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RSS/ATOM 記事 (66585)
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展示替えの為、6月3日(月)〜6月14日(金)まで休館いたします。
from 日本民藝館
(2024-5-24 10:00)
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DeepMind社とIsomorphic社、生体分子のダイナミクス記述するAIモデルを公開
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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生体分子構造予測から薬物設計を実行するAIモデルの最新版「AlphaFold 3」が誕生した。米Google社の持ち株会社である米Alphabet社傘下の英Google DeepMind社、同社スピンアウトの英Isomorphic Labs社が開発協力し、2024年5月8日のNature誌オンライン版で発表した。AlphaFold 3は、生命現象における蛋白質、核酸など全ての分子の構造と分子間相互作用を正確に予測、描写するモデリングツールとして開発された。Google DeepMind社は、AlphaFold 3の無料ウェブサービス「AlphaFold Server」を非営利研究用に公開している。
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筑波大学山縣教授に聞く、IgA腎症治療薬開発における蛋白尿減少の意義とは?
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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近年、IgA腎症に対する治療薬の開発や開発品の導出契約などが活発になっている。いずれも2021年に米国で迅速承認された製品で、その後、2023年12月に正式承認されたブデソニドのカプセル製剤「Tarpeyo/Kingeygo」、近くFDAから正式承認が得られると見込まれているエンドセリンA受容体/アンジオテンシンII受容体拮抗薬「Filspari」(スパルセンタン)は、選択肢がほとんど無かったIgA腎症診療に新たな扉を開いた。これに続けと、異常なIgAを産生するB細胞を標的とした薬剤や補体系の阻害薬などが開発されており、一部は大手企業に買収され、開発が加速している。こうした活発化の背景に、FDAがIgA腎症治療薬の開発に際して、サロゲートエンドポイントとして蛋白尿減少を認めたことがあるとされる。IgA腎症治療は、ステロイドや一部の降圧薬ぐらいしか治療薬が無かった状況から一転して、様々な機序の薬剤が実用化しそうだ。慢性糸球体腎炎などの診療や治療開発に詳しい筑波大学医学医療系腎臓内科学の山縣邦弘教授に、IgA腎症診療の現状と治療薬開発について話を聞いた。
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大塚HDがAVP-786の開発を中止、第3相臨床試験の結果は1勝2敗
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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大塚ホールディングス(HD)は2024年5月22日、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーションを対象に開発していたAVP-786の開発中止を決定したと発表した。AVP-786の開発中止に伴う減損損失として、2024年12月期第2四半期(1月〜6月)に約1000億円を計上することも明らかにした。
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ブライトパス、CAR-iPSNKTの治験開始に注力し抗体医薬4品目は導出目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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ブライトパス・バイオは、2024年5月15日、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催。長年開発を進めてきたがんワクチンGRN-1201について開発を断念し、パイプラインから取り下げることを決めたと発表した。また、iPS細胞由来NKT細胞であるBP2201の第1相試験の結果が最近発表されたが、同社としては、BP2201よりもキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子を導入したiPS細胞由来NKT細胞であるBP2202の治験開始を優先するとともに、抗体医薬パイプラインの導出に注力する方針と、同社の永井健一代表取締役社長は紹介した。
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リボミック決算、抗FGF2アプタマーは2つの対象疾患で導出交渉中
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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リボミックは2024年5月22日、2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開いた。抗FGF2アプタマーであるRBM-007について、滲出型加齢黄斑変性(wet-AMD)、軟骨無形成症(ACH)それぞれを対象として導出交渉中であることや、RBM-007に続くパイプラインについて説明した。
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あすか製薬HD、2024年3月期は産婦人科領域が好調で売上高が過去最高
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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あすか製薬ホールディングスは2024年5月22日、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催した。同社の2024年3月期の連結業績(日本基準)は、売上高が628億4300万円(前年同期比3.9%増)で、過去最高となった。営業利益は65億円(前年同期比27.3%増)、経常利益は65億2200万円(同24.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は75億4500万円(同78.0%増)だった。なお、研究開発費は、47億2800万円(同11.8%増)だった。山口隆代表取締役社長は、「本年度は非常に良い業績だった」と満足そうだった。
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第一三共など、SBDD×AIで数十億種類の化合物群から潜在的なヒット化合物を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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第一三共は、AI(人工知能)と構造ベース創薬(Structure-Based Drug Design:SBDD)を組み合わせ、数十億種類の化合物群からある標的蛋白質に対する複数のヒット化合物を同定した。AIを利活用したサービスを開発するエクサウィザーズとの共同研究による成果だ。今後、第一三共で化合物の研究を進める。
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Delta-Fly Pharma、DFP-10917の第3相試験は長期生存患者の追跡調査中
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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Delta-Fly Pharmaは2024年5月16日、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催した。自社パイプラインのうち、難治性・再発の急性骨髄性白血病を対象に米国で第3相臨床試験を実施しているDFP-10917(デオキシシチジン誘導体)については、中間解析において長期生存患者を確認していることを受けて、フォローアップ(追跡調査)を継続し、そのデータを踏まえて全生存期間(OS)を解析するとした。また、非小細胞肺がんを対象に開発中のDFP-14323について、2024年2月に国内で第3相比較試験を開始したことを報告した。
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キッズウェル決算、他家SHEDの開発パートナーについて24年度中の契約締結目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2024-5-24 7:00)
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キッズウェル・バイオは2024年5月22日、2024年3月期通期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催した。同社は2024年4月1日に、会社分割で細胞治療事業を承継する完全子会社のS-Quatre(エスカトル)を設立。キッズウェル・バイオはバイオシミラー(バイオ後続品)事業を中核に据え、同社がこれまで手掛けてきた細胞医薬の研究開発などは、S-Quatreが担当することになった。決算説明会では、S-Quatreの三谷泰之代表取締役社長も登壇し、事業の進捗状況などを説明した。
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