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RSS/ATOM 記事 (66495)

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協和キリン、新しい製造棟が完成し初期開発のバイオ医薬の治験薬製造は自社製造中心へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 協和キリンの群馬県にある高崎工場において、初期開発段階にある抗体医薬などの治験薬製造を担う原薬製造棟HB7が2025年3月3日に竣工する。同社は2025年2月26日に竣工イベントを開催し、メディアや市場関係者らにHB7棟の内部を公開した。これまでは医薬品開発製造受託機関(CDMO)に委託することが多かった抗体医薬などの初期開発の治験薬製造を、今後は基本的に自社で賄う。また、2027年には米国ノースカロライナ州に新しく、自社工場が完成する予定だ。
ネクセラファーマ決算、GPR52受容体作動薬の第1b相試験が2025年下期に完了予定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 ネクセラファーマは2025年2月14日、2024年12月期(2024年1〜12月)の決算を発表し、同日に決算説明会を開催した。2024年12月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比125.9%増の288億3500万円、コア営業利益は36億600万円(前年同期は30億7600万円の赤字)、営業損失は54億2300万円(前年同期は95億2600万円の赤字)だった。脳血管れん縮発症抑制薬「ピヴラッツ」(一般名:クラゾセンタン)の販売額増や、複数の提携プログラムの進展に伴うマイルストーン収入などが寄与した。
ユーグレナ決算、化粧品事業などが増収増益で黒字化を達成  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 ユーグレナは2025年2月20日、2024年12月期(2024年1〜12月)の決算説明会を開いた。同社の2024年12月期の連結業績は、売上高476億1800万円(前年同期比2.4%増)、営業利益3億円(前年同期は営業損失14億6400万円)、親会社株主に帰属する当期純損失6億5000万円(前年同期は同損失26億5200万円)だった。化粧品販売などが売り上げに貢献し、7年ぶりに通期業績が黒字化した。
政府、医療・介護会計データベースの仮名化情報の連結解析が可能に  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 政府は2025年2月14日の閣議で、「医療法等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。厚労省が国会に提出した法案は、地域医療構想の見直しや医師偏在是正に向けた総合的な対策、電子カルテの共有などを進めることなどが主要な内容だ。その中で厚生労働大臣が保有する医療・介護会計データベースの仮名化情報の利用・提供を可能にする条文が盛り込まれた。医療法等改正案が今国会で成立すれば、公的データベースと他の仮名化情報や次世代医療基盤法の仮名加工医療情報との連結解析が可能になる。
World Trendアジア、PharmaEssentia社の躍進が紡ぐ、台湾のイノベーション循環  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 台湾駐在も早や17年目。春節(旧正月)を過ごしてようやく新年を迎えた気がするようになった。1年を振り返る台湾のテレビ番組からは、新年らしい真っ赤な衣装に身を包んだアナウンサーが、経済成長率プラス4%や株式市場の代表指数30%増を報じる明るい声が響く。公務員の友人は、2024年の4%に続く3%のベースアップにほくほく顔だ。
ファンペップ決算、花粉症に対する抗IgE抗体誘導ペプチドの第1相を近く開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-28 7:00) 
 機能性ペプチドの開発を手掛けるファンペップは、2025年2月25日、2024年12月期(2024年1〜12月)の決算説明会を開催。花粉症を対象に開発している抗IgE抗体の産生を誘導するペプチド(開発番号:FPP004X)について、2025年2月に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出したと説明。健常者を対象とした企業主導の第1相臨床試験を近く開始する。
米Tonix社、腎移植後の拒絶反応予防薬候補である抗体医薬TNX-1500の第1相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-27 7:00) 
米Tonix Pharmaceuticals(トニックスファーマシューティカルズ)社は2025年2月6日、健常人を対象としたTNX-1500(Fc修飾ヒト化抗CD40Lモノクローナル抗体)の第1相単回投与漸増試験で得られた肯定的なトップラインデータを公表した。
ベンチャー探訪、オプティアム、CAR配列改変技術で長期間活性を維持するCAR-T療法を開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-27 7:00) 
 オプティアム・バイオテクノロジーズ(愛媛県東温市、西岡駿代表取締役CEO)は、愛媛大学大学院医学系研究科血液・免疫・感染症内科学講座の越智俊元(おち・としき)講師の研究成果を基に、2020年6月に設立されたスタートアップだ。キメラ抗原受容体(CAR)配列作製技術「Eumbody System」を基盤技術とし、主に固形がんを対象に自社でCAR-T細胞(CAR-T)療法を開発している。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、Sanofi社、デュピクセントの売上高が2兆円を超える──2024年度決算は増収増益  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-27 7:00) 
 欧米の製薬企業の2024年度決算を読み解く連載。今回はフランスSanofi(サノフィ)社を取り上げる。Sanofi社は2025年度第2四半期までにコンシューマー・ヘルスケア事業部「Opella」を独立させる。そのため、2024年度の業績は、非継続事業となるコンシューマー・ヘルスケア事業部を除いた2023年度業績との比較となるので注意が必要である。
英Google DeepMind社から生成AI創薬スタートアップLatent Labs社が誕生、シリーズAなど約76億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2025-2-27 7:00) 
 生成AI創薬の基盤モデルを開発するスタートアップLatent Labs(ラテントラボ)社が創業した。拠点はロンドンとサンフランシスコ。同社は2025年2月13日、シリーズA資金4000万ドル(約61億円)を含む計5000万ドル(約76億円)を調達してステルス状態を脱し、事業を加速させると発表した。創業者は、英Google DeepMind(グーグルディープマインド)社で蛋白質設計チームの共同代表を務め、「AlphaFold2」の上級研究者の1人だったSimon Kohl氏だ。Kohl氏は、パートナー企業の創薬研究に貢献するツールを開発し、広く提供するとしている。



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