役立てたい考えだ。
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