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RSS/ATOM 記事 (66924)
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キーワード、タウオパチー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:43)
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細胞内のタウ蛋白質が異常に蓄積し、神経原線維が変化する神経変性疾患の総称。タウ蛋白質は、微小管結合蛋白質であり、リン酸化を受けて不溶性になると、細胞内にたまる。
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キーワード、アクリルアミド
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:42)
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アクリル基とアミド基を持つ有機化合物。分子量は71.08。熱や紫外線で多数のモノマーが互いにつながってポリアクリルアミドになる。アクリルアミドは、ポリアクリルアミドの原料として1950年代から商業生産され、日本では主に紙力増強剤、凝集剤の重合原料。微生物で工業生産されている代表的な化学物質で、生産量向上に遺伝子組換え技術も用いられている。
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In The Market、米ヘッジファンドが発行株式の5%超を取得したHMTが大幅続伸
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:41)
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前期に引き続いて、期中、日経BP・バイオINDEXは390をまたいだ小幅な動きで推移した。ずるずると値を下げたのはペプチドリーム。2月13日の終値は5770円だったが、2月20日は5330円で引けた。ペプチドリームは2月14日に2017年6月期の第2四半期の決算を発表。期初に示していた目標に対する進捗の遅れが嫌われたとみられる。ただし2月20日に開催された第2四半期決算説明会で窪田規一社長は、「毎年年度後半に達成している」と強調した。
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業界こぼれ話、バイオ業界にも働き方改革の波
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:40)
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先日、あるバイオベンチャー企業を取材した際、オフィスを移転すると聞いた。引っ越し先は、今よりも狭いスペースなのだという。「働き方改革の一環で、在宅勤務が定着してきたので、今よりも狭いスペースで十分。より良い環境に移れてコストを抑えられる」と社長は話していた。
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業界こぼれ話、研究受託で生き延びるバイオベンチャー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:39)
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国内バイオベンチャーを取り上げた書籍「バイオベンチャー大全」を10年ぶりに発行するべく、編集部員総出で全国のバイオベンチャーの取材を進めている。中にはホームページが無かったり、情報が何年も更新されておらず、連絡が取れない会社もあるものの、潰れてしまった会社は意外と少なく、懐かしい名前の会社が各地で奮闘していることをあらためて思い知らされる。
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World Trend米国、CRISPRの特許闘争Broad軍配も、「勝利」宣言にはまだ早い
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:38)
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近年、生物学で最大の発明として注目を浴びるゲノム編集技術CRISPRに関する、米University of California Berkeley(UC)と米Broad Institute of Harvard and MIT(Broad)間の特許闘争において、2017年2月15日、米国特許商標庁(USPTO)はBroadの特許がUC側の特許申請に抵触しないという裁決を発表した。科学者の間ではUC側のJennifer Doudna教授とオーストリアUniversity of Vienna(当時)のEmmanuelle Charpentier客員教授(現ドイツMax Planck Institute感染生物学研究所所長)の発明が先、との意見が大半であるため、Broad側の主張をほぼ完全に認めたUSPTOの裁決には驚きの声も少なくなかった。
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検証 企業価値、「異端製品」が貢献開始(タカラバイオ)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:36)
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2017年1月30日に、タカラバイオが2017年3月期第3四半期累計決算を発表した。営業利益は約27億円となり、前年同期を9割近く上回った。注目すべきはその中身だ。増益要因の約6割は研究用試薬を中心とする「バイオ産業支援事業」だが、約4割は先行投資を続けてきた「遺伝子医療事業」によるもので、腫瘍溶解性ウイルスHF10の契約収入が貢献した。バイオ産業支援事業の収入を活用して遺伝子医療事業を推進し、将来的に遺伝子医療事業で成長を加速するというのがビジネスモデルだ。実現への第一歩を踏み出した決算といえよう。
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バイオイメージング最前線、バイオフィルムの内部構造を見る新手法
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:35)
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多くの生物学者にとって大腸菌や酵母などの微生物はあくまで分子生物学的な「ツール」である。しかし自然環境においては、彼らには彼らなりのライフスタイルがあり、我々は彼らのある限られた特徴のみを最大化して利用しているにすぎない。自然界の微生物は、その8割ほどは“バイオフィルム”と呼ばれる集合体として存在しているともいわれる。このバイオフィルムで微生物は細胞外多糖や核酸などから成る細胞外マトリックスに囲まれた状態で存在し、周辺基質への定着性を増したり、生育に有利な微小環境を形作っているとされる。またバイオフィルムの形成により抗生物質などのストレスに対する耐性も増すことも知られ、微生物の制御という意味でも重要な研究対象といえる。
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審査報告書を読む、「ジャクスタピッドカプセル」 ロミタピドメシル酸塩
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:34)
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2016年9月28日、厚生労働省は「ホモ接合体家族性高コレステロール血症」を効能・効果として、AEGERION PHARMACEUTICALS(東京・港、中邑昌子代表取締役)の「ジャクスタピッドカプセル」(ロミタピドメシル酸塩)を承認した。
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キーパーソンインタビュー、第一三共研究開発本部オンコロジー統括部長の赤羽浩一常務執行役員らに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2017-2-27 0:32)
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第一三共は、2016年度から2020年度の中期経営計画期間中に特許が切れる降圧薬「オルメテック」(オルメサルタン)のパテントクリフを克服し、将来の屋台骨となる癌事業の確立を図る考えだ。癌事業の柱に掲げたのは、「抗体薬物複合体(ADC)」と「急性骨髄性白血病」の2つ。ADCでは既に独自の基盤技術を確立し、抗HER2抗体とトポイソメラーゼ阻害薬をリンカーでつなげたADCのDS-8201のフェーズI(のパート1)で良好な結果を得ている。2017年1月17日、第一三共研究開発本部オンコロジー統括部長の赤羽浩一常務執行役員、同部バイオ・癌免疫ラボラトリーの我妻利紀ラボラトリー長、同ラボラトリー第一グループの阿部有生グループ長に聞いた。
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