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RSS/ATOM 記事 (66944)
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AMEDの創薬支援ネットワークが初のライセンスアウトに成功
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-31 1:13)
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健康・医療戦略本部の創薬支援ネットワーク協議会(議長=和泉洋人内閣官房健康・医療戦略室長)は2017年3月29日、日本医療研究開発機構(AMED)から創薬支援ネットワークの活動状況、課題等についての報告を受けた。
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特集連動◎異種移植の研究開発最前線、東大医科研中内氏、「キメラブタにチンパンジーの膵臓作る研究開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-31 0:25)
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ブタの胚にヒト多能性幹細胞を注入し、ヒトの臓器を持つキメラブタを育てて臓器を移植するアプローチも異種移植の1つである。東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター中内啓光教授の研究グループで、ヒトiPS細胞を用いてキメラブタでヒトの膵臓や腎臓、肝臓を作製するための研究開発を手掛けている同センター幹細胞治療分野の山口智之特任准教授が、2017年3月15日、本誌の取材に応じた(関連特集)。
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シリコンバレー創薬騒動、前に進む勇気とスピード
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-31 0:05)
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日本の製薬企業からアメリカのバイオベンチャーに移って、どこでも同じだなと思うこと、違うなと思うこと、いろいろありました。違うと思うことの中の1つに、スピードを重視してプロジェクトをぐいぐい前に進めるカルチャーのようなものがあります。別の言い方をすれば、どんどんリスクを取るということ。
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FDA、成人のアトピー性皮膚炎患者の治療薬として抗IL4Rα抗体を承認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-31 0:00)
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米食品医薬品局(FDA)は2017年3月28日、インターロイキン4受容体αサブユニット(IL4Rα)に対するヒトモノクローナル抗体「Dupixent」(dupilumab)について、中等症から重症の湿疹(アトピー性皮膚炎)の成人患者の治療薬として承認したと発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2651】、Wmの憂鬱、再生医療成功の鍵、ニッチは操作できる
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 10:30)
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造血腫瘍の切り札となるCART細胞療法の抗腫瘍効果を決定する2つの要素があります。第1は、遺伝子操作やゲノム編集などで改良した改変キラーT細胞自身の性能(試験管内の腫瘍障害作用)ですが、第2はCART細胞を移植する患者に対する低濃度の抗癌剤投与やX線照射などの前処置であります。この2つの最適な組み合わせが、奏効率90%以上の特効薬的効果を生みます。では、この前処置にはどんな意味があるか? 実は、CART細胞が患者の免疫系の中で定着するための空間、ニッチを空ける意味があります。患者のニッチに適応した免疫細胞が先に陣取っていては、強力な改編CART細胞を移植しても定着して治療効果を発揮することができないのです。2017年3月23日、東京大学医科学研究所で開催された第26回東京免疫フォーラムで、昨年から同研究所初の特任教授となった中内啓光教授が、造血幹細胞のニッチを操作する意外な方法を開陳しました。えっ、そんなことだったの? 癌や自己免疫疾患の革新的な治療法開発や幹細胞やiPS細胞などの幹細胞治療に大きな影響を与える発見でした。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio ...
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オンコリス、アデノウイルスを活用する感染症ワクチン開発の米ベンチャーに出資
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 0:56)
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オンコリスバイオファーマは2017年3月29日、アデノウイルスを基とした新興感染症ワクチンの研究を手掛ける米Precision Virologic社に出資すると発表した。オンコリスは同じくアデノウイルスを利用した遺伝子導入腫瘍溶解ウイルス製剤や感染症領域の医薬品の開発を手掛けており、パイプラインの拡充につなげたい考えだ。
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BSL4施設の安全性の確保と住民理解に向けた取り組みをチェックする会合が開催
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 0:50)
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長崎大学のバイオセーフティーレベル(BSL)4施設の整備にむけて、大学が実施する安全性の確保と住民の理解などに向けた取り組みを第三者的にチェックするため、文部科学省に、長崎大学高度安全実験施設に係る管理委員会(主査=笹川千尋千葉大学真菌医学研究センター所長)が設置され、2017年3月27日、初会合が開催された。
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日本と米国のビジネス戦略考、大手IT企業を凌ぐ稼ぐ力を付けた元ベンチャーのバイオテク企業たち
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 0:24)
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2017年2月、当地シリコンバレーで東京大学が手掛ける文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)の一環としてビジネス構想の発表会があり、私は審査員として参加した。同プログラムは、普段、研究に邁進している研究者たちが、自分の研究の社会的な位置付けや将来の市場価値、社会貢献の可能性を考える良い機会になっていると思う。そして私自身にとっても、改めて企業の成長可能性(ビジネスポテンシャル)について考えさせられるきかっけになった。
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特集連動◎異種移植の研究開発最前線、京都大上本教授ら、ヒト肝臓の一部をブタで再生させる異種移植に挑戦
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 0:23)
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ヒトの臓器の一部をブタで成長させ、再びヒトに移植するという異種移植の新たなアプローチに取り組んでいる研究者がいる。京都大学医学研究科外科学講座肝胆膵・移植外科分野の研究―チムは、同アプローチの実現に向け、ヌードラットの体内でハムスターの肝臓を再生させる実験に成功した。同分野の上本伸二教授、八木真太郎助教が、2017年3月16日、本誌の取材に応じた(関連特集)。
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森永乳業、順天堂大に腸内フローラの寄付講座を設置
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-30 0:00)
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森永乳業は2017年4月1日、順天堂大学大学院医学研究科に腸内フローラ研究講座を寄付講座として設置する。同社が腸内フローラ研究で寄付講座を設置するのはこれが初めて。
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