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RSS/ATOM 記事 (66357)
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第16回日本再生医療学会総会、農林水産省、動物用再生医療等製品の開発ガイドラインを策定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-13 0:00)
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2017年3月7日から9日まで開催された第16回日本再生医療学会の「動物再生医療推進協議会合同シンポジウム〜動物再生医療の産官学連携〜」が開催され、東京大学の佐々木伸雄名誉教授らが、イヌなど動物を対象とした再生医療に関する治療ガイドラインや、動物用の再生医療等製品の開発ガイドラインの作成状況の背景について講演した。
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理研AI拠点に4月に東芝、NEC、富士通の連携センター
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-11 0:00)
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理化学研究所は2017年3月10日、東芝、日本電気(NEC)、富士通の3社それぞれと2017年4月1日に連携センターを理研革新知能統合研究センター(理研AIP)に開設することを3月9日に決定したと発表した。各社が保有する顧客基盤に基づく人工知能(AI)関連技術の開発経験を、理研AIPの人工知能分野の先端技術の知見と融合し、社会課題に対応するための基盤技術開発から社会実装までの一貫した研究に取り組むことで、社会イノベーションの創出を目指すとしている。
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エーザイ、抗Aβプロトフィブリル抗体のフェーズIIの結果が10月以降に明らかに
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 17:30)
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エーザイは2017年3月9日に記者懇談会を開催し、特にアルツハイマー型認知症(AD)に対する取り組みを紹介した。
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【機能性食品 Vol.278】、弘前のサケ鼻軟骨プロテオグリカンが肌潤いと膝関節保護の機能性表示食品に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 8:00)
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まずは特定保健用食品(トクホ)のアップデイトから。2017年3月9日に10品目が許可になり、累計は1127品目(許可1126+承認1)になりました。10品目のうち7品目は、「茶カテキン」を関与成分とする花王のヘルシア飲料シリーズです。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2638】、オートファジーと癌の進化とアイデアソン
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 8:00)
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先週末から今週に掛けて、バイオ関連の様々なイベントに参加する機会が続いています。今週月曜日には、日経バイオテクの主催、横河電機協賛のプロフェッショナルセミナー「オートファジーを標的とする創薬、化粧品開発の可能性」を開催し、パネルディスカッションのモデレーターを務めさせていただきました。
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伊藤忠子会社がジーンテクノサイエンスに3億円を追加出資
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 1:41)
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ジーンテクノサイエンスは2017年3月9日、伊藤忠商事傘下の伊藤忠ケミカルフロンティアから3億円の追加出資を受け、現在開発中の特定のパイプラインについて、共同開発を行うと発表した。
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第16回日本再生医療学会総会、成育医療センター梅澤氏、「エクソソーム製剤は医薬品に該当」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 0:10)
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2017年3月7日から9日まで宮城県仙台市で開催されている第16回日本再生医療学会総会のシンポジウム「エクソソーム研究と再生医療の接点を探る」で、国立成育医療研究センター研究所再生医療センターの梅澤明弘センター長が講演し、治療用にエクソソームを開発する際の留意点について考えを述べた(関連記事)。
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Roche社、2014年に一度中止したAD用抗体の新規フェーズIIIを計画
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-10 0:00)
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ドイツMorphosys社は2017年3月6日、提携先のスイスRoche社が抗アミロイドベータ(Aβ)モノクローナル抗体gantenerumab(R1450)の大規模フェーズIIIプログラムを新たに開始すると発表した。前駆期から軽度のアルツハイマー型認知症(AD)患者を対象とする2試験を計画中で、2017年後半にも開始するという。
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第16回日本再生医療学会総会、行政の立場から再生医療の課題を議論
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-9 14:31)
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2017年3月8日に開催されたシンポジウム「行政からみた再生医療ルネサンス」には、神奈川県の山口健太郎ヘルスケア・ニューフロンティア推進統括官、文部科学省研究振興局のの原克彦ライフサイエンス課長、厚生労働省医政局研究開発振興課の虎島泰洋再生医療等研究推進室長補佐、経済産業省商務情報政策局の西村秀隆生物化学産業課長、日本医療研究開発機構の菱山豊執行役が登壇し、それぞれの立場から行政の取り組みを紹介するとともに、今後の課題などについて議論した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2637】、Wmの憂鬱、iPS細胞産業化の条件
from 日経バイオテクONLINE
(2017-3-9 8:00)
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予告して、ほぼ1か月もたちました。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長とのインタビューも2月末に終わったので、ここで、皆さんに臍帯血由来iPS細胞ストック供給停止の実情と今後の対策について、ご報告したいと思います。この事件をCiRAのケアレスミスとして理解することは大きな誤解を生みます。もぐらたたきをしても、事件の病因を治すことはできません。この事件は、昨年6月から米国立衛生研究所(NIH)がGMPで委託製造(スイスLonza社に)した、クリニカルグレードのヒトiPS細胞の供給に着手し、我が国を急追する国際競争が始まったことが背景にあります。議論すべきは、我が国のiPS細胞の工業化のインフラ整備であり、一研究所の管理体制の問題ではないのです。蟻の一穴とはよく言いました。謝罪会見や仕組みの改善にとどまり、問題の抜本的解決を先送りすると、我が国がいっときは夢見たiPS細胞立国がもろくも崩れ去る寸前なのです。オールジャパンというならば、本来できないことをCiRAに押し付けてはなりません。cGMP生産によるiPS細胞の安定供給は産学協業によってのみ実現します。これによって、日本のiPS細胞の危機を救わなくてはなりません。事 ...
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