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RSS/ATOM 記事 (67256)

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AACR2017、CART療法は再発B-ALLの腫瘍量によらず高いCR率を達成  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 7:18) 
 再発または難治性のB細胞性急性リンパ芽球性白血病(B-ALL)の成人患者は、腫瘍量に関わらず、CD19を標的とするキメラ抗原受容体(CAR)を用いた遺伝子改変T細胞療法(CART療法)で高い完全奏効(CR)率が得られるが、同療法施行前の腫瘍量が少ない場合に生存期間が有意に延長し、サイトカイン放出症候群(CRS)や神経毒性の発現も低いことが示された。これらの知見は、CART療法を検討したフェーズ1試験のデータのレトロスペクティブな解析から報告されたもの。4月1日から5日まで米ワシントンD.C.で開催されたAmerican Association for Cancer Research年次集会(AACR2017)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)のJae H. Park氏が発表した。
AACR2017、進行悪性黒色腫へのペムブロリズマブとIDO阻害薬indoximodの併用で抗腫瘍効果が得られる可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 6:54) 
 進行悪性黒色腫に対して、抗PD1抗体ペムブロリズマブにIDO阻害薬であるindoximodを併用投与すると、高い抗腫瘍効果が得られる可能性が明らかとなった。フェーズII試験の中間解析の結果、分かった。副作用は一般的に管理可能だった。4月1日から5日まで米ワシントンD.C.で開催されたAmerican Association for Cancer Research年次集会(AACR2017)で、米University of IowaのYousef Zakharia氏によって発表された。
東大と京大など、ビフィズス菌は母乳オリゴ糖を介して乳児と共生進化  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 1:00) 
 東京大学大学院農学生命科学研究科の伏信進矢教授と京都大学大学院生命科学研究科の片山高嶺教授らは、母乳栄養児の腸内フローラでビフィズス菌が優勢になる仕組みの一端を解明した。Cell Chemical Biology誌にて2017年4月7日に論文発表した。
ベンチャー探訪、クリングルファーマ、肝細胞増殖因子の神経難病に対する開発に注力  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:10) 
 「脊髄損傷や筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった神経難病に対する開発に注力する」――。組換え肝細胞増殖因子(hepatocyte growth factor:HGF)の開発を手掛けるクリングルファーマの岩谷邦夫会長と、安達喜一社長は、2017年2月16日、本誌の取材に応じ、これまでの開発経緯や今後の方針について明らかにした。
シリコンバレー創薬騒動(第8回)、本当のフレックス勤務とは  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:05) 
 前回に続き、シリコンバレーの特徴というかカルチャーというか、日本と違うなと思うことの1つは、各自のスケジュール管理です。シリコンバレーでは、自分の時間割を自分で作るのが当たり前。これは仕事もプライベートも含めた、1日24時間/週7日間の全てに対してです。それを認識したとき、かつて日本にいた時の自分は、自分の人生の時間割を全く自分で作れていなかったなと実感しました。
メドレックスが痙性麻痺治療薬の導出に成功  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 メドレックスは2017年4月6日、痙性麻痺治療貼付剤MRX-4TZTについて、インドCipla社の米子会社Cipla USA社と東アジアを除く全世界における開発・販売ライセンス契約を締結したと発表した。メドレックスは契約一時金として150万ドル、開発および販売のマイルストーンとして最大3000万ドルを受領する。その他に発売後のロイヤルティー収入も受け取る。
Mesoblast社、先天性心疾患対象に他家中胚葉前駆細胞の臨床試験開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 米Boston小児病院とオーストラリアMesoblast社は、2017年4月3日、米食品医薬品局(FDA)が、5歳以下の左心低形成症候群(HLHS)患者24人を登録して、先天性心疾患に対する修復術とMesoblast社専有の同種中胚葉前駆細胞MPC-150-IMの心筋内投与を併用する無作為化試験の開始を許可したと発表した。
EMA、アカデミアとの協力枠組み強化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 欧州医薬品庁(EMA)は、2017年4月3日、先進技術を活用し、画期的医薬品を患者に迅速に供給することを目的として、アカデミアとの協力を強化する枠組みを新たに設けると発表した。
エーザイ、Meiji Seikaファルマからパーキンソン病治療薬を導入  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 エーザイとMeiji Seikaファルマは2017年4月5日、Meijiが国内臨床開発中のパーキンソン病治療薬safinamide(ME2125)について、日本を含むアジア8カ国におけるライセンス契約に合意したと発表した。safinamideは、MeijiがイタリアNewron Pharmaceuticals社から日本を含むアジアにおける独占権を取得して開発を進めていたモノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害薬(関連記事)。日本では現在フェーズII/IIIの段階にある。
Sorrento社、CEA陽性肝転移癌対象の肝動注CART療法のPIb結果公表  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-7 0:00) 
 米Sorrento Therapeutics社と同完全子会社TNK Therapeutics社は、2017年4月3日、癌胎児抗原(CEA)標的のキメラ抗原受容体T細胞(CART)を肝動注するフェーズIb(HITM-SIR、NCT02416466)の中間結果を発表した。CEA発現の癌肝転移巣を有する患者を対象に、肝転移免疫療法(HITM)と選択的内部放射線療法(SIRT)を併用する単群非盲検試験で、米Roger Williams Medical Centerで行われている。同施設で既に完了したCEA標的CART肝動注単独のフェーズI(HITM、NCT01373047)に引き続く2本目の臨床試験で、2017年4月の米国癌研究学会(AACR)で発表された。



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