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審査報告書を読む、「ヘマンジオルシロップ小児用」 プロプラノロール塩酸塩シロップ  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:34) 
 今回は、2016年7月に承認されたマルホの乳児血管腫治療薬「ヘマンジオルシロップ小児用」(プロプラノロール塩酸塩シロップ)を取り上げ、その承認審査の概要について説明する。ヘマンジオルシロップの有効成分であるプロプラノロール塩酸塩は、言わずと知れた交感神経β受容体の遮断薬である。プロプラノロールが日本で初めて承認されたのは1966年8月で(商品名『インデラル錠』『同注射液』)、それ以降、高血圧や狭心症、不整脈等の治療に用いられてきた。ヘマンジオルシロップは、これを乳児血管腫に対する治療薬として、小児が服用可能なシロップ剤としたものであり、マルホにより開発、承認された。
研究室探訪(第10回)、疾病の背後の数理構造を探り、診断と治療に革命を起こす  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:33) 
 プトレマイオスの天動説に始まりガリレオやニュートンらが基礎的方法論を確立した数理モデル解析は、今や科学の垣根を越えて社会や経済にまで、その活躍の場を拡大している。東大生産技術研究所での合原一幸教授(同最先端数理モデル連携研究センター長)は、平成の日本にあってガリレオやニュートンの後継者ともいうべき研究者だ。2009年から2014年に行われた日本のトップ科学者30人を支援する研究開発プログラムである最先端研究開発プロジェクト(FIRST)には合原教授を中心研究者とした「複雑系数理モデル学の基礎理論の構築とその分野横断的科学技術応用」が数学分野で唯一選択されるなど、同教授は日本を代表する数学者の1人である。
キーパーソンインタビュー、そーせいグループのPeter Bains代表執行役社長CEOに聞く  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:32) 
 そーせいグループは2015年2月、G蛋白質共役型受容体(GPCR)の独自分析技術を保有する英Heptares Therapeutics社を最大400億ドルで買収。2015年3月期の売上高が36億円の企業としては、異例の大型買収だった。だがそれにより創薬の基盤技術を入手。導入品を再導出する事業モデルからの転換を印象付けた。2016年6月からは創業者の田村眞一氏が取締役会会長代表執行役エグゼクティブ・チェアマンとなり、会社のかじ取りはPeter Bains代表執行役社長CEOに受け渡した。Bains氏に今後の戦略などについて聞いた。
特集、ICTの活用で変わる医薬品R&D  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:31) 
 製薬企業のデジタルヘルスへの取り組みが加速化している。製薬会社は各種のデジタルデバイスを用いたサービスの提供を模索する他、医薬品の開発にもICTの活用を開始した。
編集長の目、ICTが変える医薬品R&Dと製薬ビジネス  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:30) 
 今号の特集は、情報通信技術(ICT)が医薬品の研究開発の現場を大きく変えつつある状況を捉えたリポート。このところ、IoT(モノのインターネット化)や人工知能(AI)、ビッグデータといったキーワードがあらゆるところにあふれているが、医薬品の研究開発現場も例外ではない。特集では基礎的な研究から、化合物の絞り込み、臨床試験のデザインの検討、被験者のモニタリングなど、様々な場面でAIやビッグデータ、モバイルデバイスなどを活用している事例を通して、医薬品R&Dが変わりつつある状況をまとめた。
日経デジタルヘルスより、製薬企業は「地域医療のハブ」を志す  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:10) 
 地域包括ケアの時代に、製薬企業が求められる新たな役割とは何か――。MSD 執行役員 医薬政策部門統括 兼 社長室長の諸岡健雄氏は、「デジタルヘルスDAYS 2016」(2016年10月19〜21日、主催:日経デジタルヘルス)の開催初日のカンファレンスに登壇し、「地域医療の環境変化とMSDの取り組み」と題して講演。医療提供体制の変化が製薬企業のビジネスに与える影響や、それを見据えた同社の取り組みを語った。
米Omeros社の抗体医薬OMS721、腎障害患者対象のフェーズIIで好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:10) 
 米Omeros社は2016年10月17日、腎障害の治療としてOMS721を評価している非盲検のフェーズIIでポジティブなデータが得られたと発表した。OMS721は、同社が開発中のマンナン結合レクチンセリンプロテアーゼ2(MASP-2)を標的とするヒトモノクローナル抗体。MASP-2は補体系のレクチン経路におけるエフェクター酵素である。
バイオジェン・ジャパン、アルツハイマー病薬aducanumabを患者へ投与  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:00) 
 米Biogen社の日本法人であるバイオジェン・ジャパン(東京・中央)が、アルツハイマー病治療薬のaducanumabの日本国内におけるフェーズIII試験を開始した。同社は国内の医療機関と共同で臨床試験の準備を進めているが、院内倫理委員会による審査、承認手続きを終えた医療機関において、今月から患者への投与が始まったもの。これはBiogen社が進める国際共同試験であるENGAGE試験とEMERGE試験の一環(いずれもフェーズIII)。早期のアルツハイマー病かその前段階に当たる軽度認知障害(MCI)の患者を対象にしている。
興和、ナノキャリアから導入した抗癌剤の開発契約を解約  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:00) 
 ナノキャリアは2016年10月21日、「NC-6300」(エピルビシンミセル)の共同開発契約について興和から解約の申し出を受けたと発表した。6カ月後以内に契約を終了し、今後はナノキャリアが単独で開発を進める。
アクテムラと我が研究人生、逃した大魚  from 日経バイオテクONLINE  (2016-10-24 0:00) 
 前回記した内容と重複するが、ミコフェノール酸の免疫抑制作用に関して、マウスへの皮膚移植実験の際にその投与時期を変えて効果発現との関係を調べ、免疫が既に成立した時期から投与を始めても拒絶反応が抑制されることを見いだした。つまり、ミコフェノール酸は免疫の誘導を抑制する作用の他に、既に成立した免疫反応によって誘起される炎症、あるいはアレルギー反応を抑制することが示唆されたのである。移植前から薬物を投与した場合には、免疫反応の阻害に伴い拒絶反応が抑制されるのは当然だが、免疫が成立した後に投与を始めても拒絶反応が抑制されというのは予想外の結果だった。



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