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NASA gets in touch with spacecraft two years after it vanished  from New Scientist - News  (2016-8-23 18:53)

The twin STEREO spacecraft went missing while testing a system that would allow it to fly behind the sun

Wmの憂鬱、遺伝子治療の価格破壊に挑戦するベンチャー登場【日経バイオテクONLINE Vol.2506】  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 8:00)

2012年11月、欧米市場で初めて認可された遺伝子治療薬「Glybera」（alipogene tiparvovec）のドイツでの保険償還薬価は、4万1000ユーロ/バイアルでした。体重60kgの患者では20バイアルが必要です。生涯に1回だけ筋肉注射する治療法です。治療費は82万ユーロ、最近のユーロ安（1ユーロ=113円）のおかげで9266万円と1億円を切りましたが、それでもとんでもない値段です。実は効果が5年間継続すると考えられており、リポ蛋白リパーゼの酵素置換療法の5年分の薬価と同じ値付けが行われたのです。Glyberaが5年以上効果を示せばお得という計算です。Glyberaのおかげで遺伝子治療はすっかり高額医療というイメージが定着してしまいましたが、これを打破し遺伝子治療の価格破壊を狙うベンチャーが我が国に登場しました。 　ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金（個人カード払い限定、月間500円で読み放題）で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。

Deadly bagpipe infection is health warning to all wind musicians  from New Scientist - News  (2016-8-23 7:30)

Without regular cleaning, the moist interiors of wind instruments make an ideal home for moulds and fungi that can cause life-threatening lung conditions

Heart disease deaths have fallen by 70 per cent in a generation  from New Scientist - News  (2016-8-23 7:30)

Better diagnosis and treatments have dramatically cut the number of deaths from heart disease and stroke in the UK over the past 35 years

カイオム、スイスADC社との本契約は2017年初頭を想定  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 1:00)

カイオム・バイオサイエンスは2016年8月22日、2016年12月期の第2四半期の決算説明会を開催した。同社の藤原正明社長は、現在スイスADC Therapeutics社とオプション契約を結んでいるLIV-1205の本契約について、2017年初頭を想定していることを明らかにした。

伊藤勝彦の業界ウォッチ、2016年上期、海外大手製薬の決算―ドイツBayer社、フランスSanofi社編  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 0:08)

2016年上半期、ドルに対してユーロ高となった為替は、欧州の製薬企業の業績にマイナスに影響した。そうした環境下、ドイツBayer社では医療用医薬品が進捗し、収益をけん引した。パインラインの開発では、経口アンドロゲン受容体阻害薬のBAY-1841788（ODM-201）の前立腺癌のフェーズIIIが新たに開始された。フランスSanofi社は主力の医薬品が苦戦し、減収減益となった。下半期にはデュピルマブがアトピー性皮膚炎治療薬として申請される計画を発表している。

Mouse’s body made entirely transparent to reveal nervous system  from New Scientist - News  (2016-8-23 0:00)

A technique that shrinks a dead body and makes it see-through could enable us to inspect human brains and bodies in greater detail than ever before

メドレックス、消炎鎮痛貼付薬のフェーズIIIで有効性示せず  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 0:00)

メドレックスは2016年8月22日、消炎鎮痛貼付薬「ETOREAT」の米国での追加のフェーズIIIでプラセボとの間で統計学的な有意差が示されなかったと発表した。同社は2014年6月にPer Protocol（PP）では主要評価項目である累積痛みスコアにおいて有意差が出たものの、Intent to Treat（ITT）では有意差が出ず、2016年3月より追加で臨床試験を行っていた。

阪大の菊地教授ら、GLUT4の細胞内挙動を可視化した成果をNature姉妹誌で発表  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 0:00)

大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻の菊地和也教授と堀雄一郎准教授らは、生細胞で標的蛋白質をイメージングできるマルチカラーの蛋白質ラベル化蛍光プローブを新たに開発し、インスリン刺激時にグルコースを細胞内に輸送して血糖値を下げる役割を担っている糖蛋白質のグルコース輸送体（GLUT）4の糖鎖が、GLUT4の機能発現に重要であることを見いだした。Nature Chemical Biology誌で2016年8月23日、この成果を発表した。理化学研究所グローバル研究クラスタ糖鎖代謝学研究チームの鈴木匡チームリーダーらも論文の共著者だ。

Broad Institute、ゲノム編集CRISPRの特許抵触審査で声明  from 日経バイオテクONLINE  (2016-8-23 0:00)

米Broad Instituteは2016年8月17日、米University of Californiaとゲノム編集技術「CRISPR」の特許権を争って進められている特許抵触審査（インターフェアレンス）について、報道関係者向けの声明を発表した。米国特許商標庁（USPTO）が2016年1月11日に発表した特許抵触審査手続きに対するUniversity of California側の異議申立書2の内容は誤りとするもので、特許出願当初から事実は変わっておらず、特許権はBroad Instituteにあると主張した。