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RSS/ATOM 記事 (67256)
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米Texas大学など、CRISPR/Cpf1を用いたゲノム編集で筋ジス治療の可能性示す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-20 0:00)
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米Texas大学Southwestern Medical CenterのYu Zhang氏らは、CRISPR/Cpf1を用いたゲノム編集を、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の患者由来のiPS細胞と、DMDモデルであるmdxマウスに適用し、DMD治療における有用性を示唆した。実験の内容とデータは、Science Advances誌電子版に2017年4月12日に報告された。
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ベンチャー探訪、朝日ゲノミクス、免疫チェックポイント阻害薬の薬効バイオマーカーを開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-20 0:00)
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朝日ゲノミクス(東京・千代田、北野譲治社長)は、抗PD1抗体など免疫チェックポイント阻害薬の効果を測定するためのバイオマーカーの開発を目指すために2016年8月に設立されたベンチャーだ。京都大学大学院医学研究科生物学の小川誠司教授らの研究の実用化を目指している。
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ベンチャー探訪、プロトセラ、バイオマーカーの商品化に成功し、今後は事業化を加速
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-20 0:00)
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BLOTCHIP解析技術という独自のプロテオーム解析技術を持つプロトセラ(兵庫県尼崎市、田中憲次社長)は、2016年1月に「ProtoKey 大腸がんリスク検査キット」と「ProtoKey 糖尿病リスク検査キット」の2種類の研究試薬の販売を開始。2017年も新たに虚血性心疾患のリスク検査や関節リウマチのコンパニオン診断薬を事業化するなど、バイオマーカー事業を本格化させる。
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CRISPR社、体内にCas9など運ぶAAVベクター開発でStrideBio社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-20 0:00)
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スイスCRISPR Therapeutics社と米Casebia Therapeutics社は、2017年4月17日、CRISPR/Cas9ゲノム編集治療の際のin vivoでの遺伝子送達技術を開発するため、米StrideBio社とアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの開発で提携すると発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2665】、癌検診の安、近、短
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 8:00)
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たった15分、1000円でできる検診を先日、受けてきました。
検査を行うクリニックのホームページから希望の日時を予約して、その時間に行きます。IDの確認と問診票の簡単な質問に答えてチェックした後にすぐ採血です。採血が終わって10分後には精算を済ませて、クリニックを後にすることができました。結果は1週間以内にスマホかパソコンで閲覧することができます。つまり結果を聞くためだけにクリニックを再訪しなくてよいわけです。忙しい人にお薦めのシステムです。
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ベンチャー探訪、IDファーマ、GMPの自社施設でベクターとiPS細胞の受託製造を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:15)
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IDファーマ(旧社名ディナベック)は、センダイウイルスベクターやサル免疫不全ウイルスベクターの技術を利用した事業を手掛けている。現在はアイロムグループ(旧社名アイロムホールディングス)の完全子会社で、再生医療や遺伝子治療のベクターの製造と販売を行う。2017年2月23日、IDファーマの朱亜峰社長が取材に応じ、同社が取り組む事業の全体像について説明した。
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ベンチャー探訪、日生バイオ、北海道工場が2016年3月に竣工
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:10)
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日生バイオは、サケ白子DNAやビール酵母RNAなどの核酸素材を食品や環境対応製品に事業化している企業。社長の松永政司は、かつて日産化学工業のバイオ部門を統括していた。自らの発案で日産化学が事業化したサケ白子DNAなど食品用核酸原料事業を独立させ、1994年に創業した。
日生の「日」は日産化学から、「生」は日産化学からの委託を受けてサケ白子DNAを生産している民間企業であるライフサイエンス研究所から取った。松永社長は、04年8月設立の特定非営利活動法人(NPO法人)遺伝子栄養学研究所の理事長も務めている。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(164回)、Trumpのカナダの研究開発への影響、その1
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:10)
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米国Trump政権が政府の研究開発投資を大幅に削減する方針であることが明確になった現在、一部の研究者は外国への移動を開始しようとしている。Trump大統領がBuget Blue Printを示したままではないにしろ、今後、研究開発予算が大幅に削られた予算案が議会で決定されれば、その動きはますます活発になることが予測される。
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ベンチャー探訪、生体分子計測研究所、高速AFMで抗原抗体反応観察も
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:05)
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DNAなどの生体分子を観察する機器などを事業化している茨城県つくば市のベンチャー企業。筑波ファンド等の出資を受けて1999年に設立された。当時の通商産業省工業技術院(2001年4月から産業技術総合研究所)の基礎研究グループのアトムテクノロジー研究体で研究を主導した岡田孝夫博士が、設立当初から代表取締役を務めている。工業技術院発のベンチャー第1号だ。
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富士フィルム、バイオ医薬品の開発・製造受託事業を拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-19 0:00)
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富士フィルムは2017年4月18日、米国と英国にあるバイオ医薬品の開発・製造受託事業(CDMO)拠点に総額で約140億円の設備投資を行うと発表した。2017年3月に新設された同社バイオCDMO事業部が注力している抗体医薬品の開発生産技術基盤「Saturn mAbプラットフォーム」を活用した開発・製造受託サービスをさらに拡大し、2023年度1000億円の売上を目指す。
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