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Boozy primates seek out nectar with the highest alcohol content  from New Scientist - News  (2016-7-20 8:01)

Aye-ayes and a slow loris preferred artificial nectar with more booze in lab tests, suggesting that tippling is an ancient strategy for primates

UK’s £1 billion cut to carbon storage could cost £30 billion  from New Scientist - News  (2016-7-20 8:01)

The government cancelled its support for carbon capture and storage technology last year, without which, the costs of meeting its climate targets will skyrocket

未診断疾患イニシアチブの成人版がスタート【日経バイオテクONLINE Vol.2486】  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 8:00)

日本医療研究開発機構（AMED）が主導して進めている未診断疾患イニシアチブ（IRUD）というプロジェクトに興味があり、7月15日に行われた成人版のキックオフミーティングを取材させていただきました。

Planet Nine may have tilted entire solar system except the sun  from New Scientist - News  (2016-7-20 1:49)

The sun's spin isn't totally upright compared with the orbits of the planets. Could this be because a jealous, distant world shoved its siblings?

「数年前から技術紹介し、1年ほど前から協議」と高山社長  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:10)

エヌビィー健康研究所（北海道札幌市、高山喜好社長）と塩野義製薬は2016年7月15日、新規感染症治療薬の創製のために必要な創薬標的を探索することを目的とした共同研究契約を締結（関連記事）。エヌビィー健康研究所は、塩野義製薬が北海道大学構内に保有するシオノギ創薬イノベーションセンター内に研究室を新設し、同社が培ってきたシーズ評価系作製技術を活用し、低分子医薬品の創製を目指す。加えて、同社と北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏特別招聘教授（同社科学顧問）との感染症分野での抗体医薬創製を目指した共同研究についても、新設する研究室で研究を加速する計画だ。その研究成果については、塩野義製薬に優先的交渉権を付与することになった。今回の契約締結の経緯などについて、同社の高山社長に聞いた。

北海道VC、「ほっかいどう地方創生ファンド」の組み入れ中  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:08)

北海道ベンチャーキャピタル（札幌市北区）は、道内のIT、バイオ・ヘルスケア、環境・エネルギー、食品関連の未公開企業に投資するとともに、経営コンサルティングを行っている。2016年7月13日、同社の三浦淳一社長が本誌の取材に応じた。

日本製粉が初の機能性表示食品、コレステロール下げるαリノレン酸「アマニオイル」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:00)

日本製粉が、初の機能性表示食品の届け出受理を達成した。コレステロール値を低下させるαリノレン酸を機能性関与成分とするアマニ油ミニパック新商品「アマニオイル」について、2016年5月18日付で消費者庁が届け出を受理した（届出番号：B40）。消費者庁が2016年7月19日に更新した機能性表示食品制度届出データベースの届出情報で、公表した。届け出書類には販売開始予定日が「2016年8月1日」と記載されているが、実際の販売開始は9月頃からになる見込み。日本製粉は、渋谷区千駄ヶ谷にある本社ビルを再開発するため、本社を千代田区麹町に移転して8月15日から麹町で業務を開始する。アマニオイルは、この移転後の本社住所を記載して新発売する。日本製品は健康機能性素材の研究開発では有数の企業だが、食品の機能性表示制度を活用した商品を自社で発売するのは、アマニオイルが初めてになる。特定保健用食品（トクホ）の表示許可を取得した実績は無い。

日経メディカル７月号より、第2部　薬価算定ルールの現状と課題  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:00)

そもそも日本の薬価はどう決まるのか。薬価制度に詳しい北里大学大学院薬学研究科教授の成川衛氏は「明確なルールが定められており、厳格に運用されているのが実態だ」と語る。

MOLOGEN社、免疫監視活性化薬がヤーボイ併用で固形癌対象フェーズI開始  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:00)

ドイツMOLGEN AG社は2016年7月13日、Toll様受容体9（TLR9）作動活性を有する免疫監視活性化薬lefitolimodと免疫チェックポイント阻害薬ヤーボイ（イピリムマブ）を併用投与する固形癌対象のフェーズI（NCT02668770）を開始したと発表した。共同研究パートナーである米国MD Andeson Cancer Centerを試験施設として最大60例を登録する予定で、機序の異なる免疫療法と組み合わせる初の試みだ。

厚労行政を斬る、開発・審査段階等において欧米との連携を一層強化せよ  from 日経バイオテクONLINE  (2016-7-20 0:00)

ドラッグラグも解消され、先駆け審査指定制度や再生医療等製品の審査制度などの新たな導入により、承認審査面で日本の薬事行政が欧米規制当局と肩を並べるところまできたことは、高く評価すべきことである。医薬品医療機器総合機構（PMDA）の創設後は、ドラッグラグ解消という消化試合的な響きしかない業務に追われ、若手審査担当者は将来への夢を持ちにくかったが、ようやく、世界最先端の新薬に対する開発支援や承認審査という、患者さんの幸せに直結した、将来への大きな目標を目指す時代が到来した。