12/10(日)東大女子のためのキャリアコンパスカフェのご案内
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-11-19 16:28)
|
さつき会では、毎年、東京大学・大学院在学の女子学生を対象とするキャリアガイダンスを開催しています。 今年度は、本郷キャンパスで、少人数のグループに分かれて話し合うスタイルで実施します。 メンター・サポーターに応募してくだ […]
The post 12/10(日)東大女子のためのキャリアコンパスカフェのご案内 first appeared on さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
|
バイオベンチャー株価週報、ペルセウス、ジーエヌアイ、クオリプスが上昇、ブライトパス、フェニックスバイ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 20:00)
|
日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年11月17日の終値が、前週の週末(11月10日)の終値に比べて上昇したのは25銘柄、不変だったのは3銘柄、下落したのは27銘柄だった。
|
特集連動◎動き出したマイクロバイオーム創薬、PMDA、マイクロバイオーム創薬の規制はFMTとLBPで別になる可
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
腸内細菌叢(マイクロバイオーム)を制御する医薬品の研究開発が少しずつ動き始めている。欧米では承認を取得する品目が複数、登場している。一方日本では、承認申請に至った品目はまだ無いが、規制ルールの策定に向けた動きは始まっている。2022年2月には、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のマイクロバイオーム専門部会で、細菌製剤の開発・製造のポイントが報告書としてまとめられた。同報告書の内容と、2023年10月24日にPMDA再生医療製品等審査部の丸山良亮部長、栗林亮佑審査役、岸岡康博審査役に取材した内容を交えて、日本における規制の考え方を解説する。
|
タカラバイオ、独自のAAVベクター活用し眼科領域で遺伝子治療薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
タカラバイオは2023年11月14日、2024年3月期第2四半期(4〜9月)の決算説明会を開催した。同社が開発した脳や網膜に指向性を持つアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターや内耳組織に指向性を持つAAVベクターを用いた遺伝子治療薬について、自社での臨床開発を計画していることを説明した。
|
GSK社が米Arrowhead社から皮下投与RNAi薬を獲得、アンチセンス薬と併用へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
英GSK社と米Arrowhead Pharmaceuticals社は2023年10月31日、ベルギーJanssen Pharmaceuticals社と、第3世代の皮下投与型RNAi治療薬であるJNJ-3989(旧名称ARO-HBV)の開発と商品化に関するグローバルの権利をGSK社に譲渡することで合意に達したと発表した。契約総額は最大で約10億ドル(約1510億円)になる可能性がある。GSK社は自社のアンチセンス核酸医薬とJNJ-3989を連続的に併用することでB型肝炎ウイルス(HBV)感染症の治療効果を高めたい考えだ。
|
アステラス、長時間型アビラテロンを開発する米Propella社を265億円で買収
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
アステラス製薬は2023年11月16日、未上場の創薬スタートアップの米Propella Therapeutics社を買収すると発表した。買収金額は約1億7500万ドル(約265億円)になる見込みだ。Propella社が開発中の前立腺がん治療薬パイプラインを獲得するのが主な目的で、がん領域のラインアップを強化することで「イクスタンジ」(エンザルタミド)の特許切れに備える。
|
JOCAVIO、SCARDA事業でエムポックスワクチンを開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
ワクシニアウイルスを使った腫瘍溶解性ウイルス療法やワクチンを開発しているスタートアップのJOCAVIO(ヨカヴィオ、福岡県久留米市、井上朋子代表取締役CEO)が、新たなワクチンの開発に乗り出す。日本医療研究開発機構(AMED)の先進的研究開発戦略センター(SCARDA、スカーダ)のワクチン・新規モダリティ研究開発事業に採択され、2023年10月に採択情報が公表された。
|
日本化薬、抗がん薬の後発品の安定供給に注力、新薬創製も目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
日本化薬は2023年11月8日の決算説明会で、2024年3月期の上期(2023年4〜9月)の連結決算について説明した。上期の売上高は979億円(前年同期比4.7%減)で、営業損益は47億円(同64.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60億円(同46%減)だった。同社は2024年3月期からセグメントを再編し、「モビリティ&イメージング」「ファインケミカルズ」「ライフサイエンス」の3つの事業領域に区分している。このうちライフサイエンス事業領域に含まれる医薬事業の売上高は258億円(前年同期比1.9%増)。バイオ後続品(バイオシミラー)の売り上げが伸び、医薬事業全体としては前年同期を上回ったものの、研究開発費の増加や薬価改定の影響もあり、ライフサイエンス事業領域のセグメント利益は31億円で、前年同期比42.9%減となった。
|
シスメックスはヘマトロジー分野などが好調で増収増益、過去最高の売り上げ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
シスメックスは2023年11月8日、2024年3月期第2四半期(2023年4月〜9月)の連結業績(IFRS)を発表し、翌9日に決算説明会を開催した。2024年3月期第2四半期の売上高は2126億円(前年同期比9.6%増)、営業利益は338億円(同2.0%増)だった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は221億円(同7.5%減)だった。「過去最高の売り上げとなった」と浅野薫代表取締役社長は評価した。好調な売り上げの主な要因は、ヘマトロジー分野と尿分野を中心に、堅調に売り上げが伸長したことによる。
|
特集連動◎新時代に入った送達技術、日産化学、特殊環状ペプチドなどからリガンドを探索するライブラリーを
from 日経バイオテクONLINE
(2023-11-17 7:00)
|
日産化学は、東京工業大学との共同研究などを通じて人工修飾核酸を活用した創薬基盤技術を確立し、核酸医薬の研究開発を進めてきた。その中で、核酸医薬に付加するリガンド探索にも力を入れており、スクリーニング法を構築。55億種以上の特殊環状ペプチドからリガンドを探索する。日産化学のリガンド探索や世界の研究の潮流などについて、2023年10月16日、日産化学企画本部ヘルスケア企画部創薬ユニットの長南具通(ちょうなん・ともみち)部長代理に取材した。
|