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RSS/ATOM 記事 (67488)
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キーパーソンインタビュー、クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン品川丈太郎臨床開発事業本部長に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:32)
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2016年10月、医薬品開発受託機関(CRO)世界最大手で、かつ医薬品販売業務受託機関(CSO)も手掛ける米Quintiles Transnational Holdings社と、医療情報を提供する米IMS Health Holdings社が合併して米QuintilesIMS社となった。日本では、まだクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン(クインタイルズ)とアイ・エム・エス・ジャパン(IMS)の2つの法人が残るが、事業での連携は始まっている。クインタイルズでCRO部門を統括する品川丈太郎臨床開発事業本部長に話を聞いた。
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特集、世界の医薬品売上高ランキング(2016年)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:31)
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2016年1年間に世界全体での売上高が20億ドル以上の医療用医薬品のランキングを作成した(表1)。対象品目は2015年から4品目増えて51品目となり、うち22品目が生物学的製剤だった。各製品の売上高は、国内外の製薬各社の年次報告書(annual report)、決算報告書のデータを基に集計した。ドル以外の通貨で発表されている売上高については、それぞれの通貨の年間平均為替レート―2016年は1ユーロ=1.107ドル、1ポンド=1.355ドル、1スイスフラン(CHF)=1.015ドル、100円=0.928ドル、1デンマーククローネ(DKK)=0.149ドル―を用いてドルに換算して比較した。
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政府のゲノム医療実現推進協議会、遺伝子関連検査の医療実装の進捗を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:30)
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政府のゲノム医療実現推進協議会が2017年5月25日開催され、内閣官房健康医療戦略室が医療実装に向けて課題となっていることについて、現在の取組状況を報告した。前回の協議会では、研究開発に焦点を当てた報告がなされた。
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編集長の目、非臨床部門を分社化した武田薬品の成算
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:30)
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武田薬品工業は2017年5月15日、湘南研究所の創薬研究部門の一部を分社化して子会社を設立したことを発表した。武田薬品は4月に、湘南研究所で行っていた腎・代謝・循環器領域の研究プロジェクトをカーブアウトする形でスコヒアファーマを設立しており、それに次ぐ研究部門の分社化だ。今回設立した新会社では、創薬のコンサルティングや探索研究、候補化合物の最適化、非臨床試験などを手掛けるというから、製薬企業やバイオベンチャーなどからの研究のアウトソーシングの受け皿となる狙いだろう。
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Biogen社から分社したBioverativ社、希少疾患の抗体の企業を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:20)
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希少な血液疾患に対する治療薬の開発を手掛けている米Bioverativ社は、2017年5月23日、米True North Therapeutics社の獲得に関する正式契約を結んだと発表した。
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CiRA、miRNA活性に応じてゲノム編集機構をオンオフする技術を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:01)
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京都大学iPS細胞研究所(CiRA)未来生命開拓部門の弘澤萌氏、齊藤博英氏は、2017年5月19日、細胞種に応じたゲノム編集制御技術の開発に成功したと発表した。細胞内のマイクロRNA(miRNA)活性を感知して細胞の種類を識別し、CRISPR/Cas9ゲノム編集のスイッチオン・オフを制御するメッセンジャーRNA(mRNA)を合成した。「miR-Cas9スイッチ」と名付けたこのCRISPR/Cas9システムを導入した細胞集団において、標的外細胞の編集を回避できることから、正常細胞に対する不用意なゲノム編集のリスク低減の可能性がある。研究成果は2017年5月19日の英国Nucleic Acids Researchオンラインに掲載された。
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EMA、医療関係者向けBSガイドを発行
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:00)
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欧州医薬品庁(EMA)はこのほど、バイオシミラー(BS)についての理解と使用促進を目指して、医師など医療関係者向けにバイオシミラーについての情報ガイドを発行した。
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FDA、バイオマーカーで同定された進行固形癌にキイトルーダを迅速承認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:00)
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米食品医薬品局(FDA)は2017年5月23日、特異的な遺伝的特徴(バイオマーカー)として、マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)、またはミスマッチ修復機構の欠損(deficient mismatch repair:dMMR)を認める進行固形癌の患者を対象に、抗PD1抗体「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)を迅速承認したと発表した。今回の承認は、FDAが原発腫瘍の部位よりも共通のバイオマーカーに基づいて行った初の承認となる。
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帝人ファーマ、米Merck社にAD対象の新規抗体候補を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-29 0:00)
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帝人ファーマは2017年5月26日、米Merck社とアルツハイマー病(AD)治療薬候補のライセンス契約を締結したと発表した。新規開発候補である抗リン酸化タウ抗体の全世界における独占的開発・製造・販売権をMerck社に供与した。
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第71回日本栄養・食糧学会大会に1900人、沖縄初の機能性表示食品は宮古発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-26 8:00)
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まずは機能性表示食品のアップデイトから。この1週間では5月19日(金)、5月23日(火)、5月24日(水)の3回の更新で、2016年度のBシリーズが10件増えて620件になり、さらに、5月25日(木)に2017年度から始まったCシリーズの第一弾が発表になりました。これで、初年度である2015年度のAシリーズが302件(撤回を除いた件数)、2016年度のBシリーズが620件と、2017年度のCシリーズの1件との合計は、923件になりまました。
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