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RSS/ATOM 記事 (67256)
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主要バイオ特許の登録情報、オリンパスなど、「ワクチン・アジュバント」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:45)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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キーワード、HLA半合致造血幹細胞移植(haplo-HSCT)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:44)
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白血病などの治療のため、ヒト白血球型抗原(Human Leukocyte Antigen:HLA)型が完全に一致しないドナーから行う造血幹細胞移植。造血幹細胞移植を行う際には、一般的にHLAの型が一致したドナーやHLA血清1抗原不適合ドナーが必要だが、血縁でもHLA適合ドナーが得られる確率は25%にすぎないことが課題となっていた。骨髄バンクを活用しても合致するドナーが見つかるまでに時間が必要となるため、近年、HLA型が半合致の移植も増えている。親子であれば必ずHLAは半合致する。
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キーワード、プロカルシトニン(PCT)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:43)
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細菌や寄生虫、真菌の感染や敗血症の重症度などを評価するマーカーとして有用だと考えられている物質。カルシウム代謝に関与するカルシトニンの前駆体で、正常状態では甲状腺で産生されてカルシトニンへと代謝される。一方で細菌感染時は、甲状腺外で産生されたのちに血中に分泌されて代謝されないため、PCTの血中濃度が上昇する。
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キーワード、カプセル化核酸
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:42)
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ナノ粒子などに核酸をカプセル化したもので、抗原をコードするDNAやmRNAといった核酸を封入することでワクチンとして用いることができる。筋肉注射や皮下注射で投与すると、発現した抗原蛋白質が抗原提示細胞などを介して抗体中心の免疫応答を誘導することに加え、核酸として抗原提示細胞に直接取り込まれ、その後細胞内で蛋白質を合成、MHCクラスIに抗原提示されて細胞傷害性T細胞(CTL)を誘導するという2つの作用機序を持つ。
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In The Market、ジーエヌアイが中国での保険償還への道筋が付いたことで続騰
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:41)
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一進一退を続けていた日経BP・バイオINDEXだが、マザーズ指数を追う形でわずかながら回復の兆しを見せた。2月20日には391.97だったが、3月に入り400を突破。3月6日は403.41で終えた。
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業界こぼれ話、見直しが必要なのは薬価だけなのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:40)
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2008年に施行された血液製剤由来のC型肝炎患者救済のための特別措置法では、慢性C型肝炎の進行による肝硬変や肝癌患者に対して1人当たり4000万円、慢性C型肝炎患者には2000万円、無症候性キャリアには1200万円の給付金が支払われている。これは、血液製剤由来のC型肝炎の感染拡大について国の責任を認めたものだ。
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業界こぼれ話、米国の移民締め出し機にカナダが企業誘致
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:39)
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米Donald Trump大統領が厳しい移民政策を展開しようとしていることが、米国内外で大きな反発を招いているのは多くの報道でも取り上げられている通り。ただ、強硬な姿勢を崩さないTrump政権への懸念から、移民や米国外の企業の注目が、昔から多くの移民を受け入れてきた隣国カナダに集まりつつあるようだ。
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World Trend「欧州」、ゲノム編集作物はGMOか?EUの規制ルールは依然不透明
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:38)
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近年注目を集めるゲノム編集技術を使って開発した作物が遺伝子組換え作物(GMO)に相当するかどうかをめぐり、欧州で混乱が続いている。GMO規制の対象となるかどうかをEU(欧州連合)が明確にしていないことに対し、研究開発を進めたい大学研究者や企業、およびGMOに反対する団体の双方から批判が高まっている。
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検証 企業価値、M&Aの成否を分けたもの(そーせい)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:36)
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2008年に株価97円と創業以来の最安値になったそーせいグループは、曲折を経て2016年に株価2万5730円の最高値を記録した。最大のトリガーは2015年に1億8000万ドル(総額4億ドル)で買収した英Heptares Therapeutics社が、複数のパイプラインを大手製薬企業にライセンスアウトしたことだ。研究開発型のベンチャーを買収したにもかかわらず、買収後約1年で、買収時に支払った額の約80%を回収する、驚異的なトラックレコードを残した。
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機能性食材研究(第39回)、アスパラガス
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:35)
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連載「機能性食材研究」の第39回では、春から初夏に旬を迎えるアスパラガスを取り上げる。アスパラガス(Asparagus spp.)は、被子植物の中の単子葉植物に属する宿根性の多年生草本植物。食材となる栽培作物はA.officinalis。原産は南欧からロシア南部にかけての半砂漠的地帯とされる。日本へは、江戸時代に観賞用として輸入されたのが始まりで、その後、大正に入り1923年に北海道岩内町で食用品種の栽培が始まった。
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