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RSS/ATOM 記事 (67256)
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World Trendアジア、シン・ゴジラのニッポン襲撃で見えてきたこと
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:36)
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東京湾から上陸した巨大生物を全力で食い止める話題の作品を手に汗握りながら鑑賞した。核融合炉のような生命活動をいかに抑え込むか。浮上した案は、何と組換え蛋白質を体内に注入するというものだ。ざっと627kgの組換えトロンビン様血液凝固因子が必要だという。そのくだりで私の頭は映画そっちのけで培養槽のキャパシティを心配し始めた。仮に1000mg/Lの高い産生量を達成できても62.7万Lもの培養槽が必要になる計算なのだ。
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機能性食材研究(第35回)、ブタ(豚)
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:35)
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「機能性食材研究」連載の第35回では、ブタを取り上げる。年20兆円から30兆円の規模といわれる世界の食肉市場において、ブタは、トリ、ウシとともに世界で最も多く消費されている3大食肉の1つ。日本で豚肉の消費量は1人当たり年12kgほど。ここ50年で12倍に増えた。食肉消費量20kgの4割を占める。ほぼ半分が輸入品だ。
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パイプライン研究、特発性肺線維症治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:34)
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肺の間質に起こる炎症は間質性肺炎と呼ばれ、感染症による肺炎とは区別されている。また、間質性肺炎の中でも原因が特定できないものを特発性間質性肺炎(idiopathic interstitial pneumonias:IIPs)と呼ぶ。特発性肺線維症(idiopathic pulmonary fibrosis:IPF)は、厚生労働省特定疾患に指定されているIIPsの一種である。IIPsの中でIPFが最も発症頻度が高い疾病となっている。
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若手研究者の肖像(第19回)、理化学研究所統合生命医科学研究センター 茂呂和世 チームリーダー
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:33)
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免疫反応と言えば、B細胞やT細胞が関わって抗原抗体反応が起きる「獲得免疫」がよく知られているが、近年は、生体にもともと備わる「自然免疫」の機構が急速に明らかになってきた。自然免疫に関わるリンパ球の存在が次々と発見されており、自然リンパ球(Innate lymphoid cells:ILC)と呼ばれている。ILCは、産生するサイトカインの産生能によって、ILC1、ILC2、ILC3に分類されている。
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リポート、2015年度競争的資金獲得額ランキング
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:32)
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日経バイオテクは、大学や研究機関の調査やマーケティングを手掛けているサグブレイン(東京・江東、相楽賢哉社長)と共同で、2015年度予算で配分されたライフサイエンス分野の競争的資金額を研究者ごとに集計し、ランキングを作成した。(注:本誌では30位までのランキングを掲載しましたが、ONLINEでは50位までを掲載しています)
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キーパーソンインタビュー、Boehringer Ingelheim社のHenri Doods氏に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:32)
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ドイツBoehringer Ingelheim社は、1885年に創業した株式非公開の同族企業であり、医療用医薬品や動物用医薬品の研究開発・製造・販売を手掛けている。2015年の売上高は約148億ユーロ(約2兆円)で、研究開発費は約30億ユーロ(約4000億円)。売上高は、世界第19位の規模だ。同社は2015年、新興のサイエンスを取り込んでイノベーションを生み出すため、新たな組織であるGlobal Department Research Beyond Borders(RBB)を立ち上げた。背景にあるのは、このままでは生き残れないという危機感だ。
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特集、日本のアルツハイマー病創薬最前線
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:31)
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にぎやかなセミ時雨に包まれた2016年8月23日の午後。本郷の東京大学伊藤国際学術研究センターの地下ホールはアルツハイマー病を専門とする医師や研究者、そして多くの製薬会社や食品会社の社員で埋め尽くされていた(写真1)。この日、東京大学大学院医学研究科神経病理学分野の岩坪威教授(写真2)らが中心となって、アルツハイマー病の超早期介入を主なテーマとする国際シンポジウムが開かれた。題して「アルツハイマー病の超早期治療と官民パートナーシップのインパクト」。高齢化が進展する先進国にとって最大の社会的脅威になりつつある認知症、とりわけその約7割を占めるというアルツハイマー病に対する科学的な介入とそのために必要な官民パートナーシップの在り方を討議しようという会合だった。
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編集長の目、研究費の情報開示の在り方は政府全体で検討を
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:30)
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今号のリポートには「2015年度競争的資金獲得額ランキング」を掲載した。本誌では2013年度以降、同様のランキングを掲載しており、今回で3年度目のランキングの掲載となる。
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ロート製薬、研究施設内のCPCが特定細胞加工物製造許可取得
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:13)
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ロート製薬は、2016年11月4日、京都府木津川市にあるロートリサーチビレッジ京都内のロート幹細胞加工センターについて、厚生労働省から再生医療新法に基づく特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。
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JCRファーマ、2017年3月に血液脳関門通過型酵素補充療法の治験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-7 0:10)
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JCRファーマは2016年11月2日、2017年3月期第2四半期の決算説明会を開催。2016年12月に特許が公開される予定の独自開発した血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」について、初めて技術の概要を説明するとともに、2017年3月にも、ハンター病を対象にJ-Brain Cargoを用いた血液脳関門通過型の酵素補充療法の臨床試験を開始する計画を明らかにした。
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