12/2(土)東大女子バレエ交流会開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-12-14 16:35)
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12月2日日曜日、銀杏並木が見事な黄色に色づく駒場キャンパスでさつき会初めての東大女子バレエ交流会が開催されました。当日は、現役の学生さんから、遥か昔に卒業されたと自己紹介される方々まで、スタッフを含め29名の参加があり […]
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短期連載◎「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」の掲載企業の顔ぶれ、医療機器関連のスター
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧2023-2024では、医療機器関連のスタートアップにもフォーカスしている。様々な分野があるが、ここでは超音波や陽子線などを患者に照射し、早期アルツハイマー病やがんなどの治療を目指す主なスタートアップをピックアップする。いずれも臨床試験の段階や、承認を取得したところだ。
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東京農大、ザリガニの食用化に向けてケニアの大学や養殖業者と共同研究
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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近い将来、世界の人口増加や気候変動などの影響を受けて、食料が不足する「プロテインクライシス」が到来するとされている。そこで、未利用の資源を活用しようと、東京農業大学大学院農学研究科環境共生学専攻/教職・学術情報課程の武田晃治教授らの研究グループは、ザリガニに着目し、食用などの資源化を進めている。2023年12月8日、東京農業大学がザリガニの資源活用に関するミニシンポジウムと試食会を開催した。
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仏Eligo社、にきびの細菌叢ゲノム編集療法の開発にシリーズBで44億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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フランスEligo Bioscience社は2023年12月5日、シリーズBラウンドで3000万ドル(約44億円)を調達したと発表した。同社は、マイクロバイオーム(細菌叢)を再プログラム化するCRISPR in vivoゲノム編集の基盤技術「Eligobiotics」を保有している。アクネ菌(Cutibacterium acnes:C.acnes)を標的としたリード開発品(EB005)を尋常性ざ瘡(にきび)の適応で臨床試験開始に向けて加速するとともに、がんなどを適応とする開発にも資金を活用する。
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国内アカデミア、アルツハイマー病などの早期診断に向けた研究開発が加速
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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エーザイのアルツハイマー病治療薬の「レケンビ」(レカネマブ[遺伝子組換え])が2023年9月に国内で承認されて以降、認知症を早期に診断する技術の開発に注目が集まっている。2023年12月7日、日本抗加齢医学会のWebメディアセミナーが開催され、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経内科学講座の山下徹准教授と大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座の武田朱公(しゅこう)准教授が、アルツハイマー病などの早期発見を目的とする診断技術の開発に向けた取り組みについて紹介した。
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協和キリンのR&D説明会、独自技術の二重特異性抗体を臨床へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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協和キリンは2023年12月11日にR&D説明会を開催。独自の二重特異性抗体(バイスペシフィック抗体)技術である「REGULGENT技術」を適用した2つの候補品の標的や、作用機序などを説明した。また、チボザニブ点眼液のKHK4951の第2相臨床試験の計画や、英Orchard Therapeutics社を買収して得た候補品であるOLT-203が2023年下期にピボタル試験を開始する予定であることなどを紹介した。OLT-203はムコ多糖症I型(ハーラー病)を対象に米食品医薬品局(FDA)からファストトラックの指定を受けている。
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iPS活用のShinobi Therapeutics社、米進出後のシリーズAで74億円の資金調達を完了
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-14 7:00)
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日本と米国のスタートアップをベースに立ち上げられ、他家iPS細胞由来T細胞受容体T細胞療法を開発している米Shinobi Therapeutics社(Shinobi Therapeutics, Inc.、元米Thyas社)は2023年12月13日、シリーズAで5100米ドル(約74億2276万円)の資金調達を完了したと発表した。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年11月29日〜12月5日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-13 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月29日〜12月5日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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米Alto社、機械学習由来のうつ病バイオマーカーで選択した患者が第2a相好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-13 7:00)
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米Alto Neuroscience社は2023年12月4日、同社が大うつ病性障害(MDD)患者を対象に開発しているALTO-300の第2a相試験で、同社が機械学習によって見いだしたバイオマーカーで効果予測を行った患者において、実際にALTO-300の臨床反応が認められたと発表した。成果は米神経精神薬理学会(ACNP)年次総会で報告された。
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スイスCRISPR社、現行のゲノム編集他家CAR-Tの開発を中断し次世代品に注力へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-12-13 7:00)
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スイスCRISPR Therapeutics社は2023年12月4日、CRISPR/Cas9ゲノム編集を用いた他家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法パイプラインの進捗状況を明らかにした。同社は、CD19標的およびCD70標的の第1世代である2品目(CTX110、CTX130)の開発を中断し、次世代候補と位置付ける2品目(CTX112、CTX131)の開発に重点を置く。CTX110、CTX130の臨床試験登録患者は適宜、長期追跡試験に移行させる方針だ。
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