リンク集
RSS/ATOM 記事 (67652)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
|
英NICE、総薬剤費年間2000万ポンド超は価格再交渉へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-23 0:00)
|
英国立医療技術評価機構(NICE)は、2017年3月15日、国民保健サービス(NHS)で使用する薬剤についての評価システムを変更することを発表した。当該薬剤の総薬剤費がNHSでの使用承認後3年以内のいずれかの年に年間2000万ポンド(28億円、1ポンド=140円換算)を超えた場合、自動的に予算投入を停止し、NHSは製薬企業と当該薬剤の価格交渉を開始する。
|
|
英バイオ・製薬業界、NICEの薬剤費上限決定に反発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-23 0:00)
|
英バイオ及び製薬業界は、英国立医療技術評価機構(NICE)が、2017年3月15日、NHS(国民保健サービス)で使用する薬剤についての評価システムを変更すると発表したことに対して反発を強めている(関連記事)。
|
|
Kite社など、非ホジキンリンパ腫患者対象にCARTの併用療法を実施
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-23 0:00)
|
米国立癌研究所(NCI)と米Kite Pharma社は、2017年3月14日、再発性/難治性の非ホジキンリンパ腫患者22人を登録し、低用量シクロホスファミドとフルダラビンを投与してから、抗CD19キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR19T細胞)を投与したところ、高い奏効率が得られたと発表した。詳細はClinical Oncology誌電子版で同日公開された。
|
|
AMEDがリトアニア保健省と未診断疾患などで人材育成や人材交流などに関する覚書を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-23 0:00)
|
日本医療研究開発機構(AMED)は2017年3月15日、リトアニア共和国保健省と人材育成などに関する協力の覚書を締結したと発表した。リトアニア保健省は基礎研究から臨床研究まで幅広くカバーしており、両機関の連携による日・リトアニア両国の生物・医学分野研究の加速を目指す。まずは難病や未診断疾患、癌の分野を対象とする。今後、若手の人材育成や相互の人材交流、共同セミナーやシンポジウムを開催する。当初の契約期間は5年間だが、延長も視野に入れる。
|
|
【日経バイオテクONLINE Vol.2645】、製薬企業にも関係あるTrump政権の予算案
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 8:00)
|
皆様、おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。先週2017年3月16日に、米国のTrump政権が2018年度の予算案を公表し、医療や生命科学分野の予算を減額する予定であることが分かりました。これが正式な予算となれば、アカデミアの研究者だけではなく、米国で開発を行う製薬企業などにも影響が出そうです。
|
|
ゲノム編集TargetAIDで神戸大iBiokの第1号ベンチャー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 6:00)
|
神戸大学を中心とした14協働企業の参画によるバイオプロダクション次世代農工連携拠点(iBiok)から初のベンチャー企業が誕生した。京都市で2017年3月19日に開かれた日本農芸化学会2017年度大会のシンポジウム「ゲノム編集技術の実用化への期待と課題」にて、神戸大学大学院工学研究科バイオ生産工学研究室の西田敬二教授が「塩基変換による切らないゲノム編集」と題した講演を行った。
|
|
TiGenix社、急性心筋梗塞対象の心臓幹細胞フェーズI/IIで安全性を確認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 0:08)
|
ベルギーTiGenix社は、2017年3月13日、左室機能不全のある急性心筋梗塞患者の冠動脈内にAlloCSC-01を投与したフェーズI/II CAREMI試験の12カ月時点の結果を公表した。追跡期間中に心臓または免疫系の有害事象の報告はなかったという。
|
|
シリコンバレー創薬騒動(第2回)、どんな薬を作ったのか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 0:06)
|
最初にちょっと専門的なことになります。前回2つの新薬を世に出したと書きましたが、それらについてちょっと詳しく説明します。サイエンスに興味のない方は飛ばしてもらっても結構ですが、後半はちょっとおもしろいかもですよ(^^;)。
(この連載は、赤間勉氏の同タイトルのブログ記事を、許可を得た上で転載しています)
|
|
カナダToronto大准教授、神経変性疾患マーカー探索プロジェクトを説明
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 0:00)
|
カナダUniversity of TorontoのSunnybrook Health Sciences CentreのMario Masellis准教授が、2017年2月15日に来日し、カナダにおける神経変性疾患の研究開発のプロジェクトなどについて本誌の取材に応じた。
|
|
Merck社、キイトルーダが米国で古典的ホジキンリンパ腫に適応拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-22 0:00)
|
米Merck社は2017年3月14日、免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)が古典的ホジキンリンパ腫(cHL)の適応で米食品医薬品局(FDA)により承認されたと発表した。血液癌を対象に初めて承認された免疫チェックポイント阻害薬。同社は、多種多様な癌に免疫チェックポイント阻害薬が有用であることを広く浸透させる重要なステップとしている。キイトルーダはT細胞に発現するプログラム細胞死受容体1(PD1)に結合するモノクローナル抗体で、腫瘍や腫瘍浸潤免疫細胞に発現するリガンドPD-L1、PD-L2と受容体PD1との相互作用を阻害して抗腫瘍免疫を活性化させる。米国では悪性黒色腫、非小細胞肺癌、および頭頸部扁平上皮癌の適応で既に承認されている。
|