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【日経バイオテクONLINE Vol.2651】、Wmの憂鬱、再生医療成功の鍵、ニッチは操作できる  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 10:30) 
 造血腫瘍の切り札となるCART細胞療法の抗腫瘍効果を決定する2つの要素があります。第1は、遺伝子操作やゲノム編集などで改良した改変キラーT細胞自身の性能(試験管内の腫瘍障害作用)ですが、第2はCART細胞を移植する患者に対する低濃度の抗癌剤投与やX線照射などの前処置であります。この2つの最適な組み合わせが、奏効率90%以上の特効薬的効果を生みます。では、この前処置にはどんな意味があるか? 実は、CART細胞が患者の免疫系の中で定着するための空間、ニッチを空ける意味があります。患者のニッチに適応した免疫細胞が先に陣取っていては、強力な改編CART細胞を移植しても定着して治療効果を発揮することができないのです。2017年3月23日、東京大学医科学研究所で開催された第26回東京免疫フォーラムで、昨年から同研究所初の特任教授となった中内啓光教授が、造血幹細胞のニッチを操作する意外な方法を開陳しました。えっ、そんなことだったの? 癌や自己免疫疾患の革新的な治療法開発や幹細胞やiPS細胞などの幹細胞治療に大きな影響を与える発見でした。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio ...
オンコリス、アデノウイルスを活用する感染症ワクチン開発の米ベンチャーに出資  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:56) 
 オンコリスバイオファーマは2017年3月29日、アデノウイルスを基とした新興感染症ワクチンの研究を手掛ける米Precision Virologic社に出資すると発表した。オンコリスは同じくアデノウイルスを利用した遺伝子導入腫瘍溶解ウイルス製剤や感染症領域の医薬品の開発を手掛けており、パイプラインの拡充につなげたい考えだ。
BSL4施設の安全性の確保と住民理解に向けた取り組みをチェックする会合が開催  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:50) 
 長崎大学のバイオセーフティーレベル(BSL)4施設の整備にむけて、大学が実施する安全性の確保と住民の理解などに向けた取り組みを第三者的にチェックするため、文部科学省に、長崎大学高度安全実験施設に係る管理委員会(主査=笹川千尋千葉大学真菌医学研究センター所長)が設置され、2017年3月27日、初会合が開催された。
日本と米国のビジネス戦略考、大手IT企業を凌ぐ稼ぐ力を付けた元ベンチャーのバイオテク企業たち  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:24) 
 2017年2月、当地シリコンバレーで東京大学が手掛ける文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)の一環としてビジネス構想の発表会があり、私は審査員として参加した。同プログラムは、普段、研究に邁進している研究者たちが、自分の研究の社会的な位置付けや将来の市場価値、社会貢献の可能性を考える良い機会になっていると思う。そして私自身にとっても、改めて企業の成長可能性(ビジネスポテンシャル)について考えさせられるきかっけになった。
特集連動◎異種移植の研究開発最前線、京都大上本教授ら、ヒト肝臓の一部をブタで再生させる異種移植に挑戦  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:23) 
 ヒトの臓器の一部をブタで成長させ、再びヒトに移植するという異種移植の新たなアプローチに取り組んでいる研究者がいる。京都大学医学研究科外科学講座肝胆膵・移植外科分野の研究―チムは、同アプローチの実現に向け、ヌードラットの体内でハムスターの肝臓を再生させる実験に成功した。同分野の上本伸二教授、八木真太郎助教が、2017年3月16日、本誌の取材に応じた(関連特集)。
森永乳業、順天堂大に腸内フローラの寄付講座を設置  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:00) 
 森永乳業は2017年4月1日、順天堂大学大学院医学研究科に腸内フローラ研究講座を寄付講座として設置する。同社が腸内フローラ研究で寄付講座を設置するのはこれが初めて。
FDA、卵巣癌の維持療法にPARP阻害薬niraparibを承認  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:00) 
 米TESARO社は、2017年3月27日、米食品医薬品局(FDA)が、ポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)1/2阻害薬「Zejula」(niraparib)を承認したと発表した。適応は、上皮性卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌で、プラチナベースの化学療法を受け、完全奏効または部分奏効と判断された患者で、維持療法に用いられる。
第一三共と田辺三菱、承認申請中の2型糖尿病用配合剤の販売提携で合意  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:00) 
 第一三共と田辺三菱製薬は2017年3月29日、2012年3月に締結していた糖尿病領域の戦略的提携を拡大し、国内申請中の2型糖尿病治療用配合剤MT-2412の販売提携契約を締結したと発表した。MT-2412は、ジペプチジルペプジダーゼ4(DPP4)阻害薬「テネリア」(テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)とナトリウム-グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害薬「カナグル」(カナグリフロジン水和物)の配合剤。
小野薬品、6つの標的に対する結合領域持つ多重特異性抗体作製技術で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-30 0:00) 
 小野薬品工業は2017年3月28日、スイスNumab Therapeutics社と癌免疫領域における多重特異性抗体の創薬提携契約、およびオプション契約を締結したと発表した。Numab社の抗体作製技術基盤を活用し、新規で多様な抗体を癌免疫領域の治療薬候補へ迅速に作り上げると期待される。Numab社の技術では、最大6つの標的に対する結合領域を持つ多重特異性抗体を作製できるため、複数の標的を同時に制御して治療回避機構を解除するなどの機序を持つ抗体の開発を目指す。
【日経バイオテクONLINE Vol.2650】、高額薬価問題には正しく絶望する  from 日経バイオテクONLINE  (2017-3-29 8:00) 
 森友学園理事長の証人喚問で国会の予算委員会が大注目された3月23日の夕方、自民党の水月会(http://www.suigetsukai.org/、石破茂会長)がある勉強会を開催しました。議題は、“高額な抗癌剤が医療財源に大きな負担となっている事態をどうするか”というものです。講師は日本赤十字社医療センター化学療法科の國頭英夫部長です。記者にも公開されるというので、傍聴に行きました。  國頭部長についてはご存じの方も多いかと思いますが、肺癌薬物療法の専門医にして、免疫チェックポイント阻害薬や分子標的治療薬などの薬価が高い薬物が医療財政に大きな負担となっている問題をいち早く指摘し、免疫チェックポイント阻害薬の薬価引き下げにつながる議論の端緒を作った人物です。



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