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Histogenics社、PMDAと自家培養膝軟骨の日本での治験計画に合意
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-12 0:00)
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米Histogenics社は2017年5月8日、膝軟骨疾患治療用自家軟骨細胞療法「NeoCart」の日本における製造販売承認に向けた治験計画について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)との全ての公式協議が完了したと発表した。協議内容には、承認申請に必要な臨床試験、品質/製造、非臨床安全性試験などすべてが網羅され、2017年第1四半期に完了した。国内で実施する小規模臨床試験で安全性と有効性が検証されれば本承認となる見込みだ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2678】、Wmの憂鬱、1粒で2度おいしいグリコのような新薬開発は可能なのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 11:00)
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これからは1カ所の創薬標的を阻害する分子標的薬による治療から、疾患の原因となるシグナル伝達などのパスウェイを標的とした治療、パスウェイ創薬の時代が来ると、かつてこのメールで予測したことがありました。当時はBRAF阻害薬とMEK阻害薬の併用薬による悪性黒色腫の治療を例に挙げて、癌を発生するシグナル伝達パスウェイを完全に複数の分子標的薬の併用によって抑え込み、治療する手法を想定していました。現在でもあまりうまくはいっていませんが、こうした分子標的薬の併用は模索されています。最近の最大の成功例は抗PD1抗体と抗CTLA-4抗体の併用です。奏効率を倍増させ、多数の免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬との併用を目指した臨床試験が数百以上、全世界で展開されています。しかし、これらも併用を目指したものです。今週、びっくりするようなアイデアが飛び出しました。AIによって1種類の低分子医薬で2つの標的を阻害する医薬品の開発が始まったのです。“1粒で2度おいしい”グリコのような医薬品は本当に開発できるのでしょうか?
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.j ...
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【GreenInnovation Vol.331】、アグリバイオ最新情報【2017年4月】のハイライト
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 8:00)
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フィンランドAalto Universityの研究者たちは、資源の不足、人口圧力、食糧輸入の関連を示す初めての報告を行った。「地球の未来」に掲載された研究によると、豊かな地域においても食糧は輸入に依存しており、それが必ずしも成功しているとは限らないことを見いだした。「食糧需要をチェックすることが重要な問題であることが分かった。また、この研究では、人口の増加を抑制することが重要と分かったが、食物の浪費や肉の消費を減らして生産との連鎖を強化することも重要と分かった。世界中で生産された食糧の4分の1が無駄になっており、これを減らすことは世界レベルで非常に重要である」と、この研究の研究者は語っている。このように人口と食糧の浪費を論じたのはあまり例を見ない研究である。
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国際アグリバイオ事業団、アグリバイオ最新情報【2017年4月】
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 8:00)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2017年4月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。 抜粋していない全文はこちらをご覧ください。
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田辺三菱、2017年度に植物VLPワクチンの第III相を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 6:00)
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田辺三菱製薬は2017年5月10日、2016年度(2017年3月期)決算発表の記者会見を開催し、三津家正之社長が発表した。5月8日に発表した筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「RADICAVA」(一般名:エダラボン)の米食品医薬品局(FDA)による承認取得、5月9日に発表した阪大微生物病研究会(BIKEN財団)との合弁会社BIKEN設立の最終合意、5月10日に発表した遺伝子組換え人血清アルブミン製剤の事業構造見直し、それぞれについても説明した。
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坂口志文特任教授が設立したレグセル、6億2000万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:07)
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レグセル(京都府京都市、松田直人代表取締役)は、2017年5月10日、第三者割当増資を実施し、6億2000万円を調達したと発表した。
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厚労行政を斬る、GCP Renovation : 海外で見直しが始まったICH-GCP
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:07)
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臨床研究における不正などを契機として法制化が検討されていた「臨床研究法」がようやく先の通常国会において成立し、来年春からの施行に向けた準備が始まっている。今回成立した臨床研究法では、臨床研究の中から製薬企業等が関係した特定臨床研究だけを規制の対象としており、それ以外の臨床研究については努力義務にとどめている。
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米国立眼研究所、3-D網膜作製競う「オルガノイド・チェレンジ」を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:06)
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米国立衛生研究所(NIH)の一部門である国立眼研究所(NEI)は、2017年5月4日、3-D網膜オルガノイド・チャレンジと名付けた、網膜のオルガノイド(臓器に似た立体構造体)の作製能力を競うコンペティションを開始したと発表した。
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ベンチャー探訪、線虫を用いて精度よい癌診断目指すHIROTSUバイオサイエンス
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:00)
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HIROTSUバイオサイエンス(東京・港、広津崇亮社長)は、体長1mmほどの線虫「C.elegans」を用いて、癌の生物診断法の開発を目指す九州大学発ベンチャー。九州大学大学院 理学研究院生物科学部門の広津崇亮助教が、自らの20年間の研究結果を持って事業化した。尿を用いて、既存の癌検査よりも安価かつ高精度な検査の開発を目指している。
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雪印が名大に「栄養神経科学講座」開設、ハエや線虫で評価
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:00)
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雪印メグミルクは2017年5月9日、名古屋大学大学院理学研究科ニューロサイエンス研究センターに2017年4月1日に産学協同研究講座「栄養神経科学講座」を開設したと発表した。
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