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日経デジタルヘルスより、慶応医学部ベンチャー大賞、「ソルトチップ」が制す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 11:00)
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数mm角のチップを歯の裏に付けておくだけで、「美味しく減塩」できる――。慶応義塾大学医学部が2017年3月26日に決勝大会を開催した「健康医療ベンチャー大賞」。社会人部門を制したのは、独自の減塩技術“ソルトチップ”を提案したチーム「L Taste」だ。発表者の慶応義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻 博士課程の東和彦氏は2017年7月、この技術を事業化するベンチャー「L Taste」を設立する。
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セルテクノロジー、神経変性疾患領域でエーザイとオプション契約
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 10:00)
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セルテクノロジーは2017年4月3日、歯髄細胞を用いた再生医療製品開発に向け、エーザイとフィージビリティースタディーの実施および独占的オプション権許諾に関する契約を3月30日付で締結したと発表した。
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ベンチャー探訪、マイクロ流路型セルソーターのオンチップ・バイオ、2017年5月期は黒字化の見通し
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 7:08)
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マイクロ流路チップを用いたフローサイトメーターとセルソーターを開発、販売するオンチップ・バイオテクノロジーズ(東京都小金井市)の小林雅之社長は本誌の取材に応じ、2017年5月期は売上高が2億5000万円を超えて、営業利益、当期純利益とも黒字化を見込んでいることを明らかにした。
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アクテムラと我が研究人生(第29回)、消えていった心配事
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:10)
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1992年、探索研究所(富士御殿場研究所)はこれまでの4つの研究部を組み替えて5つの探索研究所に生まれ変わり、私は探索第1研究所長となった。総勢40人の世帯だったが、そのうち15人が多かれ少なかれMRA(後のアクテムラ)に関わった。年間の総労働時間で言うと探索第1研究所全体の約25%をMRAに割いた。翌93年には創薬第1研究所と改称され、所員は3人増えたが大きな研究員の異動は無かった。この年は全体の17%をMRAに割いた。この体制は95年まで続くが、この間に後述するような多くの成果が生まれ、プロジェクトに弾みがついた。
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欧州特許庁、米California大などのCRISPR/Cas9の特許を認める方向へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:00)
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スイスCRISPR Terapeutics社は、2017年3月28日、欧州特許庁(EPO)が、ドイツMax Planck Institute for Infection BiologyのEmmanuelle Charpentier所長と米California大学Berkeley校のJennifer Doudna教授が出願しているCRISPR/Cas9遺伝子編集技術を幅広くカバーする特許(13793997号)を認める意思を示したと発表した。同社はこの特許をインライセンスしている。
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Spectrum社、HER阻害薬のPIIを稀なEGFR変異NSCLCを対象に開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:00)
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米Spectrum Pharmaceuticals社は2017年3月30日、経口用pan-HERチロシンキナーゼ阻害薬poziotinib(HM781-36B)の非小細胞肺癌(NSCLC)に対するフェーズII(NCT03066206)を米University of Texas MD Anderson Cancer Centerで開始したと発表した。上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異の中でもまれなエクソン20挿入変異がある患者を適格例とし、主要評価項目は奏効率で、2017年末までには中間結果を公表する意向だ。
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産業革新機構、アクアセラピューティクスの株式を同社に譲渡
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:00)
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産業革新機構(INCJ、東京・千代田、勝又幹英代表取締役社長)は2017年3月31日、同社が保有するアクアセラピューティクス(神戸市、吉川寿徳代表取締役)の全株式を同社に譲渡することを決定したと発表した。
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名大CeSPI、日本電子の寄付による構造生物学研究部門を新設
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:00)
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2012年4月発足の名古屋大学細胞生理学研究センター(CeSPI)に2017年4月、同センター初の寄付研究部門として日本電子構造生物学研究部門が発足する。CeSPI初代センター長の藤吉好則特任教授が、客員教授に着任する。大嶋篤典准教授が教授に着任する(肩書はいずれも3月31日現在)。
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Novartis社、FDAがB-ALL対象CARTの承認申請を受理し優先審査へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-3 0:00)
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スイスNovartis社は2017年3月29日、キメラ抗原受容体発現T細胞(CART)療法tisagenlecleucel-T(CTL019)の生物学的製剤承認申請(BLA)が米食品医薬品局(FDA)により受理され、優先審査の対象に指定されたと発表した。再発/難治性の小児、および若年のB細胞性急性リンパ芽球性白血病(r/r B-ALL)を対象として米University of Pennsylvaniaと共同開発している自家細胞医療。既にPRIME(PRIority MEdicines)に指定されている欧州では、2017年後半にも欧州医薬品庁(EMA)への販売承認申請(MAA)を予定している。
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『民藝』2016年4月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2017-4-2 18:47)
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『民藝』最新号は特集「江戸期の民藝―陶磁器・漆器・その他―」です。 最新号目次はこちら
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