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RSS/ATOM 記事 (67498)
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オートファジーセミナー、論文だけ信じると研究の方向性を誤る危険性も
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-7 0:15)
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日経バイオテクは2017年3月6日、横河電機協賛のプロフェッショナルセミナー「オートファジーを標的とする創薬、化粧品開発の可能性」を開催。パネルディスカッションでは、増加するオートファジーの論文に対して、著名なジャーナルに掲載された論文でも追試できないケースが少なくないことなどが話題にあがった。企業が新規に研究の方向性を定める際は、論文のみの情報ではなく、アカデミアの研究者とのコミュニケーションが重要となりそうだ。
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リプロセルが欧州拠点を統合、欧州でのiPS細胞を用いた事業を強化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-7 0:09)
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リプロセルは2017年3月6日、英子会社のReproCELL Europe内の施設を拡充すると発表した。買収した複数の子会社が持つ機能をスコットランドのグラスゴーに集約して欧州でのiPS細胞を用いた創薬支援サービスを強化する。
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タカラバイオ、スウェーデン子会社で臨床向けES細胞の加工サービス開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-7 0:03)
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タカラバイオは、2017年3月6日、子会社のスウェーデンTakara Bio Europe AB社(旧Cellectis AB社)が、臨床向けヒト由来多能性幹(ES)細胞の細胞加工サービスを開始したと発表した。タカラバイオが力を入れている再生医療製品の製造開発支援(CDMO事業)の一環。
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Alnylam社、急性肝性ポルフィリン症のRNA干渉薬が欧州で優先審査対象
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-7 0:00)
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米Alnylam Pharmaceuticals社は2017年3月1日、急性肝性ポルフィリン症を対象に臨床開発中のRNA干渉薬givosiran(ALN-AS1)が、欧州医薬品庁(EMA)によりPRIMEスキームの対象品目に指定されたと発表した。PRIME(PRIorityMEdicines)は2016年3月に発足した優先審査制度で、アンメットメディカルニーズに対応してEU内での新薬承認を加速、最適化し、早期の臨床試験データに基づき、既存治療を上回る有益性が見込まれると判断された治療法を認証するもの。
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アルツハイマー病のA4試験に国内から86人が参加
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-7 0:00)
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東京大学が参加して進めるアルツハイマー病の国際的な臨床研究のA4研究(Anti-Amyloid treatment in Asymptomatic AD)に2017年3月4日までに日本国内から86人の健常者が被験者候補として参加したことが明らかになった。3月4日に東京医科歯科大学で開催されたNPO健康医療開発機構(理事長:三重大学大学院医学研究科・玖珠洋教授)第10回シンポジウム「認知症と向き合う−すこやかに老いるために−」で東京大学大学院医学研究科の岩坪威教授が明らかにした。
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第4回日経アジア感染症会議、結核やAMR対策で行動計画
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-6 21:00)
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日本経済新聞社は2017年3月3日から4日にかけて、沖縄県那覇市で第4回日経アジア感染症会議を開催した。同会議ではアジア諸国の感染症対策に日本発の治療薬やワクチン、診断薬などを役立てるため、日本の官民協力(Public Private Partnership:P3)をより強固にする方策について話し合った。
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飯島歩の特許の部屋(第7回)、医業と医薬
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-6 0:30)
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プロフェッション(profession)という言葉は、元来、聖職者、医師、弁護士の3者を指す言葉だった。そのうち、職業的技能と特許との親和性が高いのは医師である。
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第一三共、ナノ粒子に抗原となる核酸封入したワクチンの基盤技術を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-6 0:06)
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第一三共ワクチン統括部研究開発担当の武下文彦主幹は、2017年2月3日から沖縄県那覇市で開催された「第4回日経アジア感染症会議 2017―あらたな産官学連携による日本のイニシアチブ―」で、新たなワクチンの基盤技術として、カプセル化核酸を開発していることを明らかにした。
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FDAとEMA、GMP査察結果を相互承認へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-6 0:00)
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米食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMA)は、2017年3月2日、1998年の米国-EU相互承認協定の付属書類の修正に関する書簡を交換したと発表した。
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大塚製薬、次世代ADHD治療薬候補を開発するNeurovance社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-6 0:00)
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大塚製薬は2017年3月3日、米Neurovance社を本買収することで両社が合意したと発表した。米国持株会社大塚アメリカインク(OAI)がNeurovance社を完全子会社化し、買収完了は2017年第2四半期を予定。その後、Neurovance社がフェーズIIIを準備中の注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬センタナファジン(EB-1020)の開発を続行する。
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