エムスリー子会社のG-TACが米Color Genomics社の遺伝子検査の提供開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-7 0:00)
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エムスリーの子会社で、遺伝子検査など先端的な検査を医療機関に紹介・取り次ぎするサービスを手掛けるG-TAC(東京・港、植松正太郎社長)は、2017年6月より米Color Genomics社の遺伝子検査を提携先医療機関に提供し始めた。Color社は米Twitter社の社員らが2013年に創業した遺伝子検査のベンチャー企業だ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2718】、Wmの憂鬱、日本のイノベーター、第4弾の(4)、J-TEC、幸運な出会い
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 12:30)
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1999年2月1日。我が国初の再生医療ベンチャー企業、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)が産声を上げた。しかし、企業の成長要件であるヒト、モノ、金の三拍子が必ずしもそろっていたわけではない。親会社ニデックの支援で資金は用意されたものの、肝心の技術と起業家(アントレプレナー)を決定的に欠いていた。大須賀俊裕J-TEC専務執行役員(以後、敬称略)が巡り合う幸運な出会いが、その難題を解決していく。
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信州大発ベンチャーのアネロファーマ、最大約14億5000万円の資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 9:30)
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アネロファーマ・サイエンスは2017年7月5日、第三者割当増資により最大で約14億5000万円の資金調達を実施したと発表した。新規投資家としてNovartis社、新生企業投資、Seventure Partners が運営する Health for Life Capital fundが増資に加わった。既存投資家の産業革新機構、三菱UFJキャピタル運営のファンドも増資に参加した。
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農研機構、Cas9の2分割小型化でウイルスベクター植物ゲノム編集
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 6:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)生物機能利用部門遺伝子利用基盤研究領域先進作物ゲノム改変ユニットの土岐精一ユニット長らが、植物ゲノム編集技術の開発で世界に先駆けた成果を挙げている。大阪市で開かれた日本ゲノム編集学会第2回大会で、同ユニットの賀屋秀隆特別研究員が「多様なCRISPR/Cas9による緻密な植物ゲノム編集」と題した発表を2017年6月30日に行った。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代農林水産創造技術「新たな育種体系の確立」が共催した植物セッションにおける招待講演だった。同大会には464人が参加した。2016年4月発足の同学会が2016年9月に広島で開催した第1回大会に比べ150人近く増えた。
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東京大、癌転移を1細胞レベルでみる全身全細胞解析基盤技術を構築
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 1:00)
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東京大学大学院機能生物学専攻システムズ薬理学分野の上田泰己氏らの研究グループは、2017年7月6日、1細胞解像度で解析する全身・全脳イメージング技術の最適化により病理学的全身観察法を確立し、癌微小転移の全臓器での解析に成功したと発表した。全身病態を可視化できる技術で、癌だけでなく様々な疾患の病態解明や治療法開発への応用が期待される。研究成果は、Cell Reports誌の2017年7月5日付Online版に掲載された。
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日経デジタルヘルスより、ここまで来た、「超ビッグデータ」で予見医療
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:30)
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個人の生体情報やレセプトなどの公的医療データをこれまでとはケタ違いの規模で収集・解析し、その時系列の変化や地域性を明らかにすることで、予見・先取型で持続可能な医療を実現する――。そんな目標を掲げ、2016年度に始まった国家プロジェクトの具体的な成果が見えてきた。日常の生体・環境情報をIoT(Internet of Things)の仕組みで収集し、クラウドで高速に解析する基盤が整いつつあり、地域における患者の分布や受療行動、薬剤処方傾向などを可視化できる効果も分かってきた。
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第一三共、エタネルセプトのバイオ後続品の開発中止
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:06)
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第一三共は、2017年7月、米Coherus BioSciences社と共同開発していたエタネルセプトのバイオ後続品(バイオシミラー)であるCHS-0214について、国内での開発を中止すると発表した(関連記事)。
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3Dマトリックス、次世代止血剤の開発を欧州で開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:00)
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スリー・ディー・マトリックス(3Dマトリックス)は、2017年6月28日、2017年4月期の通期決算説明会を開催した。同社は現在、欧州などで吸収性局所止血材「PuraStat」(TDM-621)を販売しているが、新たな次世代止血剤(TDM-623)の開発を開始する。同社の岡田淳社長は、TDM-623の特徴などについて説明した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2717】、盛り上がる蛋白質医薬の開発・製造受託事業
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-5 8:00)
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皆さま、おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。2017年6月下旬、米サンディエゴで開催された、世界のバイオ業界最大の展示会である米BIO International Convention(BIO)に立ち寄る機会がありました。
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第31回さつきサロン夜の部は、7月13日(木)開催です
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2017-7-5 0:59)
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ナビゲーター: 武井涼子様(1994年文学部卒)
テーマ: 日本文化を世界に広めるには − 日本歌曲の可能性
武井さんは電通やマッキンゼー、ディズニーでの勤務経験のあるマーケティングの専門家であり、同時に二期会会員の声楽家でもいらっしゃいます。これまでのご活躍と今回のお話の趣旨については、ぜひ武井さんのサイト
https://www.ryokotakei.com/
をご覧になってください。
参加費用:
さつき会会員および非会員学生:飲食代実費(1620円の和定食「日替わりご膳」となります)
さつき会非会員(卒業生):500円+飲食代実費(※さつきサロン当日入会された方は飲食代実費のみとなります)
お申込は、いちばん下のフォームよりお願いいたします。
ご案内
日時
2017年7月13日(木) 18:30-21:00(20時ラストオーダー)
場所
?日本プレスセンタービル9F 日本記者クラブ会員専用 和食レストラン
http://www.jnpc.or.jp/information/restaurant/
東京都千代田区内幸町 2-2-1 日本プレスセンタービル内
テーマ
?日本文化を世界に広めるには − 日本歌曲の可能性
ナビゲーター
武井涼子様(1994年文学 ...
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