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米Cellceutix社、生体防御蛋白模倣化合物のUC対象フェーズIIで中間結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-14 0:00)
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米Cellceutix社は2017年3月8日、生体防御蛋白ディフェンシン模倣化合物brilacidinの潰瘍性大腸炎(UC)患者を対象とするフェーズIIa Proof-of-Concept(PoC)試験の中間結果を発表した。3用量を設定した非盲検試験で低用量群(50mg)、中用量群(100mg)の各6例計12例が投与スケジュールを完了し、半数が主要評価項目を達成した。現在、高用量群(200mg)の患者を登録中だ。
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がん研究会など、EGFR変異肺癌で予想される新規耐性の克服療法を発見
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-14 0:00)
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がん研究会、日本医療研究開発機構(AMED)、京都大学、および理化学研究所は2017年3月9日、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、現状から予想される耐性化を克服する治療法を発見したと発表した。前臨床試験で、今後出現すると考えられるEGFR遺伝子変異により耐性化したNSCLCには、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害薬のブリガチニブと抗EGFR抗体の併用による抗腫瘍効果が示唆された。さらに、その変異EGFRに高い活性を発揮する化合物を合成展開する上で重要な知見も得られた。2017年3月13日、英国Nature Publishing Groupのオープンアクセス誌Nature Communications オンラインに論文が掲載された。
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2017年3月13日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:50)
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主要バイオ特許の公開情報、JCRファーマなど、「ヒト角膜上皮シートの製造法」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:46)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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主要バイオ特許の登録情報、オリンパスなど、「ワクチン・アジュバント」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:45)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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キーワード、HLA半合致造血幹細胞移植(haplo-HSCT)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:44)
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白血病などの治療のため、ヒト白血球型抗原(Human Leukocyte Antigen:HLA)型が完全に一致しないドナーから行う造血幹細胞移植。造血幹細胞移植を行う際には、一般的にHLAの型が一致したドナーやHLA血清1抗原不適合ドナーが必要だが、血縁でもHLA適合ドナーが得られる確率は25%にすぎないことが課題となっていた。骨髄バンクを活用しても合致するドナーが見つかるまでに時間が必要となるため、近年、HLA型が半合致の移植も増えている。親子であれば必ずHLAは半合致する。
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キーワード、プロカルシトニン(PCT)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:43)
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細菌や寄生虫、真菌の感染や敗血症の重症度などを評価するマーカーとして有用だと考えられている物質。カルシウム代謝に関与するカルシトニンの前駆体で、正常状態では甲状腺で産生されてカルシトニンへと代謝される。一方で細菌感染時は、甲状腺外で産生されたのちに血中に分泌されて代謝されないため、PCTの血中濃度が上昇する。
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キーワード、カプセル化核酸
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:42)
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ナノ粒子などに核酸をカプセル化したもので、抗原をコードするDNAやmRNAといった核酸を封入することでワクチンとして用いることができる。筋肉注射や皮下注射で投与すると、発現した抗原蛋白質が抗原提示細胞などを介して抗体中心の免疫応答を誘導することに加え、核酸として抗原提示細胞に直接取り込まれ、その後細胞内で蛋白質を合成、MHCクラスIに抗原提示されて細胞傷害性T細胞(CTL)を誘導するという2つの作用機序を持つ。
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In The Market、ジーエヌアイが中国での保険償還への道筋が付いたことで続騰
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:41)
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一進一退を続けていた日経BP・バイオINDEXだが、マザーズ指数を追う形でわずかながら回復の兆しを見せた。2月20日には391.97だったが、3月に入り400を突破。3月6日は403.41で終えた。
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業界こぼれ話、見直しが必要なのは薬価だけなのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:40)
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2008年に施行された血液製剤由来のC型肝炎患者救済のための特別措置法では、慢性C型肝炎の進行による肝硬変や肝癌患者に対して1人当たり4000万円、慢性C型肝炎患者には2000万円、無症候性キャリアには1200万円の給付金が支払われている。これは、血液製剤由来のC型肝炎の感染拡大について国の責任を認めたものだ。
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