リンク集
RSS/ATOM 記事 (66944)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
神経幹細胞はトポロジカル欠陥を選別して集積
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 2:00)
|
米Harvard Medical Schoolシステム生物学科の川口喬吾博士研究員と東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の佐野雅己教授らは、脳の元のなる神経幹細胞の集団において、トポロジカル欠陥の配置が細胞の集積・逃避を支配していることを見いだした。京都大学ウイルス・再生医科学研究所の影山龍一郎教授と3人共著の論文を、Nature誌で2017年4月13日に発表した。川口氏は東京大学大学院理学系研究科附属生物普遍性研究機構(UBI)の客員研究員、佐野教授はUBIの機構長をそれぞれ務めている。東京大はこの論文発表について4月11日に東京大の本郷キャンパスで記者会見を開催し、佐野教授が登壇した。研究成果の解説は米Bostonからの中継で参加した川口博士研究員が行い、佐野教授と共に記者からの質問に答えた。
|
ベンチャー探訪、ジーンケア研究所、資金難に陥るも再起し2018年度の治験開始目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:12)
|
ジーンケア研究所は、核酸医薬の開発を手掛けるベンチャー企業だ。2014年末、資金難に陥ったものの、現在は医師主導治験の開始に向け、再び開発を本格化させつつある。2017年2月22日、同社の高橋直也社長が本誌の取材に応じた。
|
積水化学、新中計で2019年度までにM&Aへ1300億円投じる計画
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:10)
|
積水化学工業は、2017年4月12日、積水化学グループを対象とする2017年度から3カ年の中期経営計画「SHIFT 2019 -Fusion-」を策定したと発表した。3カ年でM&Aに1300億円を投じる。
|
日経デジタルヘルスより、カシオ、秘伝のデジカメ技術を「皮膚癌診断」へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:00)
|
スマートフォンの普及に伴い、需要の急減に直面するデジタルカメラ。メーカーは、得意とする技術を他分野に展開する取り組みを急ぐ。
|
Alexo社、免疫抑制するCD47阻害剤の固形癌など対象としたPI開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:00)
|
米Alexo Therapeutics社は、2017年4月10日、免疫系を抑制する免疫チェックポイント分子のCD47の阻害を通じてマクロファージの癌細胞貪食を促進する目的で開発しているALX148について、フェーズI試験に登録された進行性/転移性の固形癌と再発性/難治性の非ホジキンリンパ腫の患者への投与が始まったと発表した。
|
千葉大学発ベンチャー、アミンファーマ研の五十嵐社長が文部科学大臣表彰を受賞
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:00)
|
千葉大学発ベンチャー第2号であるアミンファーマ研究所(千葉市中央区)の五十嵐一衛社長が、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞の技術部門で受賞することが決まった。同賞の表彰式は2017年4月19日に文部科学省講堂で開催される。
|
武田薬品、NuBiyota社と腸内細菌由来治療薬の研究開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-13 0:00)
|
武田薬品工業は2017年4月11日、カナダNuBiyota社と消化器系疾患を対象とする腸内細菌由来の経口治療薬の研究開発で提携契約に合意したと発表した。武田薬品の腸内細菌由来治療薬のパートナーシップでは、米Finch Therapeutics社との共同開発契約に引き続き、新たな提携が加わった(関連記事1)。
|
【日経バイオテクONLINE Vol.2660】、セルロースが新しい素材産業の主役に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-12 8:00)
|
今週月曜日に公開した日経バイオテク最新号の特集記事をもうお読みいただけたでしょうか? このところ本誌の特集やリポートでは、創薬や再生医療といった医療分野の話題を多く取り上げてきましたが、環境や化学、ものづくりの分野でのバイオテクノロジーやバイオマスの利用を後押しするのも本誌の役割です。そこで、このところ脚光を浴びている植物由来の新素材であるセルロースナノファイバーについて取り上げました。
|
ゲノム操作技術のエディットフォース、第三者割当増資で3億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-12 0:19)
|
2017年4月11日、PPR(pentatricopeptide repeat)蛋白質を利用した日本発のゲノム操作技術(PPR技術)の開発を手掛けるベンチャー企業のエディットフォース(福岡市西区、中村崇裕社長)は、2017年4月5日付で総額3億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
|
FDA、Gilead社のC型肝炎治療薬ソバルディなど12歳から17歳にも承認
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-12 0:02)
|
米食品医薬品局(FDA)は2017年4月7日、米Gilead Sciences社の直接作用型抗ウイルス薬(DAA)である「ソバルディ」(ソホスブビル)、および「ハーボニー」(レジパスビル/ソホスブビル配合)を12歳から17歳の患者にも適用可能とする一部変更承認を発表した。未成年患者に処方可能な初のDAAとなった。C型肝炎ウイルス(HCV)の非構造蛋白質NS5Bポリメラーゼを阻害するソホスブビル、NS5A複製複合体を阻害するレジパスビルを含む治療でジェノタイプ1から6までをカバーし、ウイルスの増殖抑制のみならず、治癒の実現も期待される。
|