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RSS/ATOM 記事 (67256)
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日本と米国のビジネス戦略考、世界のバイオ業界にAI企業が続々登場中
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:10)
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最近、IT業界やハイテク業界だけでなく、バイオ・ヘルスケア業界でも、人工知能(Artificial intelligence:AI)について耳にすることが増えている。AIを応用しようという動きは着実に加速しており、今後一層発展しそうな勢いだ。
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京大医にリウマチ性疾患先進医療学講座、長浜市とあゆみ、UCBが新規
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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寄付講座「リウマチ性疾患先進医療学講座」が2017年4月、京都大学大学院医学系研究科に設置された。
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アンジェスMGがNFκBの椎間板性腰椎症に対する治験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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アンジェスMGは2017年4月25日、核酸医薬であるNFκBデコイオリゴの椎間板性腰椎症に対するINDが米国で承認されたと発表した。2017年上期にも患者への投与を開始し、2019年に結果が判明する見込みだ。
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Biogen社、ヌシネルセンに関する2件の臨床試験の結果を学会で発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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米Biogen社は、2017年4月24日、アンチセンス薬「SPINRAZA」(ヌシネルセン)を遅発型脊髄性筋萎縮症(SMA)の小児患者に投与したフェーズIII CHERISH試験の最終結果が、2017年4月22-28日にマサチューセッツ州Bostonで開催される米神経学会(ANA)の年次総会で報告されることを明らかにした。データは、介入群の運動機能に、統計学的に有意な、臨床的に意義のある改善が生じたこと、安全性のプロファイルはこれまで通り好ましいことを意味しているという。
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ナノキャリアが遺伝子治療を手掛ける米ベンチャーに出資
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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ナノキャリアは2017年4月24日、米Tocagen社に出資することを決定したと発表した。出資額は数億円程度で、出資比率でも数%にとどまる。ただ、同社では「今回の出資を純粋投資ではない」(松山哲人CFO兼社長室長)としており、今後、共同研究など進んだ形での提携を視野に入れているとみられる。
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塩野義製薬、新規抗インフルエンザ薬の臨床・非臨床試験結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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塩野義製薬は2017年4月25日、自社創製のキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬S-033188のフェーズII、および非臨床試験の結果を第27回欧州臨床微生物学感染症学会(ECCMID)で報告したと発表した。単回経口投与でインフルエンザウイルス感染症の治療完結が見込める新規化合物で、ノイラミニダーゼ阻害薬「タミフル」(オセルタミビルリン酸塩)より強力な活性を確認した。現在、日本や米国などで2本の大規模フェーズIII(CAPSTONE1、CAPSTONE2)を実施中で、2017年度内の国内申請を目指している。
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日本製紙、セルロースナノファイバー量産施設を竣工
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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日本製紙は宮城県石巻工場内にセルロースナノファイバー(CNF)の量産施設を建設、4月25日に竣工式を行い、その一部を報道陣に公開した。同社は東京大学大学院農学生命科学研究科の磯貝明教授と齋藤継之准教授らが開発した、透明なCNFを作るTEMPO触媒酸化法をコアに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトの中で最適条件や構造評価技術の検討を重ね、今回の量産施設の建設にこぎ着けた。同施設ではフル稼働時で年産500tのCNFが生産される。
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ベンチャー探訪、ジーンクエスト、2018年までに20万人のアジア人の遺伝データベースの構築を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-26 0:00)
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個人向け(Direct-to-Consumer Genetic Testing:DTC)の遺伝子解析事業を手掛けるジーンクエストは、東京大学大学院で遺伝子解析を活用して生活習慣病の予防の研究を行っていた高橋祥子氏が、研究室の仲間と2013年6月に設立したベンチャーだ。健康リスクや遺伝的な傾向など300種の情報について調べるジーンクエストALLを4万9800円で、ダイエットや脳の老化など目的に合わせた情報を提供するジーンクエストLITEを1万4800円で提供している。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2669】、Wmの憂鬱、ゲノム医療がはまった国民皆保険のわな
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-25 8:00)
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もう10日間も考えていますが、どうも違和感があります。どうしてもこんな古い考えにとらわれていてはゲノム医療など、とても我が国で実現できるわけがないのです。2017年4月14日午後2時から厚生労働省で開催された第2回がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会を傍聴した率直な感想です。国民皆保険の罠にゲノム医療がはまってしまっています。医療イノベーションの推進と患者へのアクセスのバランスという矛盾する2つのベクトルをどう調和するか? 世界でもまれな国民皆保険を形式上とはいえ運営している我が国の医療システムそのものが、ゲノム医療の壁としてそびえていました。知恵を出さないと、また抗癌剤のドラッグラグのように、ゲノム医療ラグが誕生しかねません。立場という洞窟から出て、患者のため、国民のため、衆知を集めるときが来たのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオ ...
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東大病院、世界初のマウスモデルで胆管癌の発症機序を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-25 4:00)
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東京大学附属病院消化器内科の中川勇人氏、小池和彦氏らは、2017年4月20日、慢性胆管障害から胆管癌を発症するメカニズムを解明したと発表した。ヒトの病態を模倣する世界初の肝外胆管癌マウスモデルを遺伝子改変技術により樹立し、発癌の過程を詳細に解明するとともに、治療標的になり得る分子がサイトカインIL33であることを突き止めた。
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