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RSS/ATOM 記事 (67256)
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ティムス、フェーズII開始とIPOのために資金調達を実施
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-20 0:00)
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真菌由来の脳梗塞治療薬の研究開発を手掛けるティムス(東京都府中市、蓮見惠司社長)は、2017年7月10日、第三者割当増資を実施した。
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「AMEDの2年目は国際連携などに注力してきた」と末松理事長
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 10:57)
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日本医療研究開発機構審議会(会長=田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科・公共政策大学院教授)は2017年7月18日、日本医療研究開発機構(AMED)の2016年度業務実績評価について審議した。これは独立行政法人評価の一環として、AMEDが自己評価を実施し、それに基づいて審議会で議論した上で、主務大臣(内閣総理大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣)による評価書を作製し、公表するもの。内閣官房健康・医療戦略室によると、7月末から8月初めには主務大臣による評価書を決定・公表したいとしている。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(177回)、今後の脳科学研究の方向、その2
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 10:51)
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アメリカやヨーロッパ以外の国でも脳科学研究を国家プロジェクトとして進めつつある。中国では政府の第13期5カ年計画にあわせて、2016年Brain Science and Brain-Inspired Intelligenceを15年間の長期計画として開始した。神経科学研究を胴体として、BMIと脳疾患研究を両翼とする一体両翼の研究開発体制を構築するという。
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JCRファーマ、他家歯髄幹細胞の急性脳梗塞への国内開発で帝人と契約
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 10:00)
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JCRファーマは、2017年7月18日、帝人と、他家の歯髄由来幹細胞を使った急性期脳梗塞に対する再生医療等製品(開発番号:JTR-161)の国内での共同開発契約と実施許諾契約を締結したと発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2726】、地域医療連携とゲノム医療、AI医療
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 8:00)
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国立大学が年々運営交付金を減らされていることはよく知られています。
その影響がじわじわと表われているようです。
そのしわ寄せが人事に現れています。新潟大学は昨年から2年間をめどに教員人事を原則凍結する方針を公表して注目されました。国立大学協会に調査によれば、定員退職する教員の補充を一部凍結している国立大学は少なくとも33大学あるとのことです。調査から漏れている大学もあると思われるので、もっと多くの大学で人事凍結の措置が取られていると思います。
このような状況を、先日お話を伺ったキヤノングローバル戦略研究所の松山幸弘・研究主幹は「兵糧攻め」と称していました。
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ニッセイ・キャピタル、「リードとしてのベンチャー投資が増えている」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 0:12)
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リードインベスターとして、制御性T細胞(Treg)の治療応用を目指すレグセル(京都府京都市、松田直人代表取締役)へ投資するなど(関連記事)、最近、バイオ業界のベンチャーキャピタル(VC)として存在感を増しているニッセイ・キャピタル(東京・千代田)。数年前からバイオ、製薬、工学などの専門家を集め、フレキシブルなファンドを武器にバイオベンチャーへの投資を本格化させている。同社の有馬英二社長、バイオベンチャーへの投資を担当している投資部ベンチャーキャピタリストの井本潤一氏が、2017年6月21日、本誌の取材に応じた。
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ペットの体脂肪対策に千葉大ベンチャーのプロバイオティクスN11株
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 0:00)
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千葉大学関連ベンチャーのサーマス(千葉県市川市)が事業化しているプロバイオティクスN11株が、ペット用サプリメントとして実用化した。N11を配合したイヌ用サプリメントを、中部飼料の子会社でペットフードを事業化しているスマック(愛知県東海市)が、2017年7月10日に発売した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2725】、Wmの憂鬱、ポスト抗体医薬の本命となるsiRNA分子現る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 12:30)
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ポスト抗体医薬とは何か? 皆さんもきっと悩んでいるのではないでしょうか?
先週札幌市で開催された日本核酸医薬学会第3回年会で、私はそれを発見しました。現在、抗体医薬は世界で70品目以上が商品化されています。これは抗体分子が、抗原結合部位のわずか5から6個のアミノ酸配列を変えるだけで多様な新薬を生み出す大きな創薬の基盤であるためです。それと全く同じ図式で多様な新薬を生み出す創薬基盤を見つけました。以前からそうなるとは思っていましたが、今回の学会では4つの治験成績が発表され、標的遺伝子は異なるのにほぼ同じような体内動態を示したことで、それが確信に変わりました。ポスト抗体医薬の本命登場です。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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バイエル薬品、抗凝固薬の患者調査で「個人情報保護法違反の可能性」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:16)
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バイエル薬品は、2017年7月15日、抗凝固薬「イグザレルト」(リバーロキサバン)の販売促進のため実施したアンケート調査に関して、同社の社員が患者に無断で宮崎県内の医療機関の患者のカルテを閲覧していたなどの問題について、外部専門家の調査チームによる調査報告書を公表した。
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アンビシオン、理研と新規アレルギー疾患治療薬の共同研究で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:14)
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アンビシオンと理化学研究所は、2017年7月13日、IgE産生抑制を作用機序とする新規アレルギー疾患治療薬に関する共同研究契約を締結したと発表した。免疫システムで多様な役割を担うナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)を介してアレルギーの発症誘導分子であるIgE抗体の産生抑制を狙う根本治療を目指した創薬に取り組む。
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