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RSS/ATOM 記事 (67256)
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農研機構、Cas9の2分割小型化でウイルスベクター植物ゲノム編集
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 6:00)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)生物機能利用部門遺伝子利用基盤研究領域先進作物ゲノム改変ユニットの土岐精一ユニット長らが、植物ゲノム編集技術の開発で世界に先駆けた成果を挙げている。大阪市で開かれた日本ゲノム編集学会第2回大会で、同ユニットの賀屋秀隆特別研究員が「多様なCRISPR/Cas9による緻密な植物ゲノム編集」と題した発表を2017年6月30日に行った。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代農林水産創造技術「新たな育種体系の確立」が共催した植物セッションにおける招待講演だった。同大会には464人が参加した。2016年4月発足の同学会が2016年9月に広島で開催した第1回大会に比べ150人近く増えた。
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東京大、癌転移を1細胞レベルでみる全身全細胞解析基盤技術を構築
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 1:00)
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東京大学大学院機能生物学専攻システムズ薬理学分野の上田泰己氏らの研究グループは、2017年7月6日、1細胞解像度で解析する全身・全脳イメージング技術の最適化により病理学的全身観察法を確立し、癌微小転移の全臓器での解析に成功したと発表した。全身病態を可視化できる技術で、癌だけでなく様々な疾患の病態解明や治療法開発への応用が期待される。研究成果は、Cell Reports誌の2017年7月5日付Online版に掲載された。
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日経デジタルヘルスより、ここまで来た、「超ビッグデータ」で予見医療
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:30)
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個人の生体情報やレセプトなどの公的医療データをこれまでとはケタ違いの規模で収集・解析し、その時系列の変化や地域性を明らかにすることで、予見・先取型で持続可能な医療を実現する――。そんな目標を掲げ、2016年度に始まった国家プロジェクトの具体的な成果が見えてきた。日常の生体・環境情報をIoT(Internet of Things)の仕組みで収集し、クラウドで高速に解析する基盤が整いつつあり、地域における患者の分布や受療行動、薬剤処方傾向などを可視化できる効果も分かってきた。
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第一三共、エタネルセプトのバイオ後続品の開発中止
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:06)
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第一三共は、2017年7月、米Coherus BioSciences社と共同開発していたエタネルセプトのバイオ後続品(バイオシミラー)であるCHS-0214について、国内での開発を中止すると発表した(関連記事)。
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3Dマトリックス、次世代止血剤の開発を欧州で開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-6 0:00)
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スリー・ディー・マトリックス(3Dマトリックス)は、2017年6月28日、2017年4月期の通期決算説明会を開催した。同社は現在、欧州などで吸収性局所止血材「PuraStat」(TDM-621)を販売しているが、新たな次世代止血剤(TDM-623)の開発を開始する。同社の岡田淳社長は、TDM-623の特徴などについて説明した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2717】、盛り上がる蛋白質医薬の開発・製造受託事業
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-5 8:00)
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皆さま、おはようございます。日経バイオテクの高橋厚妃です。2017年6月下旬、米サンディエゴで開催された、世界のバイオ業界最大の展示会である米BIO International Convention(BIO)に立ち寄る機会がありました。
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第31回さつきサロン夜の部は、7月13日(木)開催です
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2017-7-5 0:59)
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ナビゲーター: 武井涼子様(1994年文学部卒)
テーマ: 日本文化を世界に広めるには − 日本歌曲の可能性
武井さんは電通やマッキンゼー、ディズニーでの勤務経験のあるマーケティングの専門家であり、同時に二期会会員の声楽家でもいらっしゃいます。これまでのご活躍と今回のお話の趣旨については、ぜひ武井さんのサイト
https://www.ryokotakei.com/
をご覧になってください。
参加費用:
さつき会会員および非会員学生:飲食代実費(1620円の和定食「日替わりご膳」となります)
さつき会非会員(卒業生):500円+飲食代実費(※さつきサロン当日入会された方は飲食代実費のみとなります)
お申込は、いちばん下のフォームよりお願いいたします。
ご案内
日時
2017年7月13日(木) 18:30-21:00(20時ラストオーダー)
場所
?日本プレスセンタービル9F 日本記者クラブ会員専用 和食レストラン
http://www.jnpc.or.jp/information/restaurant/
東京都千代田区内幸町 2-2-1 日本プレスセンタービル内
テーマ
?日本文化を世界に広めるには − 日本歌曲の可能性
ナビゲーター
武井涼子様(1994年文学 ...
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中外製薬、日本で実施中の臨床試験は60本、うち3分の2は癌領域
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-5 0:20)
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中外製薬は、2017年7月4日、同社の臨床開発活動についてのメディアセミナーを開催。臨床開発本部長を務める高梨契典執行役員は、現在同社が日本で実施している臨床試験が60本に上り、試験数が年々増えていることを明らかにした。60本の内訳は、プライマリー領域で21本、癌領域で39本と、癌領域が全体の3分の2を占めている状況だ。
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再生医療学会、再生医療新法違反による医療機関の摘発受け緊急会見
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-5 0:11)
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日本再生医療学会は、2017年7月4日、再生医療等安全性確保法違反事案に関する緊急記者会見を行った。澤芳樹理事長は、摘発された11カ所の医療機関のうち、5カ所の医療機関に再生医療学会の学会員が所属していたと明らかにし、それらの学会員について学会として処分を行う可能性に言及した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(175回)、若者が大学の競争力を決めるが…
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-5 0:00)
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日本の研究論文が質・量ともに停滞し、中国や欧米と比べ、相対的に国際的なプレゼンスを低下させている。これまで、その背景には、基盤的経費の低下と競争的資金の増加、任期付き雇用の増加などがあるのだと指摘されてきた。
そうして指摘は正しいのか。科学技術・学術政策研究所が先日公表した報告書「論文を生み出した研究活動に用いた資金と人的体制」を見ると、本当の現状が見えてくる。
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