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【機能性食品 Vol.287】、大正製薬と佐藤園のトクホ商品の関与成分量不足と食物繊維分析法の進歩
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 7:30)
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まずは機能性表示食品のアップデイトから。この1週間では2017年5月12日(金)、5月16日(火)、5月18日(木)の3回更新があったようでして、2016年度のBシリーズが14件増えて610件になりました。初年度の2015年度の302件(撤回を除いた件数)との合計は912件と計算できます。最新の届出日は、2017年3月24日。2016年度の残りは1週間となりました。2017年度分の届け出受理公開は、再来週にも始まりそうですね。
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Ionis社とGSK社、TTR遺伝子標的アンチセンス薬のフェーズIIIで好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:30)
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米Ionis Pharmaceuticals社と英GlaxoSmithKline社(GSK社)は、2017年5月15日、症候性の家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)患者に、トランスサイレチン(TTR)遺伝子を標的とした第2世代のアンチセンス薬inotersen (IONIS-TTR Rx)を適用したフェーズIII NEURO-TTRスタディで、主要エンドポイントが達成されたと発表した。
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ジーンテクノ、免疫寛容誘導する細胞療法など再生医療の開発本格化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:10)
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ジーンテクノサイエンスは2017年5月18日、2017年3月期の決算説明会を開催。中長期的に再生医療分野を中心とした新規バイオ事業を立ち上げる方針を改めて示した上で、「再生医療については、臨床でのエビデンスがあるものなど事業化の成功確率が高いものに絞って、研究開発を進める」と谷匡治社長が説明した。
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シリコンバレー創薬騒動(第13回)、ネガティブフィードバックの伝え方
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:04)
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前回、ポジティブフィードバックの重要性について書きました。ポジティブがあれば当然ネガティブフィードバックもあり、時にはそれも相手に伝えなければなりません。
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キョーリン製薬HD、iPS細胞由来肺胞上皮細胞など利用し標的探索へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:00)
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キョーリン製薬ホールディングス(HD)は、2017年5月12日、2017年3月期通期の決算説明会を開催し、今期の業績予想などを説明。また、2017年4月から、子会社である杏林製薬が京都大学大学院医学研究科内に寄付講座を開設し、iPS細胞を利用して肺の線維化などの創薬標的を探索する研究を開始したことも紹介した。
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Sangamo社、血友病Aの遺伝子治療がFDAからファストトラック指定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:00)
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米Sangamo Therapeutics社は2017年5月16日、血友病Aを対象とする遺伝子治療候補SB-525が米食品医薬品局(FDA)によりファストトラックに指定されたと発表した。同年5月10日に発表した米Pfizer社との提携契約の下、2017年第2四半期末までに成人の重度血友病A患者を対象とするフェーズI/II(NCT03061201)が開始される予定で、同年末または2018年初めには一定のデータが得られる見込みだ。
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ニプロ、「脊損を対象に自家MSCを2017年夏から秋にかけて申請する」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:00)
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ニプロは、2017年5月18日、2017年3月期の通期決算説明会を開催。同社は、2014年4月に札幌医科大学とライセンス契約を締結し、脳梗塞および脊髄損傷の治療に用いる自家の骨髄由来間葉系幹細胞(MSC)であるSTR01の共同開発を行っている。説明会で、ニプロの佐野嘉彦社長は、STR01について、「脊髄損傷を対象として2017年夏から秋にも承認申請を行う」と話すとともに、現在の製造能力と課題についても言及した。
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2016年度の国内医療用医薬品の売り上げ1位は何か?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:00)
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QuintilesIMSは2017年5月16日、2016会計年度(2016年4月から2017年3月)、および2017年第1四半期(1月から3月)の日本医療用医薬品市場(薬価ベース)を発表した。「クインタイルズIMSトップライン市場データ」として日本法人アイ・エム・エスジャパンが発表した。2016会計年度売り上げ合計は前年比3.8%減だったが、前年に続き10兆円を超え、10兆4307億4900万円だった。
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東北大など、TNFα/TGFβの同時阻害で肝炎・腎線維化を抑制する化合物の同定に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-19 0:00)
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大阪大、ゲノム医療に覚醒
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-18 11:33)
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大阪大学は、2017年5月1日付けで医学部のゲノム生物学講座(“がんゲノム情報学”)教授に、国立がん研究センター研究所がんゲノミクス研究分野の谷内田(やちだ)真一・ユニット長を任命した。2年間は国立がん研究センターとの併任になる。同教授は癌ゲノムの多様性や癌のクローン進化で世界的な業績を挙げてきた研究者。阪大は癌のみならずゲノム科学が同大で研究する広汎な疾患の研究基盤となることを期待している。ゲノム医学に大阪大がいよいよ覚醒した。
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