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米ABLi社、c-Ablキナーゼ阻害薬の第2相で得られた好結果を学会で発表へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-30 7:00)
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アベルソンチロシンキナーゼ(c-Ablキナーゼ)の活性化に起因する疾患を対象に治療薬を開発している米ABLi Therapeutics(ABLiセラピューティクス)社は、2025年9月15日、治療歴のないパーキンソン病(PD)患者を登録して、選択的な脳浸透性の経口型c-Ablキナーゼ阻害薬risvodetinib(ABLi-148009)を投与したランダム化第2相試験である201試験の最終結果などを、10月5日から9日にハワイ州ホノルルで開催される2025年国際パーキンソン病・運動障害学会(MDS)のClinical breakthrough Lectureで報告することを明らかにした。
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仏Orano Med社、鉛放射性同位体を用いた標的α線治療の新規製造施設を建設中
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-30 7:00)
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がんの標的α線治療(TAT)を開発しているフランスOrano Med(オラノメッド)社は2025年9月12日、フランスのリモージュ近郊のBessines-sur-Gartempeに建設中のトリウム抽出施設「Advanced Thorium Extraction Facility:ATEF」について、2024年11月の起工以来、重要なマイルストーンを達成したと発表した。シーリング工事が完了して乾燥段階に入り、2027年の稼働開始に向けて順調に進捗しているという。ATEFは、鉛212放射性同位体(212Pb)の前駆体であるトリウム228放射性同位体(228Th)の生産に特化した世界初の製造施設だ。
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翻訳書籍『バイオスタートアップの逆算思考』出版記念インタビュー、「日本のバイオテックは成長期に」、米
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-30 7:00)
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日経メディカルは2025年9月22日、翻訳書籍『バイオスタートアップの逆算思考』(副題:研究室から死の谷を越えるまでのリアル、原題『BUILDING BACKWARDS TO BIOTECH』)を刊行した。米国のバイオ企業(バイオテック)が積み重ねてきた知見や失敗を体系的に学べる書だ。ここでは、日本語版作成の発案者であり、シカゴに本社を持つベンチャーキャピタル(VC)の米ARCH Venture Partners(アーチ・ベンチャー・パートナーズ)社の共同創業者でありマネージング・ディレクターのKeith Crandall氏、英語版の著者であるStephanie A. Wisner氏(米Centivax社共同創業者、CBO)、翻訳者の吉川真由氏(ARCH Venture Partnersベンチャーパートナー)に、日本語版の出版にどのような期待を込めているかについて聞いた。
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11/1(土)東大女子のためのキャリアコンパスカフェのご案内
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2025-9-29 22:04)
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さつき会では、毎年、東京大学・大学院在学の女子学生を対象とするキャリアガイダンスを開催しています。今年も本郷キャンパスで、少人数のグループに分かれて話し合うスタイルで実施します。当日のメンター・サポーターに応募してくださ […]
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米Galimedix社、アルツハイマー病に対する経口アミロイドβ凝集調節薬の健常人での第1相完了
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 7:00)
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重篤な脳の疾患や網膜疾患の治療を根本から変える可能性のある、経口投与型かつ局所投与型の新たな神経保護薬を開発している米Galimedix Therapeutics(ガリメディクス・セラピューティクス)社は、2025年9月12日、折り畳み異常となったアミロイドβ(Aβ)モノマーを標的として設計された低分子化合物(開発番号:GAL-101)を健常人に経口投与する第1相試験を完了したと発表した。
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第77回日本生物工学会大会、大阪大の北野准教授、「不安定な化学物質を使った殺菌剤」で高い殺菌力と安全性
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 7:00)
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2025年9月10〜12日に開催された第77回日本生物工学会大会で、シンポジウム「メディカル+バイオエンジニアリングの新潮流」が開催された。国内におけるメディカル・バイオエンジニアリングの先端研究を紹介するこのセッションでは、大阪大学大学院工学研究科環境エネルギー工学専攻プラズマバイオ医工学グループの北野勝久准教授が過硝酸(HOONO2)の高い殺菌効果と実用化の展望を示す一方で、北陸先端科学技術大学院大学物質化学フロンティア研究領域(JAIST)の都英次郎教授は細菌をがん治療に活用する新治療法を紹介した。
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米Monte Rosa社、免疫介在性疾患に対する標的蛋白質分解誘導薬の開発へNovartis社と2度目の協力
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 7:00)
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選択性の高い、分子のり型蛋白質分解誘導薬(molecular glue degrader:MGD)の開発に取り組む米Monte Rosa Therapeutics(モンテローザ・セラピューティクス)社は、2025年9月15日、免疫介在性疾患に対する新規MGDの開発を目指して、スイスNovartis(ノバルティス)社と提携する契約を締結したと発表した。
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2025年9月29日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 6:59)
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パイプライン研究◎抗体薬物複合体(開発動向、承認されている主な製品〔その1〕)、抗体薬物複合体(ADC)
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 6:56)
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武装抗体(armed antibody)として知られる抗体薬物複合体(ADC)の開発動向を検証した。調査対象となった685プログラムの治療疾患領域のほとんどはがん領域だった。初承認は米国で2000年5月に迅速承認されたされた急性骨髄性白血病治療薬「マイロターグ」で、現在まで20品目が承認されている。
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特集、2026年度バイオ関連予算の概算要求
from 日経バイオテクONLINE
(2025-9-29 6:55)
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2026年度予算に向けて、2025年8月末、各省庁の概算要求が出そろった。財務省によれば、政府全体の一般会計の2026年度概算要求額は122兆4454億円(うち要望額が2兆7413億円)で、過去最大規模となった。
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