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RSS/ATOM 記事 (67256)
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検証 企業価値、相次ぐ導出で実力証明(カルナバイオ)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:36)
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自ら創生した新薬候補物質を2期連続で海外製薬会社に導出するなど、カルナバイオサイエンスが実力を見せ始めた。1つ目の導出による契約一時金で、2015年12月期に設立以来初の黒字を達成、2016年12月期は赤字となったが、2017年12月期は2つ目の導出品のマイルストーンで黒字に復帰できる見通しだ。
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機能性食材研究第40回、ベニズワイガニ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:35)
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機能性食材研究の第40回では、カニの仲間の中から、ベニズワイガニを取り上げる。カニは塩ゆで、刺し身、焼き物、鍋料理などに利用される高級水産物で、水産業や観光業の資源として重要。日本近海には1000種ほどのカニが生息していると推定されているが、そのうち食用として利用されている種類は限られている。
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パイプライン研究、大腸癌治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:34)
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大腸癌のうち、若年者に発症する大腸癌は、家族や血縁者の中に多発する傾向があり、遺伝的要因が示唆され、大腸癌の約1割を占める。一方、高齢者における大腸癌の発生には環境的因子の関与が大きいと報告されている。近年、日本人の大腸癌の発症率は米国の日系移民や欧米白人と変わらないようだ。
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若手研究者の肖像(第24回)、北海道大学遺伝子病制御研究所 三浦恭子 准教授
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:33)
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長寿のネズミとして知られるハダカデバネズミの研究を、国内で唯一手掛けている北海道大学遺伝子病制御研究所准教授の三浦恭子は、ハダカデバネズミの皮膚からiPS細胞を作製することに世界で初めて成功。さらにハダカデバネズミから作製したiPS細胞が腫瘍(奇形腫)化耐性を持つことを確認して、その背景の一端にARF遺伝子があることを突き止めた。研究が進めば、現在、ヒトiPS細胞の臨床応用の課題として挙げられる腫瘍化の解決につながる可能性も秘める。
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リポート、カナダのオンタリオ州の再生医療
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:32)
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2016年12月、カナダのオンタリオ州で再生医療を手掛ける関係者にとって、大きな一歩となる出来事があった。ドイツBayer社と米国のベンチャーキャピタルが出資して、オンタリオ州の州都であるトロントの研究者が開発したiPS細胞由来心筋細胞のシーズを基に、カナダBlueRock Therapeutics社を新規に設立。同社は、設立と同時に初めての資金調達を行い、2億2500万米ドル(約250億円)という超多額の調達に成功したのだ。日本でバイオベンチャーが上場前に調達できる資金はせいぜい数十億円であることを考えると、破格の額だ。「今後4、5年間の研究開発資金のメドが立った」と、カナダUniversity Health Networkの主任研究員で、BlueRock社の中心メンバーであるMichael A. Laflamme氏は話す。
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特集、セルロースナノファイバー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:31)
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2017年4月25日―。この日は日本のセルロースナノファイバー(CNF)開発のターニングポイントとして後世に記録されることになりそうだ。日本製紙が宮城県石巻市の石巻工場内にCNF量産設備を完成させるのだ。同工場における年間生産能力は500t。続いて9月には島根県江津市の工場に年間生産能力30tから100tの設備を新設する。
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編集長の目、バイオマス由来の新しい素材産業が動きだす
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:30)
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創薬や再生医療といった医療分野の話題に軸足を置いているが、環境や化学、ものづくり産業などでのバイオテクノロジーやバイオマスの利用を後押しするのも本誌の役割だ。今号の特集では、最近脚光を浴びている植物由来の新素材であるセルロースナノファイバーについて取り上げた。
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Viralytics社の腫瘍溶解性ウイルス、抗CTLA-4抗体との併用が進行黒色腫に有望
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:15)
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オーストラリアViralytics Limited社は、2017年4月5日、同社の「CAVATAK」(Coxsackievirus A21、CVA21)と抗CTLA-4抗体「ヤーボイ」(イピリムマブ)の併用療法について、進行黒色腫患者を対象に現在進行中のフェーズIb(MITCI)でポジティブな結果が得られたと発表した。最新結果は、4月1日から5日まで米ワシントンD.C.で開催されたAmerican Association for Cancer Research(AACR)Annual Meeting 2017で、米Providence Cancer CenterのBrendan Curti氏によって発表された。
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Allergan社、大鬱病性障害対象の「BOTOX」のPIIで有意差みられず
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:12)
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アイルランドAllergan社は、2017年4月5日、成人の女性の大鬱病性障害患者を登録し、A型ボツリヌス毒素製剤「BOTOX」(onabotulinumtoxinA)を単回投与した二重盲検の多施設無作為化フェーズIIの最新データを公表した。主要評価項目は、偽薬群と投与群で有意差が見られなかったものの、同社は今後、フェーズIIIを実施する考えだ。
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日経デジタルヘルスより、医療機器の第一医科、耳鼻咽喉科で初の薬事認証ソフトを7月に発売
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-10 0:06)
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2014年末に施行された「医薬品医療機器等法(薬機法)」で医療機器として認められるようになった単体ソフトウエア(プログラム医療機器)。耳鼻咽喉科領域で初めてその認証を取得したソフトウエアを、第一医科(東京都文京区)が2017年7月をめどに発売する。眼球運動検査装置用プログラム「yVOG(ワイボーグ)」だ。
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