ログイン
メインメニュー


logo

リンク集



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (7)  |  相互リンクサイト (1)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (18)  |  RSS/ATOM 記事 (67418)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (67418)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

編集長の目、拡大傾向が続く日本のバイオ市場  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:30) 
 2016年の国内バイオ製品・サービス全体の市場規模は、2015年と比較して6.1%増の3兆2929億円になった。前年より22.8%伸びた抗体医薬、8.7%拡大した融合蛋白質製剤、10.3%伸びたワクチンなどが市場拡大に大きく寄与した。特に2016年は抗体医薬が8製品、抗体以外のバイオ医薬品が5製品新たに承認されており、バイオ医薬品の年間承認数としては過去最多となった(バイオ後続品は除く)。これら新製品はこれから市場に浸透していくため、来年以降もバイオ医薬品がけん引して市場の拡大傾向は続くものとみられる。
大鵬薬品のCVC、T細胞受容体療法を手掛けるバイオテク企業へ出資へ  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:10) 
 大鵬薬品工業のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるTaiho Ventures社は、T細胞受容体(TCR)療法の開発を手掛ける米国のバイオテク企業へ第2弾となる出資を決めた。2016年12月8日、Taiho Ventures社の浅沼栄代表と、大鵬薬品でCVCを担当する下村俊泰担当課長、宮原成司研究員に、出資の方針や出資規模などについて聞いた(関連記事)。
タカラバイオ仲尾社長、「買収で1細胞解析に必要な装置や試薬揃った」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 タカラバイオは、1細胞から抽出される超微量なRNAやDNAを次世代シーケンサーで解析する装置や試薬の販売を強化している。2016年12月15日、1細胞などから抽出した超微量DNA用の前処理試薬を販売する、米Rubicon Genomics社を買収することを発表した(関連記事)。同社の仲尾功一社長やバイオ産業支援事業部門の峰野純一本部長、バイオメディカルセンターの辻本善政次長、営業部の松崎耕二氏に、1細胞解析に注力する狙いや技術の強みなどについて聞いた。
Roche Diagnostics社、PacBio社との契約を終了  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 米Pacific Biosciences of California社(PacBio社)は、2016年12月15日、同社の1分子リアルタイム(SMRT)シーケンシング技術(関連記事1)に基づく体外診断用製品を開発、提供するために、スイスRoche社が2013年に同社と結んだ開発・商品化・ライセンス契約の終了を決めたと発表した。
bluebird社、βサラセミアのレンチウイルス遺伝子治療でPIII開始  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 米bluebird bio社は2016年12月14日、輸血依存性の非β0/β0遺伝子型βサラセミア患者を対象に、レンチウイルス遺伝子治療「LentiGlobin」を評価するグローバルフェーズIIIのNorthstar-2(HGB-207)において、最初の患者に治療を行ったと発表した。
Opthotech社、ウェット型AMD対象VEGF阻害薬のフェーズIII失敗  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 米Opthotech社は、2016年12月12日、ウェット型の加齢黄斑変性(AMD)患者に対して、VEGF阻害薬である「Lucentis」(ラニビズマブ)注射と同社の抗血小板由来増殖因子(PDGF)治療薬「Fovista」(pegpleranib)を併用したフェーズIII試験2件(OPH1002とOPH1003)で、12カ月間の視力の変化をラニビズマブのみを投与された患者と比較したところ、有意差は見られなかったと発表した。
放医研など、タウ標的の研究コンソーシアムを立ち上げ  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所(千葉市、放医研)は、アルツハイマー病の原因と考えられる脳のタウたんぱく質の凝集を標的に画像診断や治療法の研究開発を進めるコンソーシアムを学習院大学や順天堂大学の研究者らとともに発足させた。コンソーシアムでは次世代タウPETプローブの開発やドラッグリポジショニングによるアルツハイマー病治療薬の開発を目指す。その活動に付随して、同研究所が独自に創製したタウPETプローブ(PBB3)を台湾APRINOIA Therapeutics社(台北)にライセンスしている。
FDA、膝軟骨全層欠損対象のVericel社の細胞医療を承認  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 米食品医薬品局(FDA)は2016年12月13日、米Vericel社の膝軟骨修復用の細胞移植医療「MACI」を承認したと発表した。症候性の膝軟骨全層欠損の成人患者を対象とし、患者自身の正常軟骨細胞を他家コラーゲンを足場に移植する技術で、組織工学を適用した製品ではFDA初の承認だ。
FDA、Pfizer社のアトピー性皮膚炎対象の軟膏を承認  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 米食品医薬品局(FDA)は2016年12月14日、米Pfizer社の非ステロイド性2%軟膏「Eucrisa」(crisaborole)を承認したと発表した。適応症は、2歳以上のアトピー性皮膚炎(AD)患者の軽度から中等度の湿疹で、AD患者の約90%が対象となる。
アクテムラと我が研究人生(第15回)、関節リウマチの病名変更の経緯  from 日経バイオテクONLINE  (2016-12-19 0:00) 
 カルフェニールの後継品としてB細胞阻害薬の研究に着手した1986年頃、SLE(全身性エリテマトーデス)の治療にはステロイドや免疫抑制薬が使われていたが有効性や安全性に問題があり、新薬の開発が強く求められていた。しかし、長年にわたり新薬が開発されない状況が続いていた。



« [1] 1772 1773 1774 1775 1776 (1777) 1778 1779 1780 1781 1782 [6742] »