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RSS/ATOM 記事 (67675)
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島津製作所、LCMS用試薬の開発製造行うフランス企業を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-26 0:00)
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島津製作所は、2017年6月22日、同社のドイツ法人Shimadzu Europa GmbHを通じて、試薬を製造販売するフランスAlsachim SAS社を買収した。今回の買収で島津製作所は、同社の主力製品である液体クロマトグラフ質量分析計(LCMS)専用の試薬キットを自社で製造、販売できるようになる。当分は研究用の試薬を扱うことになるが、将来的に診断用の試薬の開発や製造を視野に入れている。
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自治医科大、小児の血友病Bで長期効果示すゲノム編集療法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 18:00)
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自治医科大学医学部生化学講座病態生化学部門の大森司教授らの研究グループは、乳幼児や小児の血友病Bを対象に、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターでCRISPR/Cas9により遺伝子改変を行うゲノム編集療法を開発した。研究成果は、2017年6月23日、英Scientific Reports誌のオンライン版に掲載された。
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米Seattle社、高齢AML患者対象の抗体薬物複合体のフェーズIIIを中止
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 14:00)
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米Seattle Genetics社は2017年6月19日、同社が開発中の抗体薬物複合体(ADC)vadastuximab talirine(SGN-CD33A)について、高齢の急性骨髄性白血病(AML)患者の1次治療として評価しているフェーズIIIのCASCADEを中止すると発表した。
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【機能性食品 Vol.292】、甘さ10万倍のソーマチンの常温結晶構造をSACLAで解析、蛋白質科学会で発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 9:00)
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まずは、特定保健用食品(トクホ)のアップデイトから。2017年6月21日に表示許可が4品目あり、トクホの総数は1099品目になりました。許可が1098品目、承認が1品目です。関与成分の新規は、ありません。新規の関与成分はたいへんなのです。
次いで、機能性表示食品のアップデイトです。この1週間では5回、更新されました。2017年6月16日(金)から6月22日(木)までの平日5日は毎日、更新があったのです。そろそろ、毎日更新がルーティンになりそうですね。2017年度のCシリーズは14件増えて39件になりました。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2709】、バイオベンチャーでCFOが社長に就任したワケ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 8:00)
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6月21日に編集長の橋本からも紹介させていただきましたが、編集部の総力を挙げて取材、制作した書籍、「バイオベンチャー大全2017-2018」を6月29日に発行します。その取材の際のこぼれ話を1つ。ご紹介させていただいた153の未上場ベンチャーの一つに、自らの技術の実用化を目指していた社長が会長となり、外部から招いたCFOが社長となった会社がありました。
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米Histogenics社、「開発中の自家培養軟骨は『ジャック』と差別化可能」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 0:30)
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米Histogenics社は、変形性関節症による軟骨損傷を対象とした自家培養軟骨「NeoCart」の実用化を手掛けており、米国で245例を対象としたプラセボ対照試験のフェーズIIIを実施している段階だ。2017年6月1日、同社のAdam Gridley最高経営責任者(CEO)が本誌の取材に応じ、日本での開発方針や、ジャパン・テイッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の自家培養軟骨「ジャック」(ヒト(自己)軟骨由来組織)との違いなどについて説明した。
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Pfizer社、B群連鎖球菌ワクチンのフェーズIを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 0:00)
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米Pfizer社は、2017年6月19日、B群連鎖球菌(Group B Streptococcus:GBS)の感染を予防するためのワクチンPF-06760805に関するフェーズI試験を開始したと発表した。
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Cell社、CGT社から腫瘍関連抗原WT1標的のTCR細胞療法を獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 0:00)
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英Cell Medica社は2017年6月20日、英Cell and Gene Therapy(CGT)Catapult社の子会社Catapult Therapy TCR 社を買収し、Wilms腫瘍遺伝子(WT1)を標的とするT細胞受容体(WT1-TCR)細胞療法の開発・製造・商業化の権利を取得したと発表した。本契約の金銭的条件は明らかにしていない。
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シリコンバレー創薬騒動(第18回)、出張+バケーションはNG?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-23 0:00)
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昔に比べると、この点に関してはだいぶフレキシブルになってきているという話を聞きましたが、恐らく今でもNGという日本企業は少なくないと思います。私が知る限り、欧米ではこれは当たり前にOKです。学会の場合、ハワイやラスベガスを始め、サンフランシスコやロスアンゼルス(ディズニーランドがあるアナハイムとか)、ワシントンDCといった、観光面でもメジャーな都市で多く行われるのには、そういった側面もあります。もちろん大きなサイズの学会は、大きなコンベンションセンターのような施設が必要なので、そういう施設がある都市は限られるという事情もありますが。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2708】、Wmの憂鬱、日本のイノベーター、第4弾の(2)、J-TEC、再生医療船出まで
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-22 11:30)
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さて、緊急ニュースで1回順延となりました、連載、日本のイノベーター、第4弾の(2)、J-TECの第2回をお届けいたします。前回までの記事は下記の記事をご覧願います。第2回は、21世紀委員会の一員として売り上げ100億円、収益10億円、市場規模1000億円の新事業を求めて、たった2人で船出したジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の大須賀俊裕専務執行役員が、再生医療事業にたどり着くまでの紆余曲折をなぞります。
◎関連記事
日本のイノベーター、第4弾の(1)、J-TEC、起業家精神の遺伝
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/06/13/00004/?ST=wm
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