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ベンチャー探訪、ゲノム創薬研究所、カイコを使って医薬品、機能性食品をスクリーニング
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-14 0:00)
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ゲノム創薬研究所は、東京大学大学院薬学系研究科名誉教授で同社の顧問である関水和久・現帝京大学医真菌研究センター教授の研究成果を事業化する目的で、2000年12月に設立されたベンチャーだ。カイコを用いた医薬品や機能性食品などのスクリーニングを受託研究や共同研究の形で実施し、特許を共同出願して、その特許の実施料として売上高に対するロイヤルティーの支払いを受けるというビジネスモデルだ。
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シリコンバレー創薬騒動(第9回)、緩急の重要性
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-14 0:00)
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前回フレックス勤務について書きましたが、フレキシブルに仕事ができるということは、つまり緩急がつけられるということでもあります。緩急の重要性を語るにあたって、大変失礼で申し訳ないのですが、しばらく前のサッカー日本代表に例えるとわかりやすいので、私はよくこの話をしています。日本代表のフォワードは攻撃だけでなく献身的な守備も求められます。つまり自陣のゴールエリア付近から相手のゴール前まで約90メートルもの間を何度も行ったり来たりしなければなりません。これでは当たり前ですが非常にスタミナを消耗します。
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日経デジタルヘルスより、富士フイルムが医療用X線動画技術、早期実用化目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 9:02)
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富士フイルムは、雑音を抑えた高鮮鋭なX線動画をリアルタイムで表示できる医療用X線動画技術を開発したと発表した。デジタルX線画像診断分野で培ってきた画像技術と、画像解析に伴う複雑で膨大な演算を高速で行う新開発の画像処理エンジンによって実現した。今後、同技術を外科用イメージへ搭載するなど、早期実用化を目指す考え。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2661】、Wmの憂鬱、費用対効果分析が薬価切り上げの根拠になる日
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 8:00)
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昨夜、東京で米国研究製薬工業協会(PhRMA)の新会長の披露パーティーがありました。新会長は米Johnson & Johnson社Chairman of the Board, Executive Vice President and Worldwide Chairman, PharmaceuticalsのJoaquin Duato氏でした。あいさつで同氏が日本の新薬の薬価引き下げなどに触れ、unpredictableな薬価システムはイノベーションを阻害するのでやめてほしいと訴えました。2月に来日した米国のバイオ関係者も「ここ3年間バイオ企業のIPOが米国で低迷したのは、医薬品の価格決定システムに政府が干渉して、投資が回収できるか不明確になったためだ。君の国も、同じようなことになったら大変だぞ」と警告を鳴らしました。ソバルディやオプジーボの薬価半減に危機感をあらわにしました。しかし、医療費高騰の半分の責任はイノベーションにもあるので、そうはいかないと悶々としていたら、我が国発の新薬の費用対効果を分析した論文が、NatureのScientific Reportに発表されました。HTAや費用対効果の研究は新薬の値下げ交渉にだけ貢献すると考える読者もいるかもしれませんが、実は医療の価値に基づいた医療費の分配は、価値ある新薬の薬価の引き上げの根拠となる ...
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【GreenInnovation Vol.329】、アグリバイオ最新情報【2017年3月】のハイライト
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 8:00)
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既に各種メディアからの報道で承知の方も多いと思うが、3月1日に日本農学アカデミーが我が国で初めて、農学の専門学術関連機関として遺伝子組換え作物の栽培実証試験を早期に実施すべきとの提言を出した。提言は、当アカデミーのホームページに発表すると同時に、郵送で中央官庁、地方自治体、学会、研究機関などに発出すると共に農林水産省の記者クラブで記者会見を行った。内容は、今回のニュースに少し手を加えて紹介すると以下のようになる。
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国際アグリバイオ事業団、アグリバイオ最新情報【2017年3月】
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 8:00)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2017年3月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。 抜粋していない全文はこちらをご覧ください。
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神経幹細胞はトポロジカル欠陥を選別して集積
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 2:00)
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米Harvard Medical Schoolシステム生物学科の川口喬吾博士研究員と東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の佐野雅己教授らは、脳の元のなる神経幹細胞の集団において、トポロジカル欠陥の配置が細胞の集積・逃避を支配していることを見いだした。京都大学ウイルス・再生医科学研究所の影山龍一郎教授と3人共著の論文を、Nature誌で2017年4月13日に発表した。川口氏は東京大学大学院理学系研究科附属生物普遍性研究機構(UBI)の客員研究員、佐野教授はUBIの機構長をそれぞれ務めている。東京大はこの論文発表について4月11日に東京大の本郷キャンパスで記者会見を開催し、佐野教授が登壇した。研究成果の解説は米Bostonからの中継で参加した川口博士研究員が行い、佐野教授と共に記者からの質問に答えた。
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ベンチャー探訪、ジーンケア研究所、資金難に陥るも再起し2018年度の治験開始目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:12)
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ジーンケア研究所は、核酸医薬の開発を手掛けるベンチャー企業だ。2014年末、資金難に陥ったものの、現在は医師主導治験の開始に向け、再び開発を本格化させつつある。2017年2月22日、同社の高橋直也社長が本誌の取材に応じた。
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積水化学、新中計で2019年度までにM&Aへ1300億円投じる計画
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:10)
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積水化学工業は、2017年4月12日、積水化学グループを対象とする2017年度から3カ年の中期経営計画「SHIFT 2019 -Fusion-」を策定したと発表した。3カ年でM&Aに1300億円を投じる。
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日経デジタルヘルスより、カシオ、秘伝のデジカメ技術を「皮膚癌診断」へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:00)
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スマートフォンの普及に伴い、需要の急減に直面するデジタルカメラ。メーカーは、得意とする技術を他分野に展開する取り組みを急ぐ。
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