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RSS/ATOM 記事 (66963)
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みらかHD、みらか中央研究所を八王子に設立して成長ドライバー開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-12 0:00)
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みらかホールディングス(HD)は2017年5月11日、2016年度(2017年3月期)決算説明会を都内で開催し、竹内成和代表執行役社長兼グループCEOが説明を行い、2018年3月期から2020年3月期までの新中期計画「Transform! 2020」を策定したことも説明した。
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中外製薬、アテゾリズマの尿路上皮癌対象PIIIはOS有意延長ならず
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-12 0:00)
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中外製薬は2017年5月10日、抗PD-L1モノクローナル抗体アテゾリズマブの尿路上皮癌患者を対象とするフェーズIII(IMvigor211、NCT02302807)で、主要評価項目である全生存期間(OS)が化学療法群を対照として統計学的有意差を達成しなかったと発表した。化学療法群の成績が想定より良好だったことが一因ともいえるが、今後の開発計画は、試験データの詳細解析を通じてRoche社と協議するとしている。
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雪印メグミルク、62億円で機能性表示ドリンクヨーグルトの生産倍増
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-12 0:00)
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雪印メグミルクは2017年5月9日、西日本の基幹工場である京都工場にて62億円を投じてヨーグルトドリンクタイプの製造設備を新設すると発表した。2018年上期から稼働させて、小型ボトルタイプのヨーグルトドリンクの生産能力を2倍に増やす。現在は全国向けに生産している東日本の海老名工場(神奈川県)と合わせて2生産拠点にする。
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Histogenics社、PMDAと自家培養膝軟骨の日本での治験計画に合意
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-12 0:00)
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米Histogenics社は2017年5月8日、膝軟骨疾患治療用自家軟骨細胞療法「NeoCart」の日本における製造販売承認に向けた治験計画について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)との全ての公式協議が完了したと発表した。協議内容には、承認申請に必要な臨床試験、品質/製造、非臨床安全性試験などすべてが網羅され、2017年第1四半期に完了した。国内で実施する小規模臨床試験で安全性と有効性が検証されれば本承認となる見込みだ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2678】、Wmの憂鬱、1粒で2度おいしいグリコのような新薬開発は可能なのか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 11:00)
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これからは1カ所の創薬標的を阻害する分子標的薬による治療から、疾患の原因となるシグナル伝達などのパスウェイを標的とした治療、パスウェイ創薬の時代が来ると、かつてこのメールで予測したことがありました。当時はBRAF阻害薬とMEK阻害薬の併用薬による悪性黒色腫の治療を例に挙げて、癌を発生するシグナル伝達パスウェイを完全に複数の分子標的薬の併用によって抑え込み、治療する手法を想定していました。現在でもあまりうまくはいっていませんが、こうした分子標的薬の併用は模索されています。最近の最大の成功例は抗PD1抗体と抗CTLA-4抗体の併用です。奏効率を倍増させ、多数の免疫チェックポイント阻害薬や分子標的薬との併用を目指した臨床試験が数百以上、全世界で展開されています。しかし、これらも併用を目指したものです。今週、びっくりするようなアイデアが飛び出しました。AIによって1種類の低分子医薬で2つの標的を阻害する医薬品の開発が始まったのです。“1粒で2度おいしい”グリコのような医薬品は本当に開発できるのでしょうか?
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.j ...
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【GreenInnovation Vol.331】、アグリバイオ最新情報【2017年4月】のハイライト
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 8:00)
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フィンランドAalto Universityの研究者たちは、資源の不足、人口圧力、食糧輸入の関連を示す初めての報告を行った。「地球の未来」に掲載された研究によると、豊かな地域においても食糧は輸入に依存しており、それが必ずしも成功しているとは限らないことを見いだした。「食糧需要をチェックすることが重要な問題であることが分かった。また、この研究では、人口の増加を抑制することが重要と分かったが、食物の浪費や肉の消費を減らして生産との連鎖を強化することも重要と分かった。世界中で生産された食糧の4分の1が無駄になっており、これを減らすことは世界レベルで非常に重要である」と、この研究の研究者は語っている。このように人口と食糧の浪費を論じたのはあまり例を見ない研究である。
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国際アグリバイオ事業団、アグリバイオ最新情報【2017年4月】
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 8:00)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2017年4月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。 抜粋していない全文はこちらをご覧ください。
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田辺三菱、2017年度に植物VLPワクチンの第III相を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 6:00)
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田辺三菱製薬は2017年5月10日、2016年度(2017年3月期)決算発表の記者会見を開催し、三津家正之社長が発表した。5月8日に発表した筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「RADICAVA」(一般名:エダラボン)の米食品医薬品局(FDA)による承認取得、5月9日に発表した阪大微生物病研究会(BIKEN財団)との合弁会社BIKEN設立の最終合意、5月10日に発表した遺伝子組換え人血清アルブミン製剤の事業構造見直し、それぞれについても説明した。
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坂口志文特任教授が設立したレグセル、6億2000万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:07)
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レグセル(京都府京都市、松田直人代表取締役)は、2017年5月10日、第三者割当増資を実施し、6億2000万円を調達したと発表した。
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厚労行政を斬る、GCP Renovation : 海外で見直しが始まったICH-GCP
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-11 0:07)
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臨床研究における不正などを契機として法制化が検討されていた「臨床研究法」がようやく先の通常国会において成立し、来年春からの施行に向けた準備が始まっている。今回成立した臨床研究法では、臨床研究の中から製薬企業等が関係した特定臨床研究だけを規制の対象としており、それ以外の臨床研究については努力義務にとどめている。
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