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【日経バイオテクONLINE Vol.2686】、Wmの憂鬱、姿を現した免疫ファインチューニング治療薬群  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 11:00) 
 これから鶴岡に発ちます。既に20haの用地が満杯になるほどバイオクラスターが成長、隣接した30haを開発する構想が練り上げられているところです。今回は夏のバイオファイナンスギルドの実習で、ゲノム編集の実験を行いたいため、打ち合わせを行うことも予定しています。いずれにせよ、力強い成長を示している鶴岡の空気を吸えるのはありがたい。というわけで、本日は短くご報告いたします。抗IL6抗体「アクテムラ」が新たな適応の拡大に、米国で2017年5月17日に成功しました。現在、抗PD1抗体など免疫チェックポイント阻害薬の市場の成長に目を奪われていますが、足元ではIL6、IL13、IL17、IL23など様々なリンフォカインを中和する抗体やリンフォカインのシグナルをブロックする抗体の登場で、患者の免疫系を自在に操作して治療する新しい治療概念、免疫ファインチューニング(微調整)が登場しつつあります。それによって一口に自己免疫疾患とざっくり大くくりにするのではなく、自己免疫疾患の細かい病名や原因毎の治療が可能になりつつあるのです。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp ...
日経デジタルヘルスより、副作用報告のヒヤリ、iPhoneで回避  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:30) 
 全国で約6万4000人が従事する製薬企業のMR(医薬情報担当者)。その重要な役割の一つが、医薬品の副作用に関する情報の収集である。製薬企業は、医薬品の副作用によると疑われる症例を確認した場合、その情報をPMDA(医薬品医療機器総合機構)に報告することが義務付けられている。その報告件数は近年、新薬の相次ぐ登場などを背景に増加中だ。
JSR、バイオ医薬品の開発製造受託手掛ける米子会社の製造能力増強へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:22) 
 JSRは、同社の連結子会社で、バイオ医薬品の開発製造受託企業(CDMO)である米KBI Biopharma社について、製造設備の能力を増強すると発表した。投資額は、3000万ドル(33億4110万円)。
CiRA山中所長、「後期治験や商業用iPS細胞製造はCiRAだけでは難しい」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:12) 
 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、2017年5月22日、新設した第3研究棟の竣工式を開催。記者会見したCiRAの山中伸弥所長は、CiRAで製造している臨床用のiPS細胞について、「後期の治験や商業用のiPS細胞製造はCiRAだけでは難しい」との認識を示した。
Cinfa社、ジーラスタのバイオシミラーで先発品との生物学的同等性を検証  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:00) 
 スペインCinfa Biotech社は2017年5月17日、化学療法による好中球減少症を適応とするペグフィルグラスチムのバイオシミラーB12019のフェーズI(NCT02912377)トップラインデータを発表した。健常成人男性を対象に行われた2本目の試験で、薬力学的効果(PD)と免疫原性について先発品との生物学的同等性を証明することに成功した。1本目の試験(NCT02629562)でも薬物動態(PK)とPDが検証されており、2017年後半にもEUで承認申請する計画だ。
協和キリン富士フイルム、欧州でヒュミラのバイオ後続品の販売承認申請が受理  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:00) 
 協和発酵キリンと富士フイルムの合弁会社で、バイオ後続品(バイオシミラー)の開発を手掛ける協和キリン富士フイルムバイオロジクス(東京・千代田、野村英昭社長)は、2017年5月22日、ヒト型抗TNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」(アダリムマブ)のバイオ後続品について、欧州で販売承認申請が受理されたと発表した。2018年中にも承認されるとみられる。同社の承認申請が受理されたのは今回が初めて。
Roche社、T細胞二重特異性抗体CEA-TCBのフェーズIで好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:00) 
 スイスRoche社は、2017年5月18日、癌胎児性抗原(CEA)を発現している固形癌に対する治療薬として開発されているT細胞二重特異性抗体CEA-TCBに関する2件のフェーズI試験で、抗癌活性を示す有望な結果が得られたと発表した。
生化学工業、「小野薬品への導出品は『アルツ』とは別の市場を作る」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:00) 
 生化学工業は、2017年5月15日、2017年3月期の通期決算説明会を開催。2017年5月、同社は小野薬品工業と関節機能改善剤のSI-613(開発番号)の共同開発、販売提携に関する基本合意を締結した。説明会では、同社が既に製造している「アルツ」(精製ヒアルロン酸ナトリウム)との違いに関する質問などが相次いだ。また、申請から3年以上経過し現在も審査が継続しているコンドリアーゼ(開発番号:SI-6603)についても、同社の水谷健社長がコメントした。
寛和久満夫の深読み科学技術政策(169回)、NIHの予算配分制限で米国の競争力はどうなる  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-23 0:00) 
 2017年5月始め、米国立衛生研究所(NIH)は研究資金の過度の集中を防ぐため、Grant Support Index(GSI)の導入について検討していることを明らかにした。GSIは、NIHグラントの年間研究資金をポイント化したもので、NIHで一般的なグラントであるR01(年間予算25万ドルまで)の約3倍が21ポイントに相当するという。GSIが21を超えるものについては、他の研究資金の獲得状況やNIHグラントに対するエフォート率などを審査して、資金配分を制限するという。
栄養・食糧学会の学生優秀発表賞、10題のうち九大3題、北大2題  from 日経バイオテクONLINE  (2017-5-22 7:00) 
 第71回日本栄養・食糧学会大会が2017年5月19日から21日に沖縄で開催され、1900人が参加した。最終日の5月21日午後に学生優秀発表賞の表彰式が開かれ、選ばれた10題の発表者が表彰された。会長の下村吉治・名古屋大学教授は「2017年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる第21回国際栄養学会議2017(ICN2017)に続いて、その4年後の2021年に日本で第22回国際栄養学会議が開かれることを紹介し、若手研究者の活躍に期待している」とあいさつした。



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