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RSS/ATOM 記事 (66398)
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2016年11月21日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:50)
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主要バイオ特許の登録情報、住友化学と理研、「多能性幹細胞由来の組織の凍結保存方」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:44)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、大日本印刷など、「微細構造を含む三次元構造を有する人工組織の作製方法」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:43)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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キーワード、分岐鎖アミノ酸(BCAA)
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:42)
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炭素原子間結合が側鎖にもあるアミノ酸。分岐アミノ酸、分枝鎖アミノ酸ということもある。蛋白質を構成するアミノ酸20種類の中では、ロイシン、イソロイシン、バリンの3種類がBCAA。いずれもヒトでは体内で合成されないため食物から摂取する必要がある必須アミノ酸だ。
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キーワード、デジタルPCR
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:41)
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デジタルPCRとは、解析したいサンプル(DNA)をあらかじめ1ウエル当たり1コピー(分子)になるように分配した上で、それぞれのウエルにおいてポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction:PCR)増幅を実施。ウエルごとに増幅産物の有無を検出し、コピー数の絶対量を定量する技術。従来のリアルタイムPCR法と異なり、検量線を必要とせずに絶対量を定量できる他、わずかなDNA(変異)でも検出することが可能で、まれな変異の検出やコピー数解析などができる。
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キーワード、器官原基
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:40)
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胎内の発生で生じる初期的な器官で、組織や臓器のもととなる細胞の塊のこと。複数の細胞を共培養して作製されている。理化学研究所多細胞形成研究センター器官誘導研究チームの辻孝チームリーダーは、歯胚上皮細胞と歯胚間葉細胞を共培養することで、歯の原基を作製した。他にも、上皮系幹細胞と間葉系幹細胞を共培養し、毛包の原基を作製している。
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In The Market、米大統領選挙の影響は、バイオINDEXにも影響を与える
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:39)
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10月28日以降の日経BP・バイオINDEXは、弱含んでいた市場を米大統領選挙が直撃。日経平均株価が前日比で919円安となった11月9日には366.52まで下げた。翌日には393.98まで戻したものの、以降も400を超えることはなかった。360台を付けたのは2016年2月26日以来のこと。
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業界こぼれ話、オプジーボの薬価下げは誰のためか?
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:37)
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小野薬品工業の抗PD1抗体「オプジーボ」(ニボルマブ)の薬価下げが政治問題化している。オプジーボは、2014年7月、悪性黒色腫を効能・効果として世界に先駆けて日本で承認され、同年9月に発売された。その際、対象患者が470人と少ないことから、原価算定方式で100mgで約73万円と高い薬価が付いた。しかし、2015年12月に非小細胞肺癌への適応拡大が承認されると、その患者数の多さから「オプジーボが国を滅ぼす」といった声が上がり、高額薬剤問題が浮上した。
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World Trend米国、Trump政権誕生とバイオテク業界の行き先
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:36)
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まさに開いた口が塞がらない状況だ。2016年11月8日に行われた米国大統領選挙において、不動産王の共和党候補Donald Trump氏が、民主党候補Hillary Clinton氏を抑え、次期大統領に選ばれた。薬価規制を論点の1つとして取り上げていたClinton氏の敗戦は、バイオテク・製薬市場にとって好材料の一因となり、選挙翌日には、バイオテク株は大幅に上昇した。株価の上昇はそれ以外にも、カリフォルニア州の議会において、薬価を最低価格であるVeterans Affairs(VA)と同価格に抑える提議(Proposition 61)が否決されたことや、米連邦議会議員選挙の投票の結果、製薬業界とつながりの深い共和党のRichard Bur氏が接戦を制して、ノースカロライナ州で再選を果たしたことなどが影響したようだ。
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バイオイメージング最前線、蛋白質の翻訳後修飾を、生細胞内で可視化
from 日経バイオテクONLINE
(2016-11-21 0:35)
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蛋白質そのものではなく、蛋白質の「働き」を生きた細胞の中で見えるようにしたい。我々はこの目的でライブイメージング系を開発している。これまで対象としてきたのは、ヒストンとRNAポリメラーゼ。いずれも遺伝子の発現制御に深く関わる因子である。両者ともに細胞核内に豊富に存在するが、特定の機能を発揮しているのはそのうちごく一部である。リン酸化、アセチル化、メチル化をはじめとして様々な翻訳後修飾が報告されており、修飾の種類と修飾を受けるアミノ酸部位によって機能が異なる。
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