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業界こぼれ話、SBI証券の岩田氏、ペプチドリームに
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:40)
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ペプチドリームは2017年6月2日、SBI証券のバイオ担当シニアアナリストだった岩田俊幸氏をIR広報部門の責任者として迎え入れたと発表した。岩田氏はみずほ証券でバイオ担当のアナリストを担当した後、2014年10月にヘリオスに転職。ヘリオスの東証マザーズ上場後、2016年4月に「バイオに関連する情報が、世の中に対して十分発信されていない」としてSBI証券にアナリストとして復帰していた。
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業界こぼれ話、CART療法で産学官が非公式の会合
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:39)
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キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の開発が、国内外で進んでいる。先行する米国では、米Kite Pharma社とスイスNovartis社が、それぞれCD19を標的としたCART療法の承認申請を始めており、そう遠くない時期に承認されるとみられている。後を追う日本でも、Novartis社がグローバルでの臨床試験の一環で数例を対象にCART療法を実施した他、自治医科大学附属病院などによる臨床研究、タカラバイオによる治験などが実施されている。CART療法が一部の白血病などに劇的な効果を示すことは間違いないが、サイトカイン放出症候群や腫瘍崩壊症候群(tumor lysis syndrome:TLS)など、重篤な副作用を起こすリスクを伴うのも事実。
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World Trend欧州、GM作物栽培面積、欧州はスペインだけが大幅増
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:38)
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国際アグリバイオ事業団(ISAAA)が5月に発表した遺伝組換え(GM)作物の年次報告書(2016年版)は、世界のGM作物栽培面積の増加が鈍化傾向にあることを示している。欧州に目を向けると、欧州の栽培面積のほとんどを占めるスペインが2桁の増加だった一方、栽培を完全に取りやめた国もあり、GM作物推進国とそうでない国の違いがあらためて際立っている。
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検証 企業価値、ベンチャースピリットの残る文化(JCR)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:36)
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歴史ある企業には、多かれ少なかれ企業の長年の積み重ねに基づく判断基準や行動パターンなどの「企業文化」がある。時に競争力の源泉とも言われる「企業文化」だが、カラーが経営者に左右されるベンチャーと違い、歴史の長い製薬企業では各社の違いは、あからさまに分かるほどには際立ちにくい。そんな中で、異色の存在感を放つ企業の1社がJCRファーマである。
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機能性食材研究(42回)、Bidens pilosa
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:35)
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機能性食材研究の第42回では、沖縄県発の初めての機能性表示食品の届け出受理が達成されたキク科のタチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草、学名Bidens pilosa var. radiata)を取り上げる。この記事では、この植物を、Bidens pilosaと記載する。
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若手研究者の肖像(26回)、国立がん研究センター研究所分子腫瘍学分野 片岡圭亮 分野長
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:33)
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片岡圭亮は2017年4月、国立がん研究センター研究所の分子腫瘍学分野の分野長に、36歳の若さで就任した。同センターで次に若い分野長は40歳代後半。異例の抜てきだ。片岡は2016年、33種類の主要な癌種を含む1万例を超える癌ゲノムの解析により、PD-L1の「3'非翻訳領域」と呼ばれる遺伝子の末端部分に異常が起こると、PD-L1の遺伝子発現が上昇することを発表した。この発見は、PD-L1遺伝子の発現を誘導することで、癌細胞が免疫による監視を回避して増殖する仕組みを解明するとともに、免疫チェックポイント阻害薬の効果を測定するためのマーカー開発につながる可能性を秘める。
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キーパーソンインタビュー、量子科学技術研究開発機構・平野俊夫理事長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:32)
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インターロイキン6の遺伝子のクローニングなど免疫学の世界で華々しい業績を挙げた平野理事長。新生・量研の理事長に就任するとそれまで何の接点もなかった核融合研究をはじめ量研の情報発信に邁進。さらに黎明期にある量子生命科学に着眼、量研をその研究拠点の1つにすべく奔走している。
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特集、米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)第20回総会現地報告
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:31)
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2017年5月10日から13日まで、米国ワシントンD.C.で米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)の第20回総会が開かれた。総会には昨年と同程度の2600人以上が参加。会場には、1996年にASGCTが組織されて以降、遺伝子治療や細胞治療をめぐって起きた主要な出来事を紹介するスクリーンやパネル(写真右下)が随所に設置され、第20回という節目を祝う演出がなされた。
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編集長の目、イノベーションの担い手の現実
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:30)
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日経バイオテクではこの6月より、日経バイオテク法人版(PharmaBusiness)の新しいサービスとして、パイプラインデータベースの中から目的のプロジェクトを検索して表示する「パイプライン検索サービス」を開始した。これは、国内外の製薬企業とバイオベンチャーが開発中の医薬品候補化合物の情報を収集、整理したパイプラインデータベースのデータを検索して表示するというサービスだ。
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厚労省第一部会、国内初のアンチセンスオリゴヌクレオチドの承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-12 0:10)
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厚生労働省は、2017年6月9日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。国内初のアンチセンスオリゴヌクレオチドとなる、バイオジェン・ジャパンの「スピンラザ髄注」(ヌシネルセンナトリウム)など5品目の新規承認、3品目の一部変更承認が了承された。いずれも、6月末から7月には承認される見通し。
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