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政府、「未来投資戦略」にバイオ分野への投資加速など盛り込みへ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:00)
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政府は2017年5月30日、総理大臣官邸で第9回未来投資会議(議長・安倍晋三首相)を開催し、「未来投資戦略2017」(素案)を示した。医療分野に関連しては、日本発の医薬品や医療機器などの開発を進めるとともに再生医療の実用化を促進する。中でも癌領域などでは、ゲノム医療を普及させる考えを盛り込んだ。バイオ分野に関しては、微生物や細胞を利用した機能性物質を生産するための産学官による技術開発を推進する。他にも、投資の加速なども盛り込んだ。「未来投資戦略2017」は6月上旬に閣議決定される見込み。
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化血研の早川理事長が辞任、新理事長に木下理事が昇格
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 14:18)
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化学及血清療法研究所(化血研)は2017年5月30日、同日付で早川堯夫理事長が辞任し、新たに理事を務めていた木下統晴氏が理事長(代表理事)に昇格する人事を発表した。同社では辞任の理由を「一身上の都合」としており、評議会で新理事が選任されるまでの間は暫定的に理事職を務める。その後については未定だ。
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BioCryst社、血管浮腫へのカリクレイン阻害薬のPIIの中間解析で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 14:00)
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米BioCryst Pharmaceuticals社は、2017年5月25日、遺伝性血管浮腫(HAE)患者にカリクレイン阻害薬BCX7353を適用するフェーズII APeX-1試験の2回目の中間解析でも好結果が得られたと発表した。
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厚労省第二部会、日本イーライリリーのJAK阻害薬など7品目の承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 12:55)
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厚生労働省は、2017年5月30日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。日本イーライリリーのヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬、「オルミエント錠」(バリシチニブ)など3品目の新規承認と、4品目の一部変更を了承した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2692】、製薬企業vs.バイオベンチャー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 8:00)
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世界で100億ドルを売り上げる医薬品は2016年は前年より1品目減って1品目となりましたが、50億ドル以上の医薬品が10品目、20億ドル以上の医薬品は51品目という状況でした。中には小野薬品工業と米Bristol-Myers Squibb社が販売する「オプジーボ」(ニボルマブ)のように、前年1億ドル程度だった売上高を、1年で4.7倍の47億ドルにまで伸ばした製品がある一方、米Gilead Sciences社のC型慢性肝炎治療薬の「ハーボニー」(レジパスビル/ソホスブビルの配合剤)のように、1年で48億ドル売上高を減らした製品もあります。製薬事業がいかにハイリスクハイリターンであるかを思い知らされます。
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J-TECが創業19年目で初の営業黒字を達成、今後も安定的な黒字化を見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 0:37)
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ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は2017年5月8日、2017年3月期決算説明会を開催。創業19年目で初めての営業黒字を達成したことを報告した。2017年3月22日に同社が手掛ける再生医療製品「ジャック」の中国における特許に関する権利を3億円で譲渡したが、比留間愛一郎社長は「特許譲渡がなくても黒字化した」と強調、2018年3月期も引き続き黒字を見込む。
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Broad Instituteなど、ジカウイルスゲノムの拡散と進化について分析
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 0:15)
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米Broad Institute of MITのHaytlen C. Metsky氏らは、南北アメリカ大陸でのジカウイルス感染症が発生した際に採取されたウイルスのゲノム配列を解読し、疫学的、進化学的な分析を行って、Nature誌電子版に2017年5月24日に報告した。
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オンコセラピー、MELK阻害薬の乳癌へのフェーズIが米Cornell大で開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 0:10)
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オンコセラピー・サイエンスは、2017年5月30日、2017年3月期の決算説明会を開催。山本和男社長は、2017年9月から米Cornell大学で乳癌を対象とするMELK阻害薬(OTS167)のフェーズIが実際にスタートしたことを報告した。
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日本BIが神戸大と糖尿病および関連疾患の治療薬の開発で共同研究契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 0:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社の日本法人、日本ベーリンガーインゲルハイムは2017年5月30日、神戸大学とインスリン抵抗性の2型糖尿病およびその関連疾患の新規治療薬の開発を目的とした共同研究契約を締結したと発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2691】、Wmの憂鬱、”ポスト免疫チェックポイント阻害薬”現る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-30 8:00)
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今回のメールは、中外製薬が2012年にシンガポールに設置した研究所、Chugai Pharmabody researchが生み出した2つの抗体医薬の続編です。前回の記事をお読みでない読者は、ぜひ下記の記事よりまずお読み願います。抗体医薬開発の最大の関門であった抗原の枯渇を同社が抗体誘導体でいかに突破したかを把握できます。今回は、抗原の枯渇の原因の1つである細胞当たりの標的抗原数の壁を突破した抗癌抗体ERY974の物語を語ります。間違いなく、免疫チェックポイント阻害薬の革命に続く、癌治療革命のエンジンとなる抗体誘導体であります。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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