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RSS/ATOM 記事 (66133)

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主要バイオ特許の登録情報、2023年11月22日〜11月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月22日〜11月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
パイプライン研究◎肥満症治療薬【疾患概要編】、治療が必要な「肥満症」、がんなどの危険因子に  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-20 7:00) 
 世界保健機関(WHO)によると、18歳以上で体格指数(BMI:Body Mass Index)が25kg/m2以上の過体重の人は世界で19億人以上、そのうち、BMIが30kg/m2以上の肥満者は6億5000万人以上とされる。WHOは5歳から19歳の子どもや青少年においても、過体重や肥満者は3億4000万人以上と報告している。肥満症を対象とした治療薬の市場は巨大だ。
パイプライン研究◎肥満症治療薬【市場動向編】、GLP-1受容体作動薬の売上高を試算、2028年度に1兆円超と予  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-19 7:00) 
 肥満症治療薬の市場は、まだ発展途上にある。現在は、肥満症治療薬としてのGLP-1作動薬の有用性の検討を早くから開始したデンマークNovo Nordisk社の独り勝ちの状況にある。ビクトーザと同じリラグルチドを活性成分にしているSaxendaが2022年度のトップ製品で前年同期比52.2%増の15億1600万ドル(1994億円)だった。しかし、2023年12月には特許期間が満了となる見込みである。
中外製薬、細胞内の標的を狙える環状ペプチドの“ルール”を明らかに  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-19 7:00) 
 中外製薬は2023年12月12日、R&D説明会を開催した。これまでに醸成されてきた独特のR&Dカルチャーを基に井川智之トランスレーショナルリサーチ本部長が改めて明文化したという中外製薬のR&Dプリンシプル(原理)を紹介すると共に、2021年12月にその一端を紹介した中分子創薬に関する取り組みなどを説明した。説明会からは、2030年に向けた成長戦略に「自社グローバル品の毎年上市」を掲げる同社が、中分子創薬プラットフォームに大きな期待を寄せていることが分かった。
セルソースの決算説明会、医療機関を対象とする加工受託サービスの売上高が計画未達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-19 7:00) 
 セルソースは2023年12月15日、2023年10月期決算説明会を開催した。セルソースの2023年10月期通期の売上高は、前年同期比5.5%増の45億1000万円、営業利益は22.2%減の12億2100万円、当期純利益は9.3%減の9億2300万円だった。売上高は前年同期から増加したものの、2023年9月に公表した売上高の計画には未達だった。
併用HIVワクチンのアフリカPrEPVacc試験で感染予防効果見られず  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-19 7:00) 
 欧州の支援で行われているHIVワクチンプロジェクトのPrEPVacc研究の事務局は2023年12月6日、アフリカで行われている、HIV予防用ワクチンの併用と経口型暴露前予防(PrEP)薬の感染予防効果を検討してきたPrEPVacc研究で、用いられた2通りの併用ワクチンレジメンにHIV感染予防効果が見られず、接種が中止されたことを明らかにした。
米EyePoint社、硝子体徐放性VEGF阻害薬でAMDの視力低下抑制がアイリーアと同等  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-19 7:00) 
 硝子体内徐放性送達技術を保有する米EyePoint Pharmaceuticals社は2023年12月4日、進行性の網膜疾患を対象に開発中のVEGF阻害薬徐放製剤(vorolanib、EYP-1901)について、滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)患者を対象とする第2相臨床試験(DAVIO 2試験)で主要評価項目および副次評価項目の全てを達成し、「アイリーア」(アフリベルセプト)との非劣性が証明されたと発表した。
厚労省、2024年度薬価制度改革で革新的医薬品のイノベーションの評価を拡充へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-18 7:00) 
 厚生労働省は2023年12月13日、中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会を開催し、2024年度薬価制度改革の骨子(たたき台)を提示した。ドラッグラグ・ロスの解消や、革新的新薬の薬価を維持するための薬価上の措置を検討しており、取りまとめに向けての議論が始まった。
短期連載◎「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」の掲載企業の顔ぶれ、微生物に有用物質を生  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-18 7:00) 
 ゲノム情報の解析などで得た知見を応用して、微生物に有用物質を作らせるバイオものづくりに取り組む企業が増えている。「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」にも、バイオものづくりに取り組む企業が複数掲載されている。
ノイルイミューン、ロックアップ解除直前に武田薬品との2品目のライセンス契約解消  from 日経バイオテクONLINE  (2023-12-18 7:00) 
 ノイルイミューン・バイオテックは、2023年12月15日、武田薬品工業から、自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法であるNIB102(TAK-102)とNIB103(TAK-103)のライセンス契約を解消し、開発・商業化権をノイルイミューンに返還するとの通知を受けたと発表した。契約解消の理由については、NIB102とNIB103の安全性や有効性を要因とするものではなく、武田薬品が細胞療法の開発ポートフォリオを他家細胞療法へシフトさせる戦略変更によるものだと通知されたという。また、ノイルイミューンによれば、今回の契約解消は、血液がんに対するCAR-T療法の二次性腫瘍化リスクに関する米食品医薬品局(FDA)の発表や調査とも関連していないという。



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