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RSS/ATOM 記事 (67708)

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【日経バイオテクONLINE Vol.2667】、創薬パイプライン研究のセミナーを開催します  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 8:00) 
 バイオベンチャーの報道に力を入れようと、編集部員総出で全国のバイオベンチャーの取材を進めていて、その結果を日経バイオテクONLINEの「ベンチャー探訪」のコーナーで、随時紹介させていただいています。
ベンチャー探訪、ハプロファーマ、日本人の薬剤応答性SNP同定する受託サービスを提供へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:21) 
 ハプロファーマ(沖縄県うるま市、大滝義博社長)は、2017年中に、日本人の薬剤応答性SNPを同定する受託解析サービスの提供をスタートさせる。同社の研究開発状況について、2017年3月10日、大滝社長と事業開発部の岩本恭典マネジャーが本誌の取材に応じた。
ベンチャー探訪、ネッパジーン、受精卵のゲノム編集向けエレクトロポレーターが追い風に  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:16) 
 ネッパジーン(千葉県市川市、早川靖彦社長)は、実験用の理化学機器を開発・販売するベンチャー企業だ。食品企業での研究、理化学機器の販売企業での輸入販売などを経験を持つ早川社長が、2001年2月に自己資金で設立した。独自開発した主力のエレクトロポレーター「NEPA21」の現状などについて、2017年4月5日、早川社長が本誌の取材に応じた。
ベンチャー探訪、Bloom Technology、毒性持つ終末糖化産物に対する特異抗体を取得  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:10) 
 Bloom Technology(熊本市中央区、齊藤英樹代表取締役)は、国内で終末糖化産物(Advanced Glycation End Products:AGEs)などの研究を進める研究者が集まり、2015年11月に立ち上げられた熊本大学発のベンチャー企業だ。同社の研究開発状況について、2017年3月31日、齊藤社長が本誌の取材に応じた。
ベンチャー探訪、先端医療開発、重症虚血肢にスタチンナノ粒子製剤を開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:10) 
 先端医療開発(福岡市博多区、松原正東代表取締役)は、2007年2月に設立された九州大学発のベンチャー企業だ。九州大学循環器病未来医療研究センターの江頭健輔教授が研究開発を進めていたスタチンナノ粒子製剤の実用化を図るため、江頭教授が福岡県でコンサルティング業などを手掛けていた松原代表取締役とともに立ち上げた。2017年3月30日、先端医療開発経営企画室長の永井朋子取締役が、本誌の取材に応じた。
Doudna教授ら、「CRISPR/Casの特許抵触審査の控訴を行う」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:00) 
 ドイツMax Planck Institute for Infection BiologyのEmmanuelle Charpentier所長と米California大学Berkeley校のJennifer Doudna教授が、第33回日本国際賞の授賞式に出席するために来日し、2017年4月17日、本誌の取材に応じた(関連記事)。今後のゲノム編集を利用した研究開発の方向性の他、米国において特許抵触審査の控訴を行うことを明らかにした。
Novartis社のCART療法、FDAが再発/難治性DLBCLの画期的治療薬に指定  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:00) 
 スイスNovartis社は2017年4月18日、キメラ抗原受容体発現T細胞(CART)療法CTL019(tisagenlecleucel)について、再発/難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(r/rDLBCL)の成人患者を対象として、米食品医薬品局(FDA)が画期的治療薬に指定したと発表した。
Novartis社、Allergan社と互いのNASH治療薬候補併用するPIIb実施へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:00) 
 スイスNovartis社は、2017年4月18日、アイルランドAllergan社と契約を締結し、共同で進行性の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)患者を対象とするフェーズII試験を行うと発表した。
英NICEガイダンス案、ニボルマブを頭頸部癌では推奨せず  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:00) 
 英国立医療技術評価機構(NICE)は、2017年4月17日、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社の免疫チェックポイント阻害薬Opdivo(ニボルマブ)について、「頭頸部癌の適応では、価格が高すぎて国民保健サービス(NHS)における使用は推奨できない」とする内容のガイダンス案を発表した。
シリコンバレー創薬騒動(第10回)、日本の研究者の強み  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 0:00) 
 シリコンバレーと比べて日本はここがだめだあそこがだめだという議論がいろいろありますが、私は日本の方がすごいところもあると思います。これは国民性と言ってもいいのかも知れませんが、アカデミアでもインダストリーでも、とにかく日本の研究者は正確な知識を多く持ち、かつ真面目にきちんと仕事をする割合が非常に高い。当たり前のことのようですが、当たり前のことをきちんとするというのは、世界では必ずしも当たり前ではないのです。日本の常識に照らせば非常にいい加減に見えることが、世界では逆に当たり前だったりします。



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