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RSS/ATOM 記事 (67513)
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NCI、アフリカ系米国人の癌の進行に関する要因などの同定目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-2 0:00)
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米国立衛生研究所(NIH)の一部門である国立癌研究所(NCI)は、2017年2月27日、アフリカ系米国人の癌患者5560人を対象に、癌の進行、再発、死亡、QOLに影響を及ぼす主な要因を探すための過去最大規模の研究、Detroit Research on Cancer Survivors(ROCS)を開始すると発表した。
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Exonics社、ゲノム編集利用した筋ジスの治療研究で資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-2 0:00)
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米Exonics Therapeutics社は2017年2月27日、米CureDuchenne Venturesから資金提供を受け、CRISPR/Cas9などゲノム編集技術を利用したデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の治療アプローチを開発すると発表した。初回提供額は500万ドル。これを活用し、同社に技術ライセンスを供与しているUniversity of Texas Southwestern Medical Center(UTSW)のEric Olson氏らが行ってきた前臨床研究を前進させる。
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Accelerate社、血流感染の原因病原体を同定する解析機器が米国で承認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-2 0:00)
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米Accelerate Diagnostics社は、2017年2月23日、米食品医薬品局(FDA)が感染の有無と抗菌性の感受性を解析する「PhenoTest」 BC(Blood Culture) Kitの販売を許可したと発表した。
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武田薬品、武州製薬と治験薬の開発・製造でパートナーシップに合意
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 10:00)
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武田薬品工業は2017年2月28日、医薬品製造受託会社(CMO)の武州製薬(埼玉県川越市、横濱潤代表取締役社長兼CEO)とパートナーシップ契約を締結し、ファーマシューティカルサイエンス部門(旧CMC研究センター)の一部事業を武州製薬に移管することで合意したと発表した。武州製薬が新薬候補物質の原薬や製剤の設計、製造プロセス開発、品質管理に関連する業務を担う提携で、研究開発体制の変革を進める武田薬品と補完的な関係を構築する。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2631】、国家と州で再生医療に力を入れるカナダ・オンタリオ州の強みは何か
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 8:00)
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皆さま、おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。2017年2月27日から、カナダ・オンタリオ州のトロントを訪問中です。日中でも5℃、夜はマイナスの気温で、割と風が強く、雪が舞ったりしていて体感温度はかなり寒いです。ここで何をしているかというと、カナダの連邦政府やオンタリオ州政府が力を入れている、再生医療の研究開発を取材しています。
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CiRA江藤教授、臍帯血由来iPS細胞の提供停止で血小板開発は2年遅れに
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 0:29)
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京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の江藤浩之教授は、2017年2月28日、他家iPS細胞由来血小板の開発状況について記者向けの説明会を開催し、「当初の予定よりも開発が2年遅れる見通しだ」と発表した。マスターセルとする予定だった巨核球細胞株が、供給停止された臍帯血由来iPS細胞から作られたものだったことを受けたためで(関連記事)、同巨核球細胞株については、ウイルスクリアランス試験まで実施していたことも明らかになった。
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厚労省、他家iPS細胞によるパーキンソン病治療を先駆け審査に指定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 0:10)
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厚生労働省は2017年2月28日、医療機器3品目、体外診断用医薬品1品目、再生医療等製品3品目を先駆け審査指定制度の対象品目として指定した。
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アステラス製薬、米Affinivax社から肺炎球菌ワクチンを導入
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 0:09)
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アステラス製薬は、2017年2月28日、米Affinivax社と、同社の多重抗原提示システム(Multiple Antigen Presentation System:MAPS)技術を適用して創製した肺炎球菌ワクチンの全世界における開発・販売権を獲得する独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
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東工大と遺伝研、油高蓄積藻類は油滴表面で油を合成、JSTのCRESTの成果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 0:00)
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東京工業大学生命理工学院の信澤岳特任助教と太田啓之教授らは、乾燥重量比で50%以上の油脂を蓄積できる藻類Nannochloropsisが、油滴表面で油脂合成をしていることを見いだした。藻類を用いて生産する油脂の生産性増大や性質改良に役立つ成果。情報・システム研究機構国立遺伝学研究所ゲノム進化研究室の黒川顕教授や森宙史助教と連名で、The Plant Journal誌にて2017年2月20日に発表した。
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東レが初の抗癌剤の治験開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-1 0:00)
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東レはこのほど抗癌剤「TRK-950」について、治験を開始すると発表した。自社で発見した標的に対する抗体で、2017年3月より米国とフランスでフェーズIを開始する。同社が抗癌剤の治験を手掛けるのは今回が初めて。
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