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RSS/ATOM 記事 (66924)
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サンスター、初の機能性表示食品は「健康道場ラクトフェリン」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-28 0:00)
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サンスターが、機能性表示食品の最初の届け出受理を達成した。サンスターが届け出した「健康道場ラクトフェリン」(届出番号:B569、届出日:2017年3月3日)を、消費者庁が4月26日に公表した。「ラクトフェリンが含まれており、腸内環境を改善する機能がある。また、起床時の眠気や疲労感を軽減する機能がある」旨を機能性表示する新製品だ。
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シリコンバレー創薬騒動(第11回)、アウトソーシングの波とその先
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-28 0:00)
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21世紀になって、医薬品の研究開発は、その産業構造自体が大きく変わってきました。その少し前からIT業界でオフショア化という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。インターネットの発達とともに、欧米(主にシリコンバレー)のIT企業が、多くの業務を中国やインドといった国々の企業に委託(アウトソース)するようになったことを指します。このトレンドが、少し遅れて医薬品業界にも波及し始めました。
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武蔵野化学とRITEが開発の組換えLアラニンの安全性評価
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 10:00)
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「RITE-A5株を利用して生産されたLアラニン」の評価書を、食品安全委員会の遺伝子組換え食品等専門調査会(座長:澤田純一・医薬品医療機器総合機構テクニカルエキスパート)がとりまとめて食安委に報告することが決まった。2017年4月21日に非公開で開催された同専門調査会の議事概要が公表された。Lアラニンは、調味料や保存料として使用される食品添加物だ。
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【GreenInnovation Vol.330】、石巻で世界最大級セルロースナノファイバー設備、Precision Agriculture、筑
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 8:00)
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最初の話題は、世界最大規模のセルロースナノファイバー量産設備の稼働です。宮城県石巻市の日本製紙の工場で、年産5000tという世界最大級のセルロースナノファイバー量産設備が稼働したと、4月25日に発表されました。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2671】、Wmの憂鬱、核酸医薬に未来を見た
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 8:00)
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昨年12月に米国で認可された第4番目の核酸医薬「SPINRAZA」(nusinersen)の最終的なフェーズIII治験のデータが、現在、米国で開催中の米国神経学会で発表されました。脊髄性筋萎縮症(SMA)の世界初の治療薬の最終的な臨床試験成績は統計学的に十分な有効性と安全性を示すものでした。また、適応拡大の可能性も示唆しています。いよいよ待望の核酸医薬市場の離陸が始まったのです。
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日本化薬、韓国Celltrion社とリツキシマブのバイオ後続品で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 0:10)
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日本化薬は、2017年4月26日、韓国Celltrion Healthcare社と、同社が開発する「リツキサン」(リツキシマブ)のバイオ後続品(バイオシミラー)CT-P10(Truxima)の国内での販売について提携することで基本合意したと発表した。今回の基本合意を受け、今後契約の詳細を詰める。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、オーファン指定の在り方はこのままでいいのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 0:10)
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2017年3月1日、共和党の有力上院議員であるOrrin Hatch議員、Chuck Grassley議員、Tom Cotton議員は、米国会計検査院(Government Accountability Office:GAO)に対し、オーファンドラッグ法(Orphan Drug Act:ODA)が正しく運用されているか調べるよう要請する通知(letter)を送付した。米国会計検査院は、連邦議会からの要請などを受けて検査を実施する立法府に属する調査機関だ。
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uniQure社、欧州初の遺伝子治療Glyberaを販売終了へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 0:08)
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オランダuniQure社は2017年4月20日、家族性リポ蛋白リパーゼ(LPL)欠損症を対象とする遺伝子治療薬「Glybera」(alipogene tiparvovec)の欧州での販売を2017年10月25日の特許切れをもって終了すると発表した。血友病B、ハンチントン病、およびうっ血性心不全を適応とする開発の中核プログラムは継続する。
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中国EpimAb社、約27億調達し4価二重特異性抗体の臨床試験開始目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 0:04)
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中国EpimAb Biotherapeutics社は、2017年4月25日、2500万ドル(約27億8300万円)のシリーズA資金調達を完了したと発表した。資金は、同社専有の二重特異性抗体であるFabs-In-Tandem Immunoglobulin(FIT-Ig)のさらなる開発と、癌免疫治療などを対象とした二特異性抗体のパイプラインの拡充に用いられる。同社は、癌免疫治療用FIT-Ig候補に関する最初の臨床試験の開始許可申請を2018年中に提出する計画だ。
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ベンチャー探訪、産総研技術移転ベンチャーのGL-i、今後は診断薬だけでなく創薬やコンパニオン診断薬の開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-27 0:03)
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グライコバイオマーカー・リーディング・イノベーション(GL-i:茨城県つくば市、竹生一行代表取締役CEO)は、2015年3月に設立された糖鎖に関する技術を産業技術総合研究所より技術移転を受けたベンチャーだ。糖鎖に結合活性を示す蛋白質であるレクチンを用いて、癌細胞などに特異的な糖鎖の構造を把握して用いて診断薬や創薬を目指す。
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