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編集長の目、ベンチャー1社の成功に要する投資額は?
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:30)
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今号のオンライン閲覧TOP15の2位に入った米Gallasus社の橋本千香氏による連載「日本と米国のビジネス戦略考」の記事「メガファーマの“新薬当たりの研究開発費”はいくらか?」は大いに考えさせられる。この記事はONLINEのみの掲載としたので、そちらでお読みいただきたいが、グローバル大手製薬企業が10年間に投じた研究開発費と、同期間中に承認された新薬の数を基に、例えば米Pfizer社は1個の新薬を開発するのに平均74億ドル、スイスRoche社は平均81億ドルを投じ、世界上位12社の平均では約60億ドルに上ることを紹介。これが結果として医薬品の価格高騰に結び付いていることなどを考察した上で、「現在の状況は、持続性が高いとは言い難い」「製薬企業には今こそ、新しいビジネスモデルが求められているのかもしれない」と指摘している。
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アクテムラと我が研究人生(第3回)、無為に過ごした大学・教養時代
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:10)
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大阪大の前身は浪速高等学校と大阪高等学校である。阪急宝塚線の石橋駅から東の方に10分程坂道を登って行ったところに浪速高校の古い建物が残されていた。そこで教養課程の2年間を過ごした。自宅からバスや電車を乗り継いで、片道2時間を掛けて毎日通った。1時限目の授業に出るためには6時22分に発車するバスに乗り込まねば間に合わなかった。日が短い季節では、電車に乗り換えた後に日の出を迎えた。
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金沢大華山教授、簡易かつ高純度なエクソソーム精製法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:10)
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金沢大学医学系免疫学の華山力成教授(大阪大学免疫フロンティア研究センター(IFReC)招聘教授)、大阪大IFReC中井渉研究員、和光純薬工業らの研究グループは、磁気ビーズを用いて簡易かつ高純度にエクソソームを精製する方法を開発した。研究成果は、2016年9月23日の英Scientific Reports誌のオンライン版に掲載された(関連記事)。
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セルキューブ、阪大澤教授の他家iPS由来心筋シートなど実用化後押し
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:10)
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大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科学の澤芳樹教授らが開発する他家iPS細胞由来心筋シートなどの実用化を後押しするため、ベンチャー企業のセルキューブ(神戸市中央区、柳裕啓社長)が始動した。同社は年末年始を目途に、事業会社などから出資を募る方針だ。
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「日本での治験開始は大きな意味がある」とサンバイオの森社長
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:09)
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2016年9月23日にサンバイオは2017年1月期第2四半期の決算説明会を開催。説明会には同社の森敬太社長の他、チーフ・メディカル・オフィサー兼リサーチ・ヘッドを務める医師のDamien Bates氏が出席し、基礎研究に基づくSB623の作用機序の検討状況や、臨床開発の状況などを説明した。
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Pfizer社のバイオシミラー、RA対象のフェーズIIIで主要評価項目を達成
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:00)
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米Pfizer社は2016年9月16日、関節リウマチ(RA)患者を対象として、PF-06438179(infliximab-Pfizer)を「レミケード」(インフリキシマブ)と比較し、有効性と安全性、免疫原性を評価するフェーズIIIの検証的試験(REFLECTIONS B537-02)において、主要評価項目が達成されたと発表した。
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米保健福祉省、ClinicalTrials.gov.への臨床試験登録の最終規則を制定
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:00)
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米国立衛生研究所(NIH)は2016年9月20日、臨床試験を広く一般に活用するための情報提供の取組みにおいて、米保健福祉省(HHS)が最終規則を制定したと発表した。NIHの臨床試験登録サイトClinicalTrials.gov.への登録や結果概要の提出に関する要件が指定され、米食品医薬品局(FDA)が規制する医薬、生物学的製剤、医療機器の臨床試験に法的要件が広がった。同時にNIHは、最終規則が適用されない試験を含め、NIHが資金提供する全ての臨床試験に適用する補完政策を発表した。
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慶應義塾大学、クローン病治療薬の医師主導治験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:00)
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慶應義塾大学医学部は、2016年9月15日、クローン病に対する医薬品候補の糖脂質α-ガラクトシルセラミド類似体(OCH-NCNP1:OCH)の医師主導治験を9月1日より開始したと発表した。同大学内科学教室の金井隆典教授と長沼誠専任講師、国立精神・神経医療研究センター神経研究所(NCNP)免疫研究部の山村隆研究部長らの共同研究による成果だ。
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米Eisai社、ヒト遺伝子情報に基づく創薬研究拠点AiM Instituteを設立
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:00)
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エーザイの子会社である米Eisai社は2016年9月15日、ヒト遺伝子情報に基づく標的創薬研究を行うEisai Andover innovative Medicines (AiM) Instituteを設立したと発表した。米国マサチューセッツ州Andoverの最先端の研究施設に90名の研究者が集結し、ヒト遺伝子情報と関連データから検証される新たな創薬ターゲットに焦点を当て、治療困難な認知症や癌、自己免疫疾患などを対象とする高精度医療の研究開発を進める。
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武田薬品、仏Affilogic社と血液脳関門通過技術で共同研究開発契約
from 日経バイオテクONLINE
(2016-9-26 0:00)
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武田薬品工業は2016年9月21日、フランスAffilogic社と中枢神経系疾患の治療薬に関して、Nanofitin技術を利用するための共同研究開発契約を締結したと発表した。
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