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RSS/ATOM 記事 (67256)
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ベンチャー探訪、免疫分析研究センター、今後はサプリメント販売なども展開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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免疫分析研究センター(岡山県岡山市、立藤智基社長、山田英生代表取締役)は、食品会社や化粧品会社などから臨床試験を請け負い、有効性や安全性などの評価を手掛けている。2016年には、医療機関を通じて個人向けにテロメア長やサーチュイン遺伝子を計測するサービスも開始した。
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大塚製薬、13年かけた乳酸菌B240の初商品はコンディショニング栄養食
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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大塚製薬は2017年4月17日、ニュートラシューティカルズ関連事業の新製品としてコンディショニング栄養食「ボディメンテ ゼリー」を発売した。翌4月18日に都内で開催した新製品発表会では、13年かけて開発した独自素材「乳酸菌B240」の開発の経緯やヒト試験による効果検証などのエビデンスを発表した。
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東大院薬学系にヒト細胞創薬学寄附講座、生物系12講座が発起人
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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東京大学大学院薬学系研究科薬品作用学教室の池谷裕二教授の講座に2017年4月1日、ヒト細胞創薬学寄附講座が開講した。同研究科の研究科長をつとめる新井洋由教授をはじめとする同研究科生物系の12講座の教授が発起人となった。6月1日に担当教授が就任する予定だ。
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Lilly社、FDAが関節リウマチ対象のJAK阻害薬baricitinibの承認せず
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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米Eli Lilly社は2017年4月14日、中等度から重度の関節リウマチ(RA)の適応で米Incyte社と共同開発中の経口用Janusキナーゼ(JAK)阻害薬baricitinibの承認申請について、米食品医薬品局(FDA)による承認が得られなかったと発表した。最適用量を決定するための臨床データが新たに必要で、現状では承認できないとする審査完了通知を受け取った。
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ベンチャー探訪、ジーンフロンティア、抗体、ペプチドのリード化合物創出に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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ジーンフロンティアは2003年4月に情報通信企業のITX(横浜市、野島廣司社長)、同じく情報通信企業のインフォコムと臨床検査のビー・エム・エルの3社の出資で発足した創薬支援型のベンチャー。抗体、ペプチドを中心とする創薬支援と、基礎研究向けのソリューションの提供、および自社による抗体医薬のシーズの開発などを手掛けている。2010年10月にカネカの100%子会社となり、その際に、カネカが同じ社名の新会社を設立してそこに事業譲渡する形を取ったため、現在のジーンフロンティアの設立は2010年10月となっている。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2664】、Wmの憂鬱、抗体医薬の標的枯渇を解決する抗体誘導体、実用化目前に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-18 8:00)
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隆盛を誇る抗体医薬。75種類以上の抗体医薬が、今まで地球上で販売されてきました(バイオシミラーを除く)。現在もなお、数百件の抗体医薬(疾患ごとに件数カウント)の治験が進んでおり、数年以内に100種の抗体医薬の商品化も夢ではありません。しかし、その裏には標的となる抗原の枯渇という大問題が控えていることを忘れてはなりません。治験と販売中の抗体医薬の標的はわずか三十数個程度にすぎないのです。こうした限界を打破するものが、抗体の誘導体技術であります。その先陣を切るエミシズマブ(ACE910)の2番目のフェーズIIIの中間解析が、4月17日にこれを開発した中外製薬から発表されました。4本走っているフェーズIII治験のうち今まで公表された結果は全て、非投与群に対して有効性を示しました。既に、米国ではブレークスルーセラピーズ(特別加速審査)に指定されており、順調にいけば、早ければ年内にも、抗体医薬の抗原の枯渇という壁を打破した抗体誘導体の製造承認申請が行われる見込みです。抗体医薬に技術突破が、まさに起ころうとしているのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https:// ...
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2018年度以降のゲノム医療推進に向けた議論が開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-18 0:33)
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2017年度で終了するオーダーメイド医療の実現プロジェクトの後継施策を検討するため、文部科学省に設置された「ゲノム医療実現のための研究基盤の充実・強化に関する検討会」(主査=中釜斉国立がん研究センター理事長・総長)の初会合が2017年4月17日、開催された。
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ベンチャー探訪、ステリック、潰瘍性大腸炎を対象とした核酸医薬のフェーズIIa終了
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-18 0:10)
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ステリック再生医科学研究所は現在、潰瘍性大腸炎や難治性のクローン病を含む炎症性腸疾患(IBD)などを対象に、核酸医薬STNM01の開発を手掛けている。2017年3月10日、同社の米山博之社長がSTNM01の開発経緯や標的などについて説明した。
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ドイツBI社、将来に向けてマイクロバイオームや遺伝子治療も探索中
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-18 0:10)
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ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社の日本法人ベーリンガーインゲルハイム ジャパンは、2017年4月17日、記者会見を開催。Thorsten Poehl社長は、イノベーションの創出に向け、2015年に設立されたグローバルの新組織、Research Beyond Borders(RBB)について、マイクロバイオーム、再生医療、聴覚障害、遺伝子治療を重点分野に位置付けていると明らかにした(関連記事)。
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ベンチャー探訪、ステラファーマ、ホウ素同位体利用したBNCT用医薬品のPII実施中
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-18 0:01)
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ステラファーマは、フッ素化合物の製造販売を主力事業とするステラケミファの100%子会社で、ホウ素の同位体(ボロン10:10B)を利用した医薬品の研究開発を手掛けている。現在、再発悪性神経膠腫と切除不能な局所進行頭頸部癌患者を対象とした2本のフェーズIIを実施中だ。2017年2月8日、同社の浅野智之社長と上原幸樹常務取締役が本誌の取材に応じ、ボロン10を利用した「SPM-011」の特徴などについて説明した。
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