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ステラファーマ、欧米でのBNCT用薬開発で米TAE Life Sciences社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 7:00)
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ステラファーマは2024年11月14日、同社のホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素医薬品の「ステボロニン」(一般名:ボロファラン〔10B〕、開発番号:SPM-011)の欧米での開発・販売に向けて、米TAE LIFE SCIENCES(TAEライフ・サイエンシズ:TLS)社と提携契約を結んだと発表した。中国に続き、欧米でのBNCT用製剤の開発に乗り出す。
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島津製作所、多検体用電気泳動装置の新機種を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 7:00)
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島津製作所は2024年11月19日、多数の検体を一度に分析できる電気泳動装置を新たに発売する。マイクロ流路にDNAやRNAを流してそれらの長さを検出する。多数の検体を自動で処理でき、高精度に分析できるのが強みで、遺伝子組換えやゲノム編集によって遺伝子改変した個体を選別する作業や、次世代シーケンサー(NGS)用の検体のクオリティーチェックなどに活用できる。
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台湾Caliway社、皮下脂肪を減らす注射薬CBL-514の第2b相が終了
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 7:00)
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台湾Caliway Biopharmaceuticals(カリウェイ・バイオファーマシューティカルズ)社は2024年10月23日、非外科的な脂肪減少療法として臨床開発を進めている注射薬CBL-514の第2b相試験(CBL-0205、NCT06005441)が完了したと発表した。2025年第1四半期にトップラインの結果が報告される予定だ。
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国がん東の後藤副院長、「抗がん薬の『オータイロ』は大環状構造で耐性が出にくい」
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 7:00)
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米Bristol Myers Squibb(BMS)社の日本法人であるブリストル・マイヤーズ スクイブは、2024年9月24日、チロシンキナーゼ阻害薬の「オータイロ」(レポトレクチニブ)について、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんにかかる製造販売承認を取得した。2024年11月14日、同社はメディアセミナーを開催した。同メディアセミナーには、国立がん研究センター東病院の呼吸器内科長を務める後藤功一副院長が登壇し、肺がんをとりまく状況やオータイロの特徴について説明した。
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NANO MRNA決算、転写因子RUNX1のmRNA医薬は2024年度内の医師主導治験開始を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 7:00)
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NANO MRNAは2024年11月15日、2025年3月期第2四半期(2024年4〜9月)の決算説明会を開いた。直近で同社が発表した新たな共同研究プロジェクトや、開発中のmRNA医薬の臨床入りの見通しなどについて説明があった。
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2024年11月18日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 6:59)
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World Trendアジア、攻めの姿勢にスピード重視、台湾流経営のススメ
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 6:57)
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差は開く一方だ。半導体製造で世界最大の台湾TSMC社(台湾積体電路製造)は、年間数兆円の投資や製品値上げを次々と決断し、米Intel(インテル)社や韓国Samsung Electronics(サムスンエレクトロニクス)社などの強敵を突き放している。今も業績急拡大を続けるTSMC社は2024年10月、世界で9番目の時価総額となり、「1兆米ドルクラブ」に仲間入りした。TSMC効果か、台湾では随所にこの「攻めの姿勢」が浸透している。
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特集、保険診療下でのがんゲノム医療に課題が露呈
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 6:56)
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保険診療の枠組みの中で包括的がんゲノムプロファイリング(CGP)検査が実施されるようになってから、5年超が経過した。がん関連遺伝子を網羅的に解析するCGP検査を受けるがん患者は年々増加しており、これまでに8万人以上が検査を受けた。CGP検査の種類も増え、がんゲノム医療が加速している。
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オンライン閲覧TOP15、2024年10月24日から2024年11月8日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 6:55)
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2024年10月24日から2024年11月8日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、抗がん薬のコンパニオン診断にCGP検査が使えず
from 日経バイオテクONLINE
(2024-11-18 6:54)
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今号の特集では、「保険診療下でのがんゲノム医療に課題が露呈」と題し、次世代シーケンサー(NGS)で数百個のがん関連遺伝子変異などを調べる包括的がんゲノムプロファイリング検査(CGP検査)を取り上げました。日本の保険診療下で固形がんを対象としたCGP検査が実施できるようになってから5年超が経過し、複数のCGP検査が使い分けられている様子などをまとめました。加えて、抗がん薬の投与に際して実施しなければならないコンパニオン診断薬(CDx)として、一部のCGP検査が承認されているにもかかわらず、診療報酬がボトルネックとなって、CDxとして活用できない問題も提起しています。
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