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RSS/ATOM 記事 (67605)

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Mesoblast社、先天性心疾患対象に他家中胚葉前駆細胞の臨床試験開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 米Boston小児病院とオーストラリアMesoblast社は、2017年4月3日、米食品医薬品局(FDA)が、5歳以下の左心低形成症候群(HLHS)患者24人を登録して、先天性心疾患に対する修復術とMesoblast社専有の同種中胚葉前駆細胞MPC-150-IMの心筋内投与を併用する無作為化試験の開始を許可したと発表した。
EMA、アカデミアとの協力枠組み強化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 欧州医薬品庁(EMA)は、2017年4月3日、先進技術を活用し、画期的医薬品を患者に迅速に供給することを目的として、アカデミアとの協力を強化する枠組みを新たに設けると発表した。
エーザイ、Meiji Seikaファルマからパーキンソン病治療薬を導入  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 エーザイとMeiji Seikaファルマは2017年4月5日、Meijiが国内臨床開発中のパーキンソン病治療薬safinamide(ME2125)について、日本を含むアジア8カ国におけるライセンス契約に合意したと発表した。safinamideは、MeijiがイタリアNewron Pharmaceuticals社から日本を含むアジアにおける独占権を取得して開発を進めていたモノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害薬(関連記事)。日本では現在フェーズII/IIIの段階にある。
Sorrento社、CEA陽性肝転移癌対象の肝動注CART療法のPIb結果公表  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 米Sorrento Therapeutics社と同完全子会社TNK Therapeutics社は、2017年4月3日、癌胎児抗原(CEA)標的のキメラ抗原受容体T細胞(CART)を肝動注するフェーズIb(HITM-SIR、NCT02416466)の中間結果を発表した。CEA発現の癌肝転移巣を有する患者を対象に、肝転移免疫療法(HITM)と選択的内部放射線療法(SIRT)を併用する単群非盲検試験で、米Roger Williams Medical Centerで行われている。同施設で既に完了したCEA標的CART肝動注単独のフェーズI(HITM、NCT01373047)に引き続く2本目の臨床試験で、2017年4月の米国癌研究学会(AACR)で発表された。
【日経バイオテクONLINE Vol.2656】、Wmの憂鬱、東大ゲノム医科学機構も取り残されるシーケンス技術革新  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 8:00) 
 次世代シーケンサーは米Illumina社の圧勝で終わりか? 後は、同社がいかにシーケンス試薬の値段を下げるだけが関心、という読者も多いとは推察しますが、実は次々世代シーケンシグの波が日本に押し寄せています。1細胞シーケンシングとロングリードシーケンスの最先端を本日はご紹介いたしましょう。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
AACR2017、新規膠芽腫に対する腫瘍治療電場とテモゾロミド併用の有効性を再確認、EF-14試験の最終結果  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 7:03) 
 新規に診断された膠芽腫に対し、非侵襲的な治療である腫瘍治療電場(TTFields)を術後補助療法のテモゾロミドに併用すると、テモゾロミドのみの場合と比べて、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)が有意に改善することが、フェーズIIIの前向き国際多施設共同試験(EF-14)の最終結果から示された。同試験の中間解析の結果は米国脳腫瘍学会(SNO2014)で報告され、有効性が示されており、最終結果でも確認された形となった。
AACR2017、HER2遺伝子変異のある乳癌を含む固形癌でneratinibの抗腫瘍効果を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 6:58) 
 HER2遺伝子変異のある進行固形癌に対し、経口の不可逆的pan-HERチロシンキナーゼ阻害薬neratinibの単剤治療は乳癌などの癌種で抗腫瘍効果が認められることが、バスケットデザインの国際的オープンラベルフェーズ2試験SUMMITの中間解析で明らかになった。米国Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのDavid M. Hyman氏らが、4月1日から5日まで米ワシントンで開催されているAmerican Association for Cancer Research年次集会(AACR2017)で発表した。
AACR2017、進行トリプルネガティブ乳癌へのatezolizumab投与は奏効すれば長期生存の可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 6:56) 
 転移を有するトリプルネガティブ乳癌に対して抗PD-L1抗体atezolizumabを投与した場合、奏効した患者の2年OS率は100%となった。フェーズ1a試験の拡大コホートの結果で、4月1日から5日まで米ワシントンD.C.で開催されているAmerican Association for Cancer Research年次集会(AACR2017)で、英Barts Cancer InstituteのPeter Schmid氏によって発表された。
AACR2017、既治療非小細胞肺癌へのニボルマブ投与の5年全生存率は16%、3年目からほぼ横ばい  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 6:53) 
 既治療の非小細胞肺癌(NSCLC)に対してPD1抗体ニボルマブを投与した場合の5年全生存(OS)率は16%であることが、フェーズ1試験CA209-003の長期観察結果で示された。転移を有するNSCLCに対して免疫チェクポイント阻害薬を投与した最も長い観察期間の結果となる。
健康に役立つ機能性食品、おいしさも重要なファクターに  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-6 6:00) 
 東京大学大学院農学生命科学研究科の成川真隆助教らは、茶カテキンなどの機能性食品成分を感知する味覚受容体を同定、酢酸などの味シグナルを末梢から中枢へ伝達する仕組みの一つを見いだした。京都市で開かれた日本農芸化学会2017年度大会で、2017年3月18日に一般講演で発表した。この成果は同学会奨励賞を受賞、発表当日は受賞講演を兼ね、会場は立ち見であふれた。機能性食品の市場規模が急速に拡大しているなか、消費者に広く受け入れられるためには、おいしさや香りといった高い嗜好性も鍵になるかもしれない。商品開発の現場でも味シグナルの生理作用が重要になってきた。



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