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RSS/ATOM 記事 (66585)
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理研CSRSと阪大、神戸大など、ジャガイモの有毒物質の抑制で萌芽を制御
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)統合メタボロミクス研究グループの梅基直行上級研究員らは、ジャガイモに含まれる有毒物質であるステロイドグリコアルカロイド(SGA)の生合成に関わる遺伝子2種(PGA1とPGA2)を同定し、これらの遺伝子発現を抑制するとSGAを作らなくなるとともに、ジャガイモの萌芽を制御できる可能性を発見した。米Plant Physiology誌の2016年8月号で発表する。同誌オンライン版では6月15日に公開された。
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メディネットとシミックHDが、再生医療でワンストップサービス提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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メディネットとシミックホールディングスは2016年7月26日、再生・細胞医療事業分野で業務提携をすると発表した。今回の提携により、日本で再生医療等製品を開発する際、開発戦略の立案から薬事相談、実際の細胞加工まで一気通貫でサービスできることになる。
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リプロセルが尿からiPS細胞を作製するサービスを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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リプロセルは2016年7月26日、ヒトの尿中の細胞からiPS細胞を作製する受託サービスを開始したと発表した。現在、iPS細胞は皮膚や血液から作製するのが一般的だが、これらは医療機関で採取する必要があった。尿からiPS細胞を作製することで、利便性を高める。
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肝機能の改善をうたう初のサプリメントが発売
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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セラバリューズ(東京・千代田、橋本正代表)は2016年7月27日、肝機能検査値の低下を訴求する機能性表示食品「肝臓の健康にセラクルミン」を発売した。肝機能検査値の低下に訴求するサプリメントは日本で初めて。まずは同社のオンラインショップで販売し、将来的にはドラッグストアなどでも販売する。
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久光製薬、経皮吸収型抗ヒスタミン薬のアレルギー性鼻炎への有用性確認
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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久光製薬は2016年7月25日、経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療薬として開発中のHP-3060(一般名エメダスチンフマル酸塩)の国内フェーズIII比較臨床試験で、成人のアレルギー性鼻炎患者を対象に有効性の主要評価項目を達成したと発表した。重篤な有害事象は認められず、高い有用性が確認されたことから、2016年度内の承認申請を見込んでいる。
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アステラス製薬、腎性貧血治療薬ロキサデュスタットの国内フェーズIIIを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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アステラス製薬は2016年7月26日、米FibroGen社と共同開発中の低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素(HIF-PH)阻害薬ロキサデュスタット(ASP1517/FG-4592)が、慢性腎臓病(CKD)に伴う貧血患者を対象に国内フェーズIII試験を開始したと発表した。2005年6月にFibroGen社から日本における開発・販売権を取得しており、今回の国内フェーズIIIの開始に伴い、アステラス製薬は契約に基づきFibroGen社に1000万ドルを支払った。
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DeNA、第一三共、武田薬品がデジタルヘルスのイベント開催
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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ディー・エヌ・エー(DeNA)、第一三共、武田薬品工業の3社は2016年7月24日、デジタルヘルスビジネスに関するミートアップイベントD2T(DsquareT)を開催した。イベントは、デジタルヘルス分野のスタートアップ企業と、製薬企業、医療機器メーカーの事業開発担当者、ベンチャーキャピタリストなどとのネットワーキングを目的としたもので、約130人が参加し、スタートアップ10社によるプレゼンテーションの後、活発な議論が交わされた。
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コスモ・バイオ、塩野義製薬からエクソソーム検出用抗体の特許権譲受
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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コスモ・バイオは2016年7月25日、塩野義製薬が所有するエクソソーム検出用抗体の特許権(一部成立済)、並びに関連する抗体製品の製造・販売権に関する特許権譲受契約を締結したと発表した。自社製造により抗体を安定供給するともに、エクソソーム研究に必要な新規試薬の開発を積極的に進める計画だ。
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Spark社、Pfizerと共同開発の血友病Bの遺伝子治療が画期的治療薬に
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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米Spark Therapeutics社は2016年7月21日、米Pfizer社と共同開発している血友病Bを対象とする遺伝子治療候補SPK-9001が、米食品医薬品局(FDA)により画期的治療薬(breakthrough therapy)に指定されたと発表した。Spark社では遺伝性網膜疾患を対象とするvoretigene neparvovec(SPK-RPE65)に続く2つ目の画期的治療薬だ。
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HCVは消えたけれど
from 日経バイオテクONLINE
(2016-7-27 0:00)
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C型肝炎ウイルス(HCV)をほぼ100%の確率で排除できる経口薬の登場しC型肝炎と肝癌の治療が転機を迎えている。7月1日から2日にわたって東京都内で開催された第52回日本肝癌研究会の会長を務めた武蔵野赤十字病院の泉並木院長にDAA登場後のC型肝炎治療、肝臓癌治療を展望してもらった。
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